Zマジンガー [せ]
新装版 Zマジンガー(1) (KCデラックス コミッククリエイト)
- 作者: 永井豪とダイナミックプロ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/02/06
- メディア: コミック
著/永井豪
マガジンスペシャル連載
Wiki:Zマジンガー
某中古本屋で一巻だけ既読済み 以降は置いてなかったので未読のまま
マジンガーZでなくてZマジンガーです
こっちより先にマジンサーガの方を読んだのでマジンサーガが未完のままだったのにまたセリフリメイク?って思っていたのだがWikiで確認したらこっちの方が発表が先だったんだね
主人公やキャラクターの名前は元の作品から引き継がれているが主人公の家庭環境や性格は違ってたね そういやサブキャラたちもだいぶ違ってたっけ
あのZ神って最初読んだ時は巨人サイズの神って思ってたんだけど(普通に人間の顔してたし) あの状態でサイボーグみたいなもんだったのか
ほとんと序盤のZ神から兜甲児へ力を託されるシーンしか覚えてないので感想もなにもなかったりする
最初からもう一度読んでみたいが うーん・・・中古本屋で見かけないし だからといってamazonのマケプレとかで入手するのもね
それにしてもガンダムといいマジンガーといい一山当てるとすごいなあ
マジンガーについては関連作品を本人がセルフパロディーする以外にも今のチャンピオンREDみたいに他の漫画家が手掛けてるものも多いし、今は車田正美の星矢関連のスピンオフもか
でもガンダムについてはバンダイナムコという企業の提供のおかげもあるけれどあまりに引っ張り過ぎな気が・ それだけ提供でアニメの製作費を出せるほどプラモデルって売れてるのかね
キャラクターの版権ってもそんなにキャラグッズの展開されてるようには見えないけれど。
そういやネットで「これからガンダムのプラモを作る」なんてまとめ記事を読んだけど私が知ってる
1/144スケールの接着剤を刷毛で塗って作ってたのとはま~~~~ったく違うモノへ進化してたな
今は着色の必要も無けりゃ接着剤もいらんとは 進歩してるなぁ
聖闘士星矢 EPISODE:G アサシン [せ]
聖闘士星矢EPISODE.G アサシン 1 (チャンピオンREDコミックス)
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/10/20
- メディア: Kindle版
原作/車田正美 漫画/岡田芽武
チャンピオンREDで連載していた聖闘士星矢の前日譚 黄金聖闘士を主題にしたエピソードGに続いての岡田氏によるスピンオフ作品
これって原作とあるけど実際にストーリーを車田氏が描き起してるんじゃなくてキャラクター、バックボーンの原案って程度じゃないだろうか?
最初はチャンピオンREDの増刊?でみたが今はチャンピオンクロスというWebコミックで連載してるらしい
その時に読んだ一話を見るとタイトルのアサシンということから神託の名の元に悪人をサンクチュアリから出奔した山羊座のシュラが断罪するって感じだと思ってたが単行本でその後の話を読んでると各神話の聖剣同士の戦いになるっぽい? でもその展開になるとアサシンってタイトルに意味がなくなるよな・・・
オールカラーなので紙面が非常に煌びやか 表紙もキラキラしております
日本の新宿で官憲の協力を得て2時間の封鎖が行われる そのタイムリミットを聞いてそれまでに対象を捕えて殺すというのはアイオリア
新宿駅地下で火野吉乃を快楽で焼き殺そうとしていた異形の暗殺者
3千年前に死んだが精神は残ったという異形の暗殺者に喋るフクロウによる有罪という神託の元に罰を与えると現れたのはカプリコーンのシュラ
1千度の炎でも溶けることがない聖衣と聖剣の技で敵を両断 助けられた吉乃から礼を言われる最中にアイオリアが登場
聖域から教皇の指示なしに姿を消したものへの刺客として送られたアイオリアと戦闘になるが千日戦争となる前にシュラが連れていたフクロウ:コクトがアテナの神託として中断を促し、その理由を『聖剣』という
封鎖される午前0時までに戻ることをアイオリアに誓い、コスモを辿って歌舞伎町に移動した先にいたのはシュラを王と呼ぶ男
その正体は剣闘士(グラデュエーター)を名乗り、アロンダイトを持つランスロット
それぞれの神話にある聖剣同士が斬り結び、最後に残ったものを真の聖剣とする「聖剣戦争」の開幕を宣言
シュラが去った後、高速でカップラーメンをとって移動したり、雷を操って水を沸騰する便利ぶりを披露しながら吉乃と会話するアイオリア
