愛気S [あ]
前作愛気から舞台が日本に戻りタイトルが愛気Sへ変更された
とはいえ舞台が日本なのは冒頭だけですぐにアメリカに移動し、世界から集めれた曲者ぞろいの武道家たちとのチーム戦?になりそう
登場するのは東欧が舞台だった古城編の敵ヴェロニカと景安そしてブル 一旦日本に帰ってはきたが城(きずき)らは登場しない。 表紙も景安、ヴェロニカ、承久の三人となっている 冒頭のカラー掲載時の扉絵はブルも含めた4人だが
東欧から日本に戻り綾武大の准教授に戻った承久に綾武大の講師となっているヴェロニカ それに日本に戻ってヤクザの舎弟(現在運転手)になっているブル
波風立たず、日本刀の持ち歩きもできない日常に憤懣やるかたないヴェロニカは手抜きの講義を行いつつ過ごしていたが そんな承久たち三人の前に現れたのはスカーフェイスにメガネの壮年の男
承久をヘッドハンティングしにきた老人は相鉄と名乗り、過去に裏で有名だったことを思い出した承久は興味を覚えるが行く先がアメリカと聞いて食の問題から他の二人に対して渋る
だが相鉄の本職が板前と聞いて一気に乗気に、さらに相鉄の料亭で話を聞いていると若頭に付き添っていたブルとで再会、拉致同然にアメリカへ同行させる
行き着いた先は荒野に設けられた最新設備の建物と委員会と名乗る組織
承久が来たことを知った委員会の面々はその腕は認めつつも性格については問題視しており不安を感じつつも向かいいれる。
其処にいた武道家の中の表の世界の有名人に混じっていたドルニエと再会
委員会から承久の来訪を参加者として認められたあと、素人のブルは承久により自身より強いブル・ザ・インフィニティとして持ち上げられる。
施設内のカジノで武道家と指を掛けて変則バカラを行い、イカサマでまんまと金をせしめ和食の食材代金として提供する
アナウンスされた「測定」で呼び出された景安 さらに曲芸打ちのガンマンのタイラーと承久にカジノで負けたブレア
それぞれの技術を測定(委員会によるデータ取り)するはずだったようだがブレアの申し出で対戦データを取ることになる
内容はブレアを景安が戦いながら目隠しをしたタイラーが30秒ごとに二人を撃つというもの
十手の景安に大して鉄扇(鉄のハリセンに近い)で挑むブレア
タイラーのマグナム弾を鉄扇でずらしながら迫ってくるブレアに対して雷歩を組み合わせた雷十手を繰り出す景安
しかしヴェロニカが乱入しブレアの鉄扇を容易く切断 更にタイラーの条件をそのままに景安と手合わせ
ただしヴェロニカは刀を使わず合気の技で戦う条件
結果は十手を投げて目隠ししたタイラーの腕に当て、更に自分の体でタイラーの射線を隠すという運に任せた行動を取った景安がその隙にヴェロニカを投げて決着
過去にとどろかせた名前から対戦希望者が殺到している状態に承久との対戦を勧めたい委員会側だが表の一流競技者達を一まとめにブルを使った二人羽織で蹴散らしてしまう承久
事前にスポーツ選手はザコと言い切っていた承久の言葉を聞いていた委員会は次に武道家を出してくる。
承久とブルの前に現れた武道家はかつて烏丸の元にいたイノとシカの二人だったところで終了
姉ログ [あ]
週刊少年サンデー連載作品 著/田口ケンジ
正式なタイトルは 「姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ 」
なので略したのが姉ログ
姉ログの画像を探す
近衛靄子の画像を探す
田口ケンジ氏のブログ:たそがれ領域
サンデーの公式HP
帯が4コマになってたり奥付が漫画になってたり、カバーを取ると作者のブログ発表のカットがあったり、巻末におまけ4コマとかキャラクター紹介とかサービス精神旺盛
1回の話が6Pのショートコメディで「この物語は…妄想が止まらない女子高生・近衛靄子の、モヤッとした日常を描くショートコメディー!! 」と公式では作品説明されている。
