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0(ラヴ)リー打越くん!! [ら]


0リー打越くん!! 1 (アッパーズKC)

0リー打越くん!! 1 (アッパーズKC)

  • 作者: 桑原 真也
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/04
  • メディア: コミック




ヤングマガジンアッパーズ連載作品 著/桑原真也  全6巻 既読

Wikiには記事なし
ラブリー打越くんの画像は検索してもコミックス表紙画像くらいしか出てこないね


鋼を目当てに読んでたら連載が始まって読んでた作品

ラヴリーのラヴはテニスにおける0のラヴ そういや石渡治氏のBBの主人公の娘:愛を主人公にしたテニス漫画のタイトルも0と掛けてたな あっちは名前と掛けてLOVEだったけど
 
ヘタレでいじめにあっているテニス部員の主人公:打越、その血に誘われて出会った半裸の吸血鬼の女はいきなり打越をいじめていた上級生の首をすっとばすわ、翌日学校に転入してくるわと猟奇・伝奇的な展開になると思いきや当初はやや軽め。

そのうち話がかなり壮大に広がっていったのだが最後あたりになってアッパーズの扉絵で「この漫画はテニス漫画です」ってあって吹いたなぁ

amazonのマケプレじゃ入手できるけどブックオフとかの店舗じゃ見かけなくなってる 電子書籍にもなってないみたい

感想少ないけどガレージから取り出してくるのが面倒なんで・


0リー打越くん!! 1 (アッパーズKC)0リー打越くん!! 2 (アッパーズKC)0リー打越くん!! 3 (アッパーズKC)0リー打越くん!! 4 (アッパーズKC)0リー打越くん!! 5 (アッパーズKC)0リー打越くん!! v.6 (アッパーズKC)0リー打越くん!! 上 (KCデラックス)0リー打越くん!! 下 (KCデラックス)




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ライジングファイタータケル [ら]


ライジングファイタータケル  [マーケットプレイス コミックセット]

ライジングファイタータケル [マーケットプレイス コミックセット]

  • 作者: 岡崎 つぐお
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • メディア: コミック



月刊少年キャプテン連載作品 著/岡崎つぐお  全四巻既読済

ライジングファイタータケルの画像を探す


ボクシング漫画 タイトルにライジングとあるように主人公がボクシングを通じて成長する物語となっている

主人公は両親を失い、友人の家族に引き取られた大場猛
引き取られた先にも同じ年の女の子がおり兄妹のように育ち、穏やかな性格に育ったタケル

しかし絡んできた男たちによりボクシングジムの門を叩く 絡んできた男たちがそのジムの練習生だったりしたのだがジムの会長が人格者であったためヒロインの心配をよそにジム通いは続く

悪友に利用されて番長グループと殴り合いをしたり、黒人ハーフ(だったかなあ)のライバルの顎を砕くなどの成長を経て 普段の大人しい性格から試合では殺傷本能を発揮しボクサーの道に進む

成績優秀だった中学を卒業後し自らの希望で引き取られた家を出ることに 相談を受けた夫婦は戸惑いながらもタケルの意見を受け入れ、養子とせずに大場性を残して引き取ったことにいずれ独り立ちすることを予感していたからと語りながら送り出す

しかしヒロインは受け入れずタケルとの溝は広がる

日雇いで工事現場で働きながらジムに通うタケルの姿を友人たちを見かけても話題にせずに去っていく
(ヒロインの友人は顔もいいし強いタケルを狙うが結局は2人の中に割りこめないままだった)

タケルが通うジムの会長と会長が引退することになった現チャンプ(及びその妹 竜堂って名前だった気がする間違ってるかも)との関わりが明かされたりした後、タケルはボクサーとして頭角を現しヒロインと和解して男女の関係になる2人

竜堂は体重を落としながら階級別の制覇に挑むが挑戦者と挑んだタイトルマッチにより試合後に死亡

竜堂を育てたジムの会長は若手で有望なタケルに次の挑戦者として仇討を頼んでくるがタケル側のジム会長はタケルの体は成長中であることに渋る

しかしチャンプへの挑戦権はランキングだけでなく試合として興業が成功するためにプロモーターが動くかどうかということが大きな要因となるため 「仇打ち」という条件がつかないと次の挑戦権がいつになるのかわからないという事実もある