シュラが倒した暗殺者は既にこの世のモノではなかったので人には見えないもののはずでそれが見えていたことから吉乃にコスモがあることを指摘する
ランスロットはシュラの力を見極めて聖剣戦争の参加を歓迎して去っていく
アイオリアは剣闘士がアテナの敵ともいうコクトの言葉を受けて アテナの意思なのかを確認するまでシュラへの刺客(暗殺者)としての立場のまま行動を共にすることになる
ってな感じ アイオリアが自分のことをシュラへの暗殺者と言ってることから両方の意味でアサシンか
帯に「サンクチュアリを裏切り」ってあるけど教皇の指示なしに聖域を出たからって裏切りで死罪ってのはどうなんでしょ
エピソードGは敵の防具は楚真(ソーマ)だったけど 今回の剣闘士って各神話からの参戦の成果決まった防具の名前はないみたい
生徒会役員共 [せ]
週刊少年マガジン連載作品 著/氏家ト全
週刊マガジンを読まなくなってからは単行本にて9巻まで既読
Wiki:生徒会役員共
生徒会役員共の画像を探す
この人のこれまでの妹は思春期移行の週刊マガジンの2作を読んでたのでこれも惰性で読んでます
ただ惰性って言っても単行本は買ってるし残してる。それにOAD付きの特装版を買ってたりする
(濱中アイとあいどるのあかほんは売っちゃったけど)
元女子高の桜才高校を舞台に数少ない男子生徒:津田タカトシを主人公に桜才学園の生徒会役員たちをレギュラーに学園生徒、教師、他校の生徒会からOBたちの日常における下ネタメイン4コマ
ストーリー漫画でない日常漫画だからどこからでも読める気楽さで作中で季節が動いてるのかはわからないが一年経過してからはサザエさんパターン
ラブコメになりそうでならないのは濱中アイと同じ
たまに富豪の七条アリアに誘われて旅行などで舞台を学外に移すが基本学校内だけを舞台に4コマでここまでネタを持たせるのはキツそう。
そのせいか他作品とのネタかぶりがある
まぁあだちみつるや車田正美とかと同様、どの作品も変わらないけどそれを求められるようになったら勝者だよなあ
作画が達者ってわけでもないんだが意外にビジュアルでも人気があるようだ
今月からアニメ化されているがトッキー登場はコミックス特装版の内容をそのまま使われなくて購入者としては安心
聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話 [せ]
Wiki:聖闘士星矢 冥王神話
聖闘士星矢 冥王神話の画像を探す
コミックスで最新刊8巻まで既読
週刊少年ジャンプで一世を風靡した車田作品の中でも最もヒットした聖闘士星矢の続編
チャンピオン(秋田書店)で星矢が連載されると知った時は出版社を跨いで後継作品の発表って珍しいとおもったもんだ。
むか~しは「~先生の作品が読めるのはジャンプだけ!」みたいな文句があって専属契約してるもんだと思ってたけど今は違うんでしょうね
チャンピオンに車田正美氏が発表の場を移したことで週刊チャンピオンでは同じ聖闘士星矢の聖戦の前回を舞台にペガサスの聖闘士を主人公のTHE LOST CANVASが連載開始されたほか、チャンピオンREDでは岡田芽武氏による聖戦前の黄金聖闘士の活躍を描いたエピソードG、風魔の小次郎のその後を舞台にした柳生暗殺帖が開始された。
ロストキャンバスとエピソードGは連載終了、柳生暗殺帖は休止?打ち切り?で今は連載していないようだ。
ロストキャンバスはOVAではあるが26話で映像化されたし、今も外伝が連載中と今の漫画の読者世代だと「聖矢」といえばこっちなのかもしれない。
それにしても本作以外のスピンオフ作品って元の作品ってことで「原作/車田正美」ってなってるけど別に車田正美が脚本とか書いてるわけじゃないよな。 あまりに違いすぎるし。
オールカラーで始まった連載だが今は掲載時はモノクロ、単行本はカラーでの発売となっている。
冒頭は240数年前の前聖戦時代のペガサスの聖闘士に焦点が当たっていたが現代での星矢の様子が描かれてからは前聖戦を描いた別のストーリーというよりも前作の続編という感じが強くなった。
聖闘士星矢に出ていた黄金聖闘士も登場するので前作世代には嬉しいがやってることはあんまり変わってなかったりする。
見開きで互いにアッパーを打つ格闘漫画といわれるけど その通り。
それが悪いのか?っていうとね・・・
漫画っていう手法である以上はバトル漫画だろうが「止め絵」なわけで、 コマとコマの間にキャラの動きを想像させることができても限界があるわけなんで 何をどうやってるか分からないにしても大ゴマで「凄そう」に演出するのは仕方がないかなとも思います
ところが「聖闘士は一度見た技は通じない」 のに自分たち聖闘士はいくら徒弟で育成してるとはいえ師匠たちと同じ技を使ってるのはどうなんだろうか?