表紙にもなってる高校二年のの近衛靄子を主人公でその弟で同じ高校で一年の輝の二人がメイン
ブラコンの姉がたくましい妄想で大暴走している日常が描かれてます。面白いけどよくネタが持つなあと・・・
弟の言葉をプロポーズに曲解したり、弟が自分に欲情しいてるという勘違い妄想を親友に聞かせて引かせたり、サッカーの試合を見ては用語から脳内ではエロい妄想に転んだりする日常などがいっぱいです。
そのブラコン姉を友人にもつ黒瀬香澄、そのブラコン姉に関心を示す輝のクラスメート冴木風花などを巻き込んだコメディですがちょっとエロい方面に妄想が傾きがちになってます。
表紙に「私の弟はヘンタイである。とあるが逆
暁!!男塾 青年よ、大死を抱け [あ]
スーパージャンプ連載 著/宮下あきら
Wiki:魁!! 男塾
魁!!男塾の画像を探す
週刊少年ジャンプで連載していた魁!男塾の続編
同じスーパージャンプでリングにかけろの続編の2が連載されていたり 他紙でも過去の人気作品の次世代を主人公とした続編がいくつか連載されていたがこれも同じようなもの
前作主人公の剣桃太郎の息子:剣獅子丸の男塾入塾から物語が始まるが一号生筆頭でないこと以外は 前作のリメイク作品かと思うくらいエピソードが同じ
それだけかと思ったら最初に塾関連のエピソードでその後バトルものの展開、更に戦った敵が味方として加わるなども前作と同じ展開
ただ男塾の2号生、3号生との絡みはあんまりなかったけどね 前作2号生で登場したキャラが万年留年で3号生として登場してたくらいか
二号生の明石や三号生の大豪院邪鬼の子供も同じ学年として登場したためってこともあるんだろうが・
前作ボスキャラっぽい扱いだった藤堂兵衛も生存して登場するし (このキャラ桃太郎に唐竹割りにされてもいきてたくらいだから死なんよなあ) 天兆五輪大武会で登場したガンダーラの次代とか四凶殺で来た白いガクランとか前作を知ってる人にはそんなんもあったなと懐かしく思える
大会をメインにしたバトルものが終わったら盛り下がるところまで前作と同じにしなくてもと思うが前作の最後が卒業式で終わりだったのに対して今回は卒業前に後輩にちゃんと次を託して終わってるからきちんと終われたんじゃないかな
その後輩が塾長の息子だけどいったい塾長幾つなんだよ・・・ 確か男塾でJ達を預かる時に時の総理大臣(中○根と作中でいってた)が帝国大学で同期っていってたし
まあこの作品に矛盾点を指摘したら楽しめないないか
新エピソードの導入の「速いもんだな あれからもう一ケ月」も健在でしたな
悪業ハンター [あ]
表紙などは悪業ハンターの画像を探す でみられる
著/鈴宮和由
一時この作者精力的に書いていたイメージがあるけど90年代からまったくみないな 廃業されてる?
舞台は中世くらい 戦国時代ほどは世の中は荒れてないが 非道を行う山賊、盗賊を狩って賞金をえる賞金稼ぎ:悪業ハンターの2人組を主人公にした物語
幼馴染の刀使いの美男子と斧使いのパワーファイタータイプの二人の悪業ハンターに旅の道ずれとなった女性の3人がメインで話が進む
実は女性は盗賊団の棟梁の情婦だったのだがハンターの美男子の方に傾いて盗賊を裏切ったのだが滝つぼか崖から落ちて行方不明
生死不明なのに「まったく失った気がしない どこかで生きている」ってな科白をかまして探索すること無しに悪業ハンター家業を続ける旅に出るところでおしまい
線が太くて作画をみると男性っぽいけどストーリーとかは女性目線が出てる作品だったな
確か男二人のハンター道行を知ったとき「おホモだちね~」と言ったときのコマの後ろにAIDSって出たけどAIDSについて色んな風説流れていたのってこんなに昔だったのか
Wiki:鈴宮和由
鈴宮和由の画像を探す
未単行本化 うるし原智志のRCツインズ [あ]
電撃帝王で2回だけ掲載された漫画
RCを「あーるしー」と読むのか忘れた