それを聞いたタケルはタイトルマッチに挑む

チャンプはタケルと戦いながら竜堂がなぜ自分のベストの体重を落としてまで別の階級の制覇を目指したかの理由を知る

竜堂はチャンプとして防衛を続け強さや名声、金も手に入れた先に強いライバルを求めていたことに気付き 竜堂が求めた強敵は自分が引き継がせてもらうと試合を続ける

試合は殺傷本能の発露と共にコンビネーションブローのリズムの変化が起こりチャンプを沈めてタケルが勝利を収める

物語の最後はチャンプとして栄光をつかんだシーンでなく、少年から青年へと成長したことをモノローグで語ったタケルとヒロインの2人の絵で終わってたかな

ほとんど登場人物の名前が思い出せん・


そういや同じキャプテンで連載してた「もるも1/10」でもるもが見たがった映画で「ライジングファイターダケル」って弄られてたな





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乱飛乱外 [ら]


乱飛乱外(1) (シリウスコミックス)

乱飛乱外(1) (シリウスコミックス)

  • 作者: 田中 ほさな
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/03/23
  • メディア: コミック




著/田中ほさな  月刊シリウス連載作品  全9巻既読

Wiki:乱飛乱外

乱飛乱外の画像を探す

これで「らっぴらんがい」と読む  1巻の発売の時に気にはなっていたのだが金欠のため 連載誌で立ち読みしてから・と思っていたらすっかり忘れてしまってた 2巻の発売時にせがわまさき推薦!!読めばハズれなし!!と帯紹介にあったので買ってみた

読んだ当初 どこかで見た絵だと思ったら以前にサンデーで暗号名はBFを書いてた人だった

ストーリーは村人からつまはじきにされている額に角がある鬼っ子こと雷蔵が滅ぼされた大名刀家が抱える忍び衆の一人 「かがり」とであるところから始まる 

額に角があることこそが刀家の落胤の証であることが判明 以後忍び衆の残り如火(きららび)、姫丸が加わり すでに他界して位牌になっている「おかん」と共にお家再興に向けて旅をする

刀家を滅ぼした「冠木星眼」の登場後 ストーリーは如火の策である 大名など有力者の娘と婚姻を結び、その勢力で冠木方を攻める という方法にのっとり 姫との出会いと騒動を数話ずつでまとめ、、また新たな姫を登場させていく感じになっている

最初に登場したひばり姫とそのエピソードがそれほど長くなかったので 短いエピソードで各地の姫との関わりを経てフラグを立てては去っていくのを繰り返すパターンになると思っていたけど 連載が終わって読み返すと登場した姫ってひばり姫、柳生飯綱、九鬼 つなみ、エズミの5人だけと思ったより少なかった

姫は5人だけれど月丘 薊、忍びの里の後継の試練などもあり 姫とのエピソード以外もいくつかこなしてた

ラストの冠木星眼との対決は星眼に操られたかがりとその術 神体合の根本 術者の想い人に見られるというのがメインになってたから最後のエピソードのメインはかがりということになるか 

隠切の太刀もあって星眼を打ち取った後 刀家の再興はならずそのまま旅立つ雷蔵をかがりが追いかけてきておしまいだったかな

雷蔵の母親(といっても位牌だけど)が位牌のまま突っ込んだり 叱咤したりイイ味出してました そういえば生前の若いころのエピソードもありましたね


マイナー誌であるシリウスの中では怪物王女とともに看板作品扱いだったのか付録で付け替えカバーがなんどかついてました

乱飛乱外(1) (シリウスコミックス)乱飛乱外(2) (シリウスコミックス)乱飛乱外(3) (シリウスコミックス)乱飛乱外(4) (シリウスコミックス)乱飛乱外(5) (シリウスコミックス)乱飛乱外(6) (シリウスコミックス)乱飛乱外(7) (シリウスコミックス)乱飛乱外(8) (シリウスコミックス)乱飛乱外(9) (シリウスKC)





