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ドラゴンボール [と]


ドラゴンボール コミック 全42巻完結セット (ジャンプ・コミックス)


DRAGON BALL(ドラゴンボール) (完全版) 全34巻完結(ジャンプコミックスデラックス) [マーケットプレイス コミックセット]





週刊少年ジャンプ連載作品 著/鳥山明
ジャンプ本誌で既読  コミックスは結局買ってないままだ

Wiki:ドラゴンボール

リアルタイムでジャンプ本誌で読んでた世代の割にはあんまり思い入れはなし

今のジャンプと違って当時ドラゴンボールは面白かったけど他にも面白い作品が多数あったんで自分の中でジャンプの中で一強じゃなかった

今のジャンプは読む作品よりも読まない作品が多い 当たり前だがおっさんになって感じ方も違うから当たり前だ

作品詳細については有名作品なんで割愛

この作品の位置づけって格闘漫画なんですかね?WIKIみると格闘漫画ってありましたけど。

鳥山明氏のほかの作品をみるとバトルしてるのはこれくらいだし 序盤の展開からバトルメインになっていったのは氏の意向だったんだろうか?

それでもゴクウの強さに当時の子供が夢中になって作品が成功したのだから商業的にはよかったんだろう

覚えているのが連載中に単行本発行部数一億部突破ってことで同じ連載作品のこちかめと共に特集されてた

確か当時日本の人口が一億2千万くらいと覚えていて一人一冊持ってるのに近いくらいになるのかと思ったっけ 
でドラゴンボールが数十巻で達成したのに大してこちかめは100巻以上でようやくか、なんて思ったけど今から考えるとすごさがわかってなかったな


で、ドラゴンボールは格闘漫画かいうとバトル漫画であっても格闘してたかな?って思う
体さばきや実際の手足で戦う描写は動きを表現するのに難しいし、今ひとつ迫力にも欠ける。

かめはめ波とか気とかエネルギーボールという飛び道具を出したせいで見た目は派手だし強いことは分かりやすくなったけどそのおかげで格闘じゃなくなった感じ

 じゃそれが悪いのかというとそう言うつもりもありませんけど

現実に近い格闘描写をしたところで読者は引くだけですしね
一本拳で顔面殴れば目玉はつぶれるし、本気で殴れば頬骨も折れるし歯は抜けるし、鼻も曲がる。
それどころか素手だと殴ったほうの拳だって折れることもある。

そんなグロさを出さずに主人公の強さで作品を世界規模の人気作品にもっていったわけだし。

ただ世界でドラゴンボールを読んだ人って格闘漫画として読んでるんだろうか?
あくまで冒険漫画の中の一端のシーンとしてバトルシーンを見てるんでしょうか?
それと女の子に対してドラゴンボールって人気があったのかね


でも考えてみると少年漫画のバトル漫画ってやってることはほとんど「殺し合い」だってことは考えてみるとすごいな




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ドキドキ妖怪らぶばとる!~秘録 妖怪大戦争~ [と]


ドキドキ妖怪らぶばとる! ~秘録 妖怪大戦争~

ドキドキ妖怪らぶばとる! ~秘録 妖怪大戦争~

  • 作者: 迫ミサキ
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2012/12/24
  • メディア: コミック




掲載時はまったく知らない作品だったが単行本発売の時にゲーマーズやとらのあなの特典情報チェックで知った  妖怪や幻獣物が好きなんで手に取ってみた

よぉわからんが元はソーシャルゲーム? 帯によるとほかにも秘録 妖怪大戦争を元にしたものに妹トラップ! 外道な兄と使われ妖怪 っていうラノベが存在するらしい

初出は配信とあるからWeb発表作品みたい

2013/3/31までソーシャルゲーム「秘録 妖怪大戦争」の描き下ろしカードが手に入るパスワードが付いている
(アレパスワードっていえるのか?)