電撃帝王Vol.1とVol.2の二回掲載されていた
この画像にあるのはその2話分のスクラップなんだが 扉絵がまるっきり同じ
時間がなかったんでしょうな
確かうるし原智志氏の同人誌のどれかに再録されてたような・・いやあれはシャドーエンジェルだったかな・・・
うるし原智志のテレカ
うるし原智志の天魔関連のテレカ
うるし原智志関連のものは他にも
アニメ雑誌のポスターはアニメのアーカイブ、
画集関連のイラストはラノベのアーカイブで紹介してます
うるし原智志氏はアダルト向けのイラストも多いのでそちらは
余暇の過ごし方の中の
うるし原智志テレカコレクションや別のブログでまとめてます
ヤングキングやコミックヴァルキリーのピンナップ一覧は余暇の過ごし方でまとめてます ネタに困ったらこっちでも紹介するかもしれませんが・
アカメが斬る! [あ]
原作/タカヒロ 作画/田代哲也
月刊ガンガンJOKER連載 連載誌を知らんな・・・
作品詳細は Wiki:アカメが斬る!参照
アカメが斬る!の画像を探す
全く知らない作品だったのだが とらのあなにてコミッパフェアってものをやっており、エクウェアエニックスのコミックを買うとセキレイの月海のイラストシートがもらえるらしいので 何か面白そうなのかはないかとコーナー見てみたら PCゲームシナリオライターのタカヒロが原作をしてる作品と帯にあったので3巻まとめて読んでみた
ちなみに購入目的のセキレイのシートは昨年か一昨年かでガンガンに付け替えカバーとして付録としてついてたイラストと同じと後に判明してガックリ
ツンデレ題材の「つよきす」、武士娘題材の「真剣恋(マジこい)」とヒロイン達にテーマがあってもシナリオは王道行ってた(と個人的には思ってる 姉、ちゃんとシリーズは王道ではないな)タカヒロ氏
今作はヒロインが殺し屋ってことに主題置いてるのだろうか 帯には「ヒロイン全員 殺し屋」って推してあった
ど~~しようもない政府の悪人共を機関の上からの指示や市井からの依頼で〆ていくナイトレイドの活躍がストーリー
より悪役らしく見せるためか市民を拷問したり政敵を陥れたりと悪人達はやりたい放題やってます
実際にこんな恐怖政治やってたらすぐ崩壊するぜ・・
ヒロイン:アカメに拾われた主人公:タツミが仲間たちと理解を深めながら悪を切っていくが 修行兼仲間の紹介を兼ねたエピソードが終わると敵からの報復も出てきて3巻までの間にあっさり二人しんじゃいます
なぜか修行兼キャラ紹介のエピソードでなぜかラバックだけが主人公と組むことがなかったので印象薄い
ひょっとして実はスパイなんていうオチなんだろうか
バトルもののコミックでは特殊能力とか超能力とか魔法とかが戦いのアイテムとなることが多いがこの作品では「帝具」という武器が戦いのキーアイテムとなり 主人公は3巻にてホモ疑惑のある先輩の持つ帝具を引き継ぐこととなり、メンバー紹介、主人公が戦うための得物を得たこと、敵が主人公たちを狩り出す6人の選抜を行なったことことからこれからが物語のメインだと思う
やっぱ敵の大将の婿希望の細かい条件に適するのって主人公って流れになんのかね?
コメディ調でこの辺落とすには作品世界が重すぎる
これからの展開に期待だが月刊誌連載だから続きを読みたいモチペーションが続くかどうかだな~
ところで主人公が継いだ帝具って破壊魔定光か武装錬金のブラボーシルバースキンのデザイン思い出すのぉ
あまガミ [あ]
著/竹下けんじろう
コミックマーブル連載作品らしいがそのコミック雑誌みたことない そう思ってたらWikiによるとすでに休刊してそれにともない連載も中断らしい
作品詳細はWIKI:あまガミに記事あり
ゲームのアマガミがアニメ化された際に関連本に何があるのかアマゾンで検索したら出てきたコミック
表示された1巻の表紙だけ見て2巻も含めて読んでみたけど思ったほど画力は高くなかったね むしろ低い?