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ラグタイムブルース [ら]


ラグタイムブルース 全3巻完結 [マーケットプレイスコミックセット]

ラグタイムブルース 全3巻完結 [マーケットプレイスコミックセット]

  • 作者: 石渡治
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: コミック




著/石渡治   全6巻既読  大判で全3巻でも発売されている

ラグタイムブルースの画像を探す

  
石渡氏の連載デビュー作
題名に「ブルース」とあるとおり音楽・・というよりバンドのメンバーたちの物語

アメリカから日本に戻ってきた主人公のギタリストにキーボード、ベース、ドラムのメンバーが揃うまでと 揃ってからは勝負をかけて東京にいくもライブハウスでの反応の薄さに投げやりになったりしながらもバンドとして盛り上がっていく

その活躍に目をつけた大手でスカウトを続けていた老人(初老というにはちょっと年食ってたかな)の協力を得るもその雇い主からの妨害でメジャーデビューは危うくなるが それらも撥ね退けてメジャーデビューを果たす

デビュー後も 主人公ととある国のプリンセスとの話や女性のみで構成されたバンドとの交流、電波の状態が悪くてラジオでしかラグタイムを知らず本物と信じないまま過ごす少女の話などがあった

そのままバンドで成功して終わりとなるのではなくドラム担当のメンバーが事故死することからバンドは解散し、またいつかブルースを・・というところで残る三人は別々に歩き出しストーリーは終わるが コミックの最終巻の作者のコメントで本当はマジソンスクウェアで演奏するまでに成功するまでのストーリーのはずだったそうだ








ラグタイムブルース(1): 1 (SSC)ラグタイムブルース(2): 2 (SSC)ラグタイムブルース(3): 3 (SSC)ラグタイムブルース(4): 4 (SSC)ラグタイムブルース(5): 5 (SSC)ラグタイムブルース(6): 6 (SSC)



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雷鳴のZAJI [ら]


雷鳴のザジ (集英社文庫―コミック版)

雷鳴のザジ (集英社文庫―コミック版)

  • 作者: 車田 正美
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/12/12
  • メディア: 文庫




単発で読み切り発表されている?作品だが1巻にまとめられて以降は新しい発表はない いまは文庫化もされている

氏自身のリンかけ2のほか原作で聖闘士星矢Gやチャンピオンの聖闘士星矢の原作、チャンピオンレッドの風魔の小次郎の原作の多忙さでは 本作はなかなか描けない?と思っていたけどリンかけ2以外の作品って作品のものと原作者ってだけでシナリオとか書いてなかったのかな?
どう考えてもエピソードGの展開って車田正美氏が考えるような展開じゃないっぽい あの原作~ 作画
~とか原作~ 漫画~って描き方は原作の人がどれくらい関わってるのかわからないな


組織「ホーム」を脱走した少年?ザジが組織から差し向けられた追手と戦うバトルもの?なのだがそもそもホームは何を目的に組織された存在なのか?など全く明らかにされず、ザジは刺客と戦って退けていくが何がどうなって強いのかいまいちわからんかったりする 単にぶん殴ってるだけだもん
特に特殊な格闘術の設定があるわけでもないが 作中でレントゲンを撮った女医が筋肉をみてサイボーグ?なんてもらしていたので肉体に秘密があるのかもしれないがその変も不明なまま
そういやホームを抜けた理由も明らかになってなかったと思う

考えれば分からないだらけの設定で殴りあってるだけか・

そういやサイレントナイト翔も詳細設定が明かされないまま打ち切りになったっけ・ 組織の幹部序列とかも不明なままだし

聖矢やリンかけ、風小次、ビートXなんてヒット作があっても打ち切り作品もポンポンあるのはジャンプ作品らしい



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ラッキーウィザード [ら]

c154.JPG


ドラマガのスクラップで残ってた読み切り漫画

たぶん単行本には収録されてないと思われるがどうだろ

今ほどキャラクターが丸みを帯びる前のころかな

御先祖にあこがれて御先祖の剣をとりだしたのはいいが封印してた竜まで生き返ってしまい 打ち倒すも封印を解いたことを知られてつるしあげに・
コメディです


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