カバーを取ると表紙、裏表紙共に差分のイラストになってます

内容は主人公の高校生:皆本光輝が16歳になった日より母から受け付いだ心に宿る力を巡って妖怪たちに狙われるというストーリー

母が女手一つで姉:綱子、妹:朱音を含めた3人の子供を育てる母子家庭で暮らしている

昔と違って疎遠気味にになった幼馴染のクラスメート:鎌田いづなとの関係に悩みながらも日常を送っていたが 登校時に出会った女性から唇を奪いに来たいわれる

事情が飲みこめないところにやってきた同校教師の姉によるとその女性は雪女
それどころか姉は茨木童子、妹は酒呑童子で光輝の母が源頼光の転生者であり姉と妹は母に従属しているだけで血縁関係はないと明かされる

母から受け継いだ心に宿る力は妖怪を強化する働きがあり、力を唇を介して吸い取るために妖怪がやってくること、その一番手が雪女であることを知る

力を吸い取られると死にはしないが抜け殻状態になると姉に言われた光輝は拒否するものの妖力を使う雪女に押し倒される 

しかし雪女はそのドジっこ属性でその先には進めず、更に光輝に慰められて融けてしまい幼女化

以後、幼女化して光輝宅に居つくことに
なおこの雪女が表紙で主人公に胸を頭にのっけてる女性だが別にヒロインでもありません

幼女化雪女のドジっ子属性で部屋を冷やす過ぎてしまい風邪をひいた光輝は学校で男子高校生食いの保健教諭を妖怪と勘違いしたり、その同僚教師の妖怪:海女房に襲われるがいづなの友人:錦が蛇帯の正体を現して光輝に敵意を向けながらも助ける

以後、地域イベントの肝試しでクールを装う女子高校生の垢舐めに、海水浴ではグラビアアイドルをやっている火車に襲われるエピソードを経て頼光の封印が徐々に弱まってくる

力が衰えた母:頼光を恨む妖怪たちは多勢で襲ってくるがその原因は息子の光輝に力が流れ込んでいるためと聞かされる
しかしその力を使うことができない光輝は自らを不甲斐なく思うが手を出せず母親は蜘蛛の妖怪に囚われてしまう

そこを救ったのは鎌鼬であるいづな 
しかし大きすぎる妖力で暴走が始まり、光輝は母によるいづなの妖力封印時にいづなの正体を改竄されていたことを思い出す

妖怪を強くすることで暴走を収められることにかけて口づけによって力を受け渡した光輝

それによって力は相殺され光輝もいづなも妖力を持たない唯の人間となってしまい、息子に力が流れることがなくなった母親はその力で妖怪たちを一蹴してめでたしめでたし

表紙を見るとエロっぽい展開してそうだけど中は極めてオーソドックスな感じの展開




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徳川生徒会 [と]


徳川生徒会 (MF文庫)

徳川生徒会 (MF文庫)

  • 作者: 中津 賢也
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 文庫




著/中津賢也  サンデーコミックス全2巻の方で既読


同作者の黄門じごく変と一緒に読んだのはずいぶんと前

これもじごく変と同じくコメディ色が強いけどジャンルとしては学園コメディでいいのか?

政財界の酔狂人が作り上げた学園ばかりで作られた都市 その中心にある徳川学園を舞台に父の死により学園都市のワンマン指導者となった徳川学園生徒会長:徳川家夷(いえい)

徳川家御庭番の「しんく」と「みんく」(漢字忘却)を書記と会計にした生徒会に、家夷の横暴を阻止するために薩摩高校から送り込まれた弥七を副会長に迎えたメインキャラで学園の騒動が描かれる
後に弥七に恩義を返すために祭事実行委員として加藤清正が加わる

江戸時代の藩を元にした高校及び配置となっており学園都市であるが松前高校(松前藩 いまの北海道)には広大な土地が余っていたり、家夷に逆らった校長が八丈島高校に左遷されたりしている

徳川に対して豊臣の生徒が挑んできたり、飢饉(食中毒により原因解明まで食料が搬入されなくなってしまった)が起きたり、魔物が憑いたゴキブリ退治、徳川家付きの弁護士:大塩平八郎による遺言財産騒動なんかが起こってた