それにキャラクターが動いてる画でも止まってるように見えるんだよなあ
竹書房 バンブーコミックスってことでアダルトものかと思いきや一般もの
転校を繰り返す高校生 神楽 独士
転校した高校の屋上にある社に神楽が願ったことででてきた天神 天(あまがみ あまね)の二人が主人公?
主人公が転校してきた八百万市の高校すべてに社があるため他の高校にも神は存在し 旋(めぐる)という天神も登場してくる
人間世界に疎くおっぱいが好きな天(あまね)と主人公たちとのドタバタの高校生活コメディ・(と帯にあった)
天や旋は神であってもそれほど信仰されてるわけでもなく 生徒として学校にいるし旋と学長の会話からすると教師たちより地位は下らしい まあ コメディだからね
(2巻ラストで祟り神を軽く追い払ってることから神としては神格が高い存在かもしれないが)
主人公・神楽の次の引っ越しが決まったことから 引っ越しを続ける理由、主人公の両親の馴れ初めなどが明かされ、父親は独士の命を救う方法を探すために八百万市を去るが独士は天神とともに残るが泊まる家すら決まってないままってところで物語は中断
二巻のあとがきで「やっとスタートラインに立った~」とあることから これからは祟り神との戦いをメインにしたものになっていく予定だったのか?
コミックの幕間にあるキャラクターメモをみるとやっぱバトルモノっぽい展開にはならないような人物設定だけどね
アーステイル [あ]
うしだゆうじ氏のコミックで原子巨神禅王以外でもってるコミックはコレ
他に出してたかなあ
コミックドラゴンjr(だったかな)で連載してた「ぱられルンルン物語」は単行本化されてないしね
これって本誌でも読んだはずだが コミックのレーベルが「ジャパン・ミックスコミックス」?って・・ナニ? コミックドラゴン連載だから角川レーベルじゃないの?
アーステイルとは「地球のしっぽ」って作中でいってたような
ラヴ・・・になりきってないコメディ
ヒロインは異星人 主人公は日本の道場の息子の少年
ヒロインはどんな兵器でも傷つけられない最強の肉体を持つ
爆縮兵器を使っても殺されることはなかったが肉玉に目とアホ毛がついた動物みたいになってしまった その状態で幼少の主人公にやさしくしてもらってから好意をもっている
元の体に戻って数年後 日本にやってきて主人公宅に居候・・・なのだが・・
ん~~~ ヒロインにお供がいたような気がするのだがどういった騒動があったのか思い出せん
アホ毛で木を切り倒して主人公の父親に「うむ、さすがは宇宙最強」とか言われていたのは覚えているんだが・
最後はヨメは宇宙最強の肉体なんで俺は宇宙最強の精神力を目指すか!なんて言ってた
大判コミックは仕舞い込んで久しいからたまには出してきて読んでみようかなあ
I’mダチ公 [あ]
アンバランス×2 [あ]
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韓国発の林 達永 金 光鉉 コンビ作品
教師♀と生徒♂ 題材だが・・ ラブコメ・・・・・ではないな・
最近 同じ作画の人の作品をよくみかける
PCゲーム 季節の花嫁 の原画の人だなー って思ってほかの作品も一緒に読んではいるんだけども・・
やっぱり ちょっとチガウ?・・
日本の読者が感じる面白いところってのがすこしずれているような気がする・
ちなみにウチの近所の本屋ではなぜか18禁コミックの棚に置いてあります
一般向けなのになぜだろう
タグ:アンバランス×2
アリオン [あ]
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作品詳細は:Wiki アリオン 参照
著/ 安彦良和
元の連載誌はしりません コミックリュウ?
徳間で劇場用アニメにもなった作品とはいっても劇場用として話題になるまで知名度は低かったのではないだろうか?