弥七の叔父が家夷の持つ閻魔帳(各校長の弱みを記した手帳)の奪取を狙ってやってくるが一度目は弥七に破れ、二度目の最終回ではロケットに改造した徳川高校ごと発射されて砂漠に放り出される

その様子をみた家夷の父親は死亡を偽装していたのを明かし、家夷にはまだ引き継ぐのは無理と判断して大政奉還となり 弥七は家夷のお目付け役を終えて薩摩高校に帰ることとなる

しかし徳川高校はその屋上にある徳川私邸もろともロケットとして発射されてしまったため生徒会の面々は薩摩高校に転校することになって物語は終了


江戸時代の藩をモチーフにした高校と登場人物で面白そうな設定だったのだがコメディ要素が強くてその設定画いまいち生かしきれてなかったかな~





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ToLoveる ダークネス 限定版5巻は表紙が違ってた [と]

買ったままで開封もしてなかったダークネス5巻

ゴタゴタしてたしね

とりあえず先月に発売したコミックだけは退避した別室に置いてたのでぼちぼち読もうと思って開封

限定版の箱のイラストと通常版の表紙が同じだったので限定版の同封コミックスも同じイラストだと思ってたら
違ってた


通常版と限定版の箱の表紙イラスト

To LOVEる―とらぶる― ダークネス 5 (ジャンプコミックス)












限定版のコミックの表紙
c803.JPG




こういった限定版って受注生産で仕入れた本屋は返品出来ないって聞くけどこれは結構一般の本屋でも見かけたなあ


限定版が発売日に見かけなかったのはネギまのパクティオーカードセットがついた限定版だけかな
本屋でみかけないってだけでネットでは普通に買えましたけどね



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とりたて一番! [と]


とりたて一番 1 (バーガーSC)

とりたて一番 1 (バーガーSC)

  • 作者: 岡崎 つぐお
  • 出版社/メーカー: スコラ
  • 発売日: 1991/05
  • メディア: コミック



とりたて一番 2 (バーガーSC)

とりたて一番 2 (バーガーSC)

  • 作者: 岡崎 つぐお
  • 出版社/メーカー: スコラ
  • 発売日: 1992/11
  • メディア: コミック




著/岡崎つぐお バーガーSC連載作品 全二巻既読


岡崎つぐお作品はサンデーのハートビート、キャプテンのライジングファイタータケルのあとしばらく目にすることはなかったのだが ジャスティ、ときどきハートビートがスコラから少し大きめのサイズのコミックで再発売された時期に本作も同じスコラから発売されていた

本作が連載されてたからスコラから再発売されることになったのかは不明

ボクシング題材のライジングファイタータケル以外はSFものだったので 本作のような代金回収?の会社員を題材にしたものはこの作者には珍しい 
それゆえSFコミックではない岡崎作品がつまらなく思えて既に売り飛ばしてしまって久しい


主人公は学生時代はラグビーをやっていたとかでガタイのいい社会人で百貨店だかの客の支払いの滞りを請求、督促する仕事

その仕事に嫌気が差して会社自体を退職する同僚もいる中 上司の部長の女性に憧れながら頑固なじいさん(支払能力がないわけでなく裕福)の元にとりたてに行ったり、女性受けのいい同僚と営業成績(とりたての成功)を競っていたりする内容

そのガタイの良さから取り立て先から脅しと取られて電話でクレームがくる話とかがあったかな

読んだのも手放したのも昔過ぎて最後がどういう結末だったのか思い出せません

スコラのコミックって同時期に神矢みのるのBOXERってのがあったっけ

今じゃあの赤い色したコミックはレーベルがなくなったこともあって古本屋でも見かけない

ネットだと普通に入手はできるんですけどね

たぶん改めて読むことはないと思います 最後が思い出せないってことはそれほど印象に残る終わり方でもなかったってことだし




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時坂さんは僕と地球に厳しすぎる [と]


時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

  • 作者: 田中 ほさな
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/04/12
  • メディア: コミック




昨日本屋にいったら売ってた

シリウスでの乱飛乱外以来の田中ほさな氏の次作かな

田中ほさなのそれから日記

ゲッサン連載作品

時坂さんは僕と地球に厳しすぎるの画像を探す
今のところWikiに記事なし

タイトルが最近のラノベみたいだ

親と離れて暮らす 空木宗也
ゴミの分別にうるさくクラスメートの月音の分別ごみまでその場で再分別する神経質さ

新学期が始まってそうそう5月に時坂暦が転入してきてから 宗也がいくら分別をしても再分別されて収集されない事態続き 当然収集されてないごみは持ち帰り徐々に家がごみ屋敷に

その逆分別の犯人を突き止めたところ転入生の時坂暦

分子間力を操る技術をもっている時坂を問い詰めたところ正体は未来人

環境保護により環境の脅かされる未来人のため 「環境に厳しく」と言い残し 正体が露見したため元の世界に帰ったはずがタイムマシンの故障のお約束

未来へ帰るため代わりのタイムマシンを送ってもらうお金を稼ぐため 環境破壊をして環境負荷ポイントを稼ぐことに・

不法投棄、車の排ガス、米のとぎ汁を使ったヘドロの生成など環境破壊を試みるがうまくいかず、時坂と同居することが噂になって月音との関係もぎくしゃくし、ってな感じで 環境破壊コメディ・・・なのか? 

なぜ未来から宗也にピンポイントで来たのかは 宗也が地球の未来を変えるから と説明があるのだが今のところ宗也が環境保護にエポックとなる出来事を引き起こすのかどうか不明で 過去を変えなければいけないほどの未来での人類の状況は語られていない

一巻最後 廃棄されたコメのとぎ汁に対してシジミで対処した宗也に対して声をかける女生徒が登場 月音に続いてラヴでコメな展開になるのかは不明

うーん・・・ なんかこのままでは早めに終わりそうな予感がぷんぷんするな

表紙を取ると環境負荷ポイントの申請書?になってます

 
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DRAGON ROARS ドラゴンロアーズ [と]


ドラゴンロアーズ (ドラゴンコミックス)

ドラゴンロアーズ (ドラゴンコミックス)

  • 作者: 伊藤 勢
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: コミック



著/伊藤勢  月刊コミックドラゴンに1997-2000にかけて掲載された

全部で5話収録されているが

1~4話が一つの話なので大きく分ければ2話となる

ペルシャにおいて暗黒時代の魔神竜を手懐けた宰相:ザッハークの暴政が行われており、食い止めるためバグダナードの王女アルナワーズは中華支那(アッシーシ)に出向き、竜使いの一族 拳竜氏の一族に助力を請う

拳竜氏末裔 劉飛鳳(リュウ フェイフォン)はアルナワーズを追ってきたザッハークの部下の竜に「凹凸がない」と言われたことに立腹して「手下の暴言は親玉にとらせる」と助力をすることに

西海王敖潤に掛け合いザッハーク討伐のために竜を一柱要求

そこで紹介されたのが凶猛さで抹消・封印された銭塘君(せんとうくん)

いうことを聞かない銭塘君を大歳虫と使って使役し、ザッハークと一体化していた多頭竜アンラ・マンユと戦うストーリー 

一応宋時代が舞台とのこと

5話はザッハークとの戦いのあと「悪を懲らしたい(暴れたい)」と暇を持て余すフェイフォンたちに始皇帝の従者がやってくる

亡霊となった始皇帝に不老不死の妙薬(竜は体や排泄物まで薬となる)として森羅殿に引き込まれた銭塘君をフェイフォンが助ける・・・とういうか始皇帝側が自爆して終わる話

作中で銭塘君がいっていた「なぜ封じられることになったか?」は巻末にあるドラゴンロアーズ人名事典に載っている



銭塘君をみてると仙術超攻殻オリオン (Comicborne)超仙術攻殻ORIONのスサノオを連想するんだよなあ  尊大なところとか


劇場版「空の境界」Blu-ray Disc BOX




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DORAGON FLY [と]