ギリシア神話題材の作品だが まだ神と人が分けられていない時代として設定されており 主人公はポセイドンとデメテルの子供のアリオン
ハデスがアリオンを攫い冥府にて刺客にするために鍛えられることから話は始まり、以降アテナやポセイドンに関わり 実は黒の獅子王(プロメテウス)とパンドラの息子であることが判明していく 最後はアポロンとの戦いで本当のデメテルの子供であるレスフィーナの力を借りてめでたしめでたし・・
モチーフはギリシア神話だが登場人物の血縁は必ずしも神話に沿ったものではない 確かアリオンはギリシア神話では馬だし・・
劇場版アニメではガイアも登場してレスフィーナにやられたりと別の話も挿入されている
当時 私は安彦良和といえばガンダムとしか連想できなかったが氏がコミックを書いてることすら知らなかった 氏の連載コミックで最初に読んだ作品だ
安彦氏 独特の骨太作品が好きな方はどうぞ・
劇場アニメのロマンアルバムやフィルムコミックもある
本作ではハデスは自分よりも豊かな土地の支配権を得たゼウス ポセイドンに嫉妬しアリオンを攫ってそそのかす小悪党に描かれているが
ギリシャ神話中では後に妻になるペルセポネへの強引なアプローチ以外では
ゼウスのように浮気しまくることもなく、オルフェウスには温情を与え、
長兄でありながら12神に含まれなくても文句を言わないできた人・・・・
そもそもペルセへのアプローチがゼウスの入れ知恵だったりするかもなぁ
毒のない人物だったから関連した神話が作られなかっただけともいえるが
アリオン (1) (中公文庫―コミック版)
アリオン (2) (中公文庫―コミック版 (Cや3-2))
アリオン (3) (中公文庫―コミック版 (Cや3-3))
アリオン (4) (中公文庫―コミック版 (Cや3-4))
TOKUMA Anime Collection『アリオン』 [DVD]
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アルプス伝説 [あ]
スペースアルプス伝説 (少年キャプテンコミックススペシャル)
- 作者: 田丸 浩史
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1999/04
- メディア: コミック
月刊 少年キャプテン連載 著/田丸浩史
アルプス伝説の画像を探す
連載およびコミックは アルプス伝説だったが 豪華本?として再発行されたときに「スペースアルプス伝説」として出た
「スペース」として出た時に 確かスペースコブラをもじって百歩蛇、 ワンゲル部の先輩がサイコガン付けてギャグしてた
舞台は高校のワンダーフォーゲル部だが 中身はスポ根でもスクールライフでもなく コメディものです
ラヴなコメになりそうなとこもありましたが この作者ではあり得ませんでしたね
主人公は「ファーストキスキスはゲロの味 in トイレ」だしね
主人公に強引に引き込まれてワンゲル部に入った親友の実は黒いところが好きだ
超兄貴に続いて独特の味があるがある作品
これはのちのラブやんにも受け継がれてます
甘い生活 [あ]
甘い生活の画像を探す
若宮弓香の画像を見る
著/弓月 光
ん~~~~~ 最初ビジネスジャンブで連載されてたと思ったけど今 amazonでリンクしたら ヤングジャンプコミックってなってるね
最初の10巻ほどは読んだけど 以後は古本でも立ち読みでもしておらず 以後の展開はしりませんが・
下着作りの才能がある主人公がメーカーの会長に見出されて活躍していくサクセスストーリーって感じだったんだけども 単にそれで「特殊な才能があって成功しました」ではすぐ話のネタがつきしてしまうと思うが
今なお連載が続いてるtってことは 以後の話の展開が面白かったんだろうね
詳しくはwiki に記事あり
しかし連載が20年・・ 作中がリアルタイムで進んでいたら主人公は在学中の22くらいからもう42?