DRAGON FLY Vol1

DRAGON FLY Vol1

  • 作者: 前嶋重機
  • 出版社/メーカー: ワニマガジン社
  • 発売日: 2008/02/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



著/前嶋重機

robot掲載のカラー五話をまとめた単行本のフルカラーコミック

ずっと前に買ったまましまいこんでたのを発掘 これかった後にセキレイ目当てで読んだヤングアニマルでレキオン描いてた人と同じと気づいた


作者初の単行本
架空の世界を舞台にした伝記アクション?・・・ 帯に「スーパーアクションマンガ」ってあるな

登場人物 沙羅の格好がキルビルっぽい  ガラシャはずっと裸なのだがカラーでもなぜだかエロくはないね

紙面はきれいだけどストーリーのわかりにくさもあり読み手を選びそう


あとがき漫画に二巻もでたらよろしくお願いしますとあるが 2008/4/4発売(奥付)以来2巻はでてない レキオス連載してたもんな 今は電撃で新しいの連載してるみたいだし

レキオスも神話を絡めたアクションものだったな  あれ全部読んでないからいずれまとめて読んでおこう レンタルにあればいいんだけど



レキオス 1 (ヤングガンガンコミックス)SERENDIPITY 前嶋重機画集デュランダル 1―不朽の刃 (電撃コミックス)





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トリニティセブン 7人の魔書使い [と]


トリニティセブン 7人の魔書使い 1 (ドラゴンコミックスエイジ な 3-1-1)

トリニティセブン 7人の魔書使い 1 (ドラゴンコミックスエイジ な 3-1-1)

  • 作者: サイトウ ケンジ
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2011/07/08
  • メディア: コミック




なんとなく衝動買い

Wiki見ると巻数の割りに記事が上がってるので人気作なのか?

Wiki:トリニティセブン

ドラゴエイジ連載作品 原作/サイトウケンジ  作画/奈央晃徳

コミックスに有名絵師とトリニティセブンみたいなコラボ企画のイラストシートが挟まってたので編集も推してるんだろうか?

一巻しか読んでないし続刊がいつまにやら昨年中に出ていた
たぶん古本屋での立ち読みでしか読まないと思うので忘れないうちにタイトルだけでも記事に挙げておこう

一般社会で平凡に暮らしていた(と思っていた)主人公がヒロインとの出会いをきっかけに異能を得て、同じ異能が通う学園で通いながら従姉妹を探す・ と ストーリーはそれほど奇をてらったような設定でもないのでなじみやすい あとはキャラクター次第

各登場人物が使用する能力は「魔道書のテーマ」と設定付けられてるが そもそも魔道書がなんなのかってことがはっきりしないんで設定付けが弱いような・  単なる「禁忌の書物」ってだけじゃ主人公のもつ魔道書が意志もってしゃべってることの説明になってないし


崩壊現象と主人公:春日アラタに春日 聖(ひじり)が渡した魔道書がとりえあずは大きな謎

現象がなぜ起こるのか不明、トリニティセブンの1人が舌を巻くような魔道書をなぜ聖が持っていたのか?そもそも魔道書とはなんなのか? 作品世界における「魔王」とは?

物語序盤なんでイロイロ疑問があるが 現在刊行中の2巻で作品世界の謎が明らかになったのかや 主人公のメイガスとしての成長がどうなってるのかは読んでないので不明

魔道書とか魔王なんてものは「そういう設定」ってことで深く掘り下げない?

世界の一部が消失するような大事件が起こってるが主人公の生活圏となった魔道士養成学校ビブリア学園で主人公に絡んでくるのは女生徒ばかりでそれほどシリアスな展開が続くわけでもありません

1巻あとがきにある原作者のサイトウケンジ氏によると「日常系魔道学園バトルマンガ(?)」

改めて1巻読んだら 巻末予告に覚醒ってあるから2巻では主人公の能力がでるらしい
Wikiみると 魔法の強制解除でついでに着衣もはじけ飛ぶ能力らしい  ネギま!のんとおんなじやん

悪くはないけど 単なる解除、無効化能力だけじゃ そのあと殴りあいしてまけたら終りなんじゃ・・・
そんな展開になるのかどうかは知らんけど

二巻 2012/1月頃発売ってあるけど amazonでみると11月にすでに刊行されてる それだけ人気作ってことなんだろうか?