ちゅーか作者の弓月氏って今いったいいくつなんだろう・
アフリカの太陽 [あ]
たしか月刊キャプテンに不定期に掲載されていたような気がする
ジャンルとしてはなんなんだろう・・・悪霊とかが出てくるからホラー? いや伝奇ものっていったほうがいいのか
ちゃんと読んだのは キャプテン本誌でなくブックオフの立ち読みでじっくりと
単巻ものはじっくり読めていいね
たがみよしひさ氏の独特の世界観が好きな人はどうぞ
ただ発表時期がばらばらなんで絵柄が話でかなり変わってます
最初と最後の話は別作品「フェダーイン」の戦士:朽木が登場
一話はアフリカのゴル族の信仰するドプティ<三女神>の像を奪うために皆殺しにされた一族の仇と像の奪還を目的にした紛争モノっぽい展開 アフリカの部族だが最後の族長となってるのは婿入り?してるのか日本人の巫女神太陽
2話以降はゴル族から日本に流出した宝石でドプティと対になる暗黒神ビ・ホー、その娘が復活 その神が起こす事件に絡んだ人物、九鬼の周りの人間は憑かれて次々に命を落としていく 太陽の活躍で収まるも後味は悪い
人の信仰心が薄い東京では良き神の力は弱く、暗黒神の力が強い。これ以上の犠牲を止めるため 死んだ巫女神太陽とドプティの像もビ・ホーもアフリカの地に埋められる
最後に残った唯一のゴル族の女性は人間がドプティの力を頼らないよう残って見守ることに…
主人公:巫女神太陽と妖怪戦記の巫女神唯円と苗字は同じだが作者が狙ったものでないようで
妖怪戦記のあとがきにて担当の人に指摘されているのが載っていた
あっかんべェ一休 [あ]
著/ 坂口 尚 アフタヌーン連載作品
女神さま目当てでアフタヌーンを購読してた時にアフタヌーンですべて読破
一休ってのは アニメ化もされている「一休さん」のこと
とんちを使う小坊主ってのがアニメからの一休だが これはもっと史実に近い感じ?での作品
実際の史実に近いかどうかはよくわかりません 一休禅師の専門書読まないと史実に近い形で作品化されたのがわからんもんね おそらく史実に近いとは思うけど
ブックオフのアフタヌーンコミックコーナーでは見かけないが今は文庫化されててるみたいだ
タグ:あっかんべェ一休
アセンブラ0X [あ]
アセンブラの画像を探す
著/ 麻宮騎亜 全4巻 アフタヌーンで読破済み
アフタヌーン連載作品 同雑誌連作作品のコンパイラの続編にあたる
コンパイラ終了後に 麻宮騎亜新連載ってあったとき コンパイラと違ってえらくシリアスそうな絵面での予告だったのだが 内容が明かされるとコンパイラ続編だった
あいかわらずクオリティ高い絵でコメディっぽく・
最初は電脳世界の人間から普通の人間に生まれ変わるまではシリアス展開だったけど 以後あっさりコメディになりました
なお 0Xは「おーえっくす」でなくゼロエックス
そーいや 近年 麻宮騎亜とか菊池みちたかってみないよね どうしてんだろね・
彼女のカレラくらいでアニメには関わってない?
印象に残ってるのはコンパイラ時代より引き続いて登場してるバイアスとディレクトリが一般世界で4畳半で二人でアルバイト生活してる日常の回
週末でATMから金を降ろし忘れて手持ちの金は数十円・ 袋麺を開封せずに殴ってスナックにして食べてたりしてた・
そのあと事情をさっしてご飯を作りに来たアセンブラに二人が「好きじゃ~」状態になったけど 逃げられて自己反省してオチがついてた
この当時ってATM土日やってなかった? 作中では機械オンチなオバハンが前にいたせいでATM利用時間が終わってお金が下ろせなかったけど コンビニにATMが置いてることは少ない時代だったとは思うけど日曜は手数料かかるけどATMは使えた気がするんだが・
朝霧の巫女 [あ]
著/宇河 弘樹
作品詳細は Wiki:朝霧の巫女 参照
朝霧の巫女の画像をみる
連載誌はしらない・ ヤングキングか?
3巻くらいまで刊行されたときに すでに人気作だったらしく 本屋で平積みで既刊とともに並べられており
つい まとめて買って読んでみた
舞台は現代っぽいが ちょっと異なる
3巻までしか読んでおらず しかも現在も連載は終了していないので・ 感想なし
しかし どういうジャンルなんだろうこれ・・ ホラーでもないしなあ・
本を読んだすぐ後くらいだったか これもアニメ化されたのだが 原作があのくらいしかないのにどうやってアニメ化に伴って話を膨らませたのだろう・・ アニメは未見なので不明・
あそびにいくヨ! [あ]
作品詳細はWiki:あそびにいくヨ!にあり
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著/888
今も連載中なので連載誌で現在も読破中
MF文庫 が原作のコミック版
1巻の発売当時に 新発売てことで平積みにされていたのと手に取ったのが出会いで この本を読むまでは原作のMF文庫レーベルすら読んだことがなかった
なんだかんだで月刊連載の本作が 先月で7巻を数えたんだから長くなってきたもんだ
まだまだ原作に追いついてないし 原作も完結していないので連載は可能だろうけど・・
今月からのアニメ化 ・放映で一時盛り上がった後に一気に盛り下がりそうで怖い・
なんせ雑誌冬の時代に連載誌のコミックアライブはマイナーだからなあ・・
コミック全体としてはマイナーだと思うが とらのあなだと結構特典のイラストシートついてるから
コアなファンがついてんのかな
実際の売り上げ部数はしらんけど
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青空しょって [あ]
青空しょっての画像を見る
週刊少年サンデー連載のゴルフコミック
著/森秀樹
サンデーの立ち読みで全部読破 ずいぶん長く連載していたように感じていたけど24巻まで?