学園の教師や卒業生でなく、現在も養成中であるはず学園の生徒がトリニティセブンってのは少年漫画ジャンルゆえ仕方ないかもしれないが違和感あるね



トリニティセブン 7人の魔書使い 1 (ドラゴンコミックスエイジ な 3-1-1)トリニティセブン 7人の魔書使い 2 (ドラゴンコミックスエイジ な 3-1-2)




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トリコ [と]


トリコ 1 (ジャンプコミックス)

トリコ 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 島袋 光年
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/11/04
  • メディア: コミック





TSUTAYAのコミックレンタルで15巻まで既読

最近のジャンプは立ち読みでブリーチとめだかボックスしか読んでない・ といいたいのだがつい読んでしまう

今も連載中

完結していない連載中の作品は終わり方で評価が変わるので既読コミックにあげない方がいいと思っていたのだが レンタルコミックで読んだ直後だったもんでさっさと上げておく


作品詳細はWiki:トリコ  参照

グルメ時代を舞台に食材を調達する職業:美食屋のトリコ およびその相棒となる料理人:小松が美食の食材を求めて冒険する作品

食材そのものや食材を競う相手との戦いの描写が多く一種格闘漫画ともとれる

前作の世紀末リーダーなんちゃらってのと同様にアニメ化されているがアニメは未見
前作の世紀末~もコミック未見

食材が読者からの応募作品が登場したりするのは往年のキン肉マンも読者が考えた超人とかが登場してたし
作品のノリが子供のころに読んだ古き良きジャンプって感じが懐かしい

食材の生き物が哺乳類に節足動物の部分が付いていたり 加工食材が作品の世界では食材として存在していたり(チーズとかワインとか)無茶苦茶だが まぁそれも作品のいい味かな・と

作画の汚さで好きではなかったんだが 読んでみるといわゆる友情・努力・勝利ってわかりやいストーリーがとっつきやすいね

凄腕の美食屋って登場だったけど 話が進むうちその力が無敵っぽいのは人間界での話だけで 人間界を取り巻くグルメ界の存在やIGOの会長たちなど現時点でトリコが叶わない存在が登場してくる

そのため序盤に苦労して撮った食材って雑魚っぽく見えるのは 格闘漫画での強さのインフレみたいなもんだから仕方ないか・

四天王が揃ったことや小松が正式にコンビとなって一緒に食材を求めて行動するようになったことでテリークロスでの出番が減りそうだね

最近 四天王のサニーが大蛇をペットにしたことで ココのキッスも含めて四天王は3人がペットを飼ってることになり ゼブラもそのうちなんか飼うのか?

15巻で未だトリコのフルコースはスープと前菜とデザートのみ 全部揃うときはたぶん連載も終わるときだろうからすぐに揃わないのは仕方ない

しかしアカシアのフルコースもデザート、メインディッシュ(GOD)くらいしか情報出てきてないし 美食會の面々も全員登場してないしいつまでかかるのやら
次にレンタルかネカフェでまとめて読むのは30巻になってからかな


トリコ 1 (ジャンプコミックス)トリコ 2 (ジャンプコミックス)トリコ 3 (ジャンプコミックス)トリコ 4 (ジャンプコミックス)トリコ 5 (ジャンプコミックス)トリコ 6 (ジャンプコミックス)トリコ 7 (ジャンプコミックス)トリコ 8 (ジャンプコミックス)トリコ 9 (ジャンプコミックス)トリコ 10 (ジャンプコミックス)トリコ 11 (ジャンプコミックス)トリコ 12 (ジャンプコミックス)トリコ 13 (ジャンプコミックス)トリコ 14 (ジャンプコミックス)トリコ 15 (ジャンプコミックス)





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