立ち読みだけで買ってまで読もうとは思わなかった まあ ゴルフという題材があまり好みではないってのもあるけが・ それでもゴルフマンガっていうと思い浮かぶのはプロゴルファー猿と本作とジャンプのガウェン?って主人公のマンガくらいしか思い浮かばん プロゴルファー猿に関してはアニメで知ってるだけで原作のコミックは読んだこともない・
少年時代からの成長としても描かれているため プロゴルファーのとなるのは後から
もぐら?を食べながらツアーに参加してるダメプロゴルファーの父親がやっと成績上位になって陽の目を見たと思ったらバンカーで大叩きして主人公の子供を置いてプレイ中に逃げるシーンはツラいわー
主人公がプロゴルファーになったあとアメリカでキャディーとして再会すんだけどね・・
親子対決を経て 父親がまだまだゴルフはやめないと話して終わりだったよな気がする・・
ショットの後 ギャラリーの歓声のコマでやたらと「パチパチパチパチ」と拍手がカタカナで書かれていたのをおぼている
青空しょって1~最新巻(少年サンデーコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 森秀樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- メディア: コミック
アウトランダーズ [あ]
著/真鍋譲治
アウトランダーズの画像を探す
カームの画像を探す
元はジェッツコミック 今は文庫で入手できる コミックはもう25年も前の作品
作品の概要などはwiki:アウトランダーズ参照
友人にこれおもしろいって勧めてもらって読んだ作品 それまでジェッツコミックなんてみたことも無かった
半裸の美少女がヒロインってことで表紙見ると今の萌えジャンルのストーリーかと思いきや中身は割合シリアス主人公は死ぬこともあったし 地球は壊滅するし・
元のコミックは全8巻? 長くなってダレない程度のよい長さ・
突如地球に侵略してきたセントエバスキュレーゼ
その力はあっさりと主人公のいる日本の東京を火の海に
その中で剣で人間を切り殺す異星人カームの姿をカメラマンである主人公が撮影
その場は逃げるも後日、自宅に侵入してきたカームとすったもんだの末に連れ去られ カームの素性がセントエバスキュレーゼの王女であることが判明したり侵略の目的が自分達の先祖が生まれた星にいた現地球人を殲滅することが目的と説明されたり・
カームからの好意で主人公と結婚することで地球への攻撃が中止できるかとのもくろみもあっさり却下され カームは出奔
主人公の先輩が魔女として覚醒させられたり 日本の軍人が独断で暴走したりと地球とセントエバスキュレーゼの帝国側との戦いが描かれながら カームは友人や軍人のゲオバルディの協力を得て帝国からの追撃をかわしていく
最後は帝国もなくなり 友人も失うも主人公:哲也とカームは結婚しカーム似た娘達と生まれたばかりの哲也似の息子たちと共につつましく暮らしている
見た目がアレな異星人のナオも故郷に戻り獲れた農作物を哲也たちの元に持ってきているところが最終話で出ていた
後日談で年に一度過去の友人達が還ってくるエピソードがあったかな
コレ以後にもカプリコンやドーラなどたくさんの作品のほか とらの穴にいくと同人で見かけるのでそちらでも活動してるようだが同人作品は読んだことが無い
昔 「裏アウトランダーズ」っていう自分自身で自分の作品の18禁同人誌を出したって聞いたことあるなあ
あいこら [あ]
週刊少年サンデー連載作品 著/井上和郎
作品詳細は Wiki:あいこら 参照
ラブコメとコメディの間くらいかなあ・
この作者の前作 美鳥の日々をサンデー購読していたころに読んでいたので サンデーを買わなくなってから当時最新刊の1-5巻くらいまでをまとめて読んでみたが これを書いている現在それ以後は読んでいない
すべて読んでないので私的な評価は無し
自分の理想の女性のパーツを探すフェチな主人公が理想のパーツを持つ女性達に出会って各人との交流をドタバタコメディで描いたもの
男性からみた好みの女性のパーツを求めるって展開でエロコメっぽくなりそうだけどあんまりエロい感じにはなってません (作者の画風にもよるところもあるんでしょうけど)
藍より青し [あ]
藍より青しの画像を見る
作品詳細はWiki:藍より青し参照
ジェッツコミックス・ 全17巻 著/文月 晃
連載されていた雑誌は・・しらん! コミックでしか読んだことない
アニメ化もされた 本屋で平積みにされていた3巻くらいまでの刊行時点で購入して読んでいたが
5巻以降になってからちょっと違うかなーと思って以後はまったく読まなくなった
のちにアニメ化されたことは知っていたが 続きを読むこともなく
全部読んだのは連載終了してからとなった
ストーリーは大学生の主人公:花菱薫の元を許婚の桜庭葵が訪れたことから始まる
婚外関係で生まれた薫は花菱財閥の血をついではいるが跡継ぎ問題により実父の花菱家に引き取られることになった際 花菱家 桜庭家 両家の結びつきのために幼いながら婚約関係になっていたのが葵
単に親の決め事でなく幼少時での交流の時から薫を慕っていた葵は花菱家を出た薫を追ってきたわけなのだが既に花菱と縁を切った薫との係わりを桜庭家が許すはずも無く・ってな展開
葵は洋館の大家となりその離れに薫やその友人達ティナや妙子が住みようになり 許婚であることを隠しながら暮らして行くというもの
ゴタゴタがあったものの薫も葵も両家を継ぐことなく市井の夫婦となったのは納得できる終わり方だった
個人的には以後読み直すことはない・と思う ちょっと読み直すかと思ったときに17巻は長いよな
アニメ化というメディアミックスに伴いいろんな関連物がでていた模様
ドラマCD 、ゲーム化 カレンダー
藍より青しファイナルファンブック
藍より青し コンプリート・ワークス―完全保存版画集
藍より青しビジュアルコレクション―メガミマガジンスペシャルセレクション
藍より青し 純愛心理解析書
藍より青し~花鳥風月~―TVアニメビジュアルブック
愛気 [あ]
ヤングキング連載の作品 格闘モノ
ISUTOSHIといえばアダルトコミックって印象が強いが これは一般コミック
氏の作風はギャグかアダルトって思っていたが読んでみると結構「まじめ」なバトルアクションコミック もちろんコミックなので現実にはないような技もあるが・封禁とかね
それに舞台の高校はほぼ女子高に近い男女比なのにやたらに武道関係の部が盛んとかはありえないか・・
でも硬派な格闘ものが好きな人にもイケるかも? 特定の武術の題材ではないが古武術? タイトルが愛気(あいき)なので合気とかけてる? あんまり合気道っぽくないけど
舞台は十禅寺高
主人公は「承久国俊」 幼いころから天賦の才を発揮するが父親に封禁をされて発揮できる能力を制限されている 過去の人間離れした武術の腕は武道の世界の世界で知れ渡っていたが今は無職で母親名義の部屋に住んでぷらぷらしているニート
そんな承久に武術の手ほどきを受けたい城(きずき)厘、そして承久の従兄妹・十禅寺高筆頭の鷹取巳卯の3人がメイン
十禅寺高の持つ武道のエリート大学 綾武大学への推薦枠を巡って十禅寺高生徒たちとの争いや綾武大学の席を置き武術界の表を裏両方でトップを狙おうとする烏丸大基とそれに賛同する綾武大所属の武術家勢力との戦いになっていく
コレを書いている時点で9巻まで刊行 9巻より舞台を海外に移して2部って感じになっている