前作ではアテナの聖闘士、ポセイドンの海闘士<マリーナ>、ハーデスの冥闘士<サープリス>が登場しましたが今作ではアルテミスの月闘士<サテライト>、ゼウスの天闘士<エンジェル>なんかが登場してますが舞台が過去世界に移ってからは黄金闘士の前任者たちがメインになってます
セブンシスターズ [せ]
今のところWikiには記事なし 月刊アライブ連載作品 著/藤岡とき
作品舞台はセブン・シスターズこと7つの私立超名門校で構成された連盟高校の内の一つ嶺明高校
主人公はその嶺明高校学園高等学校部へ編入した皆川一理
本人の与り知らぬところで嶺明学園への編入と生徒会長に就任が決めれていた
案内に迎えに来た女生徒:桐嶌しとねに校内を案内してもらっていたがそこは単なる名門校でなく、生徒たちが超能力を駆使する高校だった
イデア(理念体)と腕章(コーデック)により超能力を発揮して争う現場に遭遇する
その会話にあった二つ刃事件を耳にする一理
その後担任兼生徒会顧問の島田カナエより生徒会長任命を伝えられる
副会長は桐嶌しとねだったが生徒の諍いに事なかれ主義で関わらなかった新生徒会長の一理に不信を感じて距離を置かれる
一般人の一理は辞退を希望するも会長職の交代は選挙と退学以外での交代はできないと言われて呆然
話を終えて教室を出た直後に会長の腕章を求めて襲ってきたのは学校案内時に生徒同士の諍いで見かけた生徒:加古竜一
簡単に斬り伏せられた理一だが会長の腕章を求める竜一に対して切った啖呵にしとねは会長として認めて加勢に入る
ここ9回の二つ刃事件は竜一が起したものだったがその噂の元となっていたのは副会長のしとね
しとねの罪を斬る能力により斬られた生徒は記憶がおぼろげになり、鮮明になった時はしとねしか居ないため同一人物とは覚えておらず 罪を斬ったしとねは正体不明の二つ刃として、その後にいるしとねは二つ刃から生徒を助けた一太刀の聖女として噂されていることが判明
事件の収束後は生徒会専用寮での生活が始まるが生徒会役員は理一と副会長のしとねだけ あとはメイド部から生活支援で来ている新田芽依がいるが芽依は住んでいるのでなく通い
芽依の暴走でいきなり二人ともひんむかれて寮の温泉に混浴イベントやしとねのぬいぐるみ好きが判明したりしたあと普通の学校生活の授業や生徒会会長としての決済書類の雑務に追われることに
オカルト部の依頼で学園七不思議をでっちあげを手伝うことになった理一としとね
夜の学校にて七不思議の検証をするのだがオカルト部の類 日奈子による腕章の能力でクラーケンの触手や女子高生を襲う鎌鼬、ナマコの怨霊、赤舌、謎の白い液体などのエロい不思議に身体を張らされるしとね
最後の不思議 二つ刃に関しての再現を前にして絡んできた不良生徒を成敗、オカルト部の部員内でのわだかまりも解けて依頼は終了
滝学園高等部より偵察にやってきた南九条綾華
その理由はセブンシシターズ間の争いを見越し、嶺明高校の会長の腕章の力を調べること
嶺明高校の潜入後、その腕章の力で暗示にかけ情報源として理一を付き合うと宣言したのだが?
ってとこで終了
タイトルだけ見た時7人の姉妹に囲まれたハーレムラブコメかと思い、帯見て異能力バトルってみてトリニティセブンの二番煎じ?かと思ったら学校が7つでセブンシスターズ
まだ序盤のせいか 作品タイトルのセブンシスターズの内 まだ2校だけしか登場してません(名前も含めて)
バトル(でいいんだよな)の割にはそのスピード感がなし
しかもなんで女性キャラの服を裂いて胸出してるだけなのがダメージ表現なの?傷も負ってないし その割には竜一に襲われた理一は出血しているしね
嬉し恥ずかし寮に女生徒と同居・・の割にはしとねの反応がなんか淡白っぽくてつまらん
でいきなり生徒会長任命はいいとして前任者は?
選択をしない一理の性格で竜一に立ち向かおうとした心理の変化の描写が弱い
そもそも襲ってきた竜一に対してしとねが加勢に入ったけど結局 しとねがその時にみた理一の理念ってなんだったわけよ?
会長の腕章の能力がまだ明かされていないせいか竜一が腕章の力で何をしようとしてたのか不明なまま
単なる私立の名門ってだけでなんで各人の理念を能力として発露する力が付与されるのか それを一般人がどうおもってるのか(そもそも知ってるのか?)とかが全く説明されてない
正直イマイチ
せさみ☆すとりーと [せ]
スーパージャンプ連載作品 著/まつもと泉
週刊少年ジャンプでラブコメ作品で大人気となったまつもと泉氏が新創刊されたスーパージャンプで連載した作品
八百屋の不二家の長男:飴丸に千歳が嫁入りするもその直後に仕事で乗った飛行機の事故により死亡
しかし生存を信じてそのまま不二家に入ることとなった千歳は不二家の面々と新しい生活を始めることに・
主人公は不二家の次男でいいのかな 不二家には祖母、妻に先立たれてやもめになった父親、次男、下宿している学生ともう一人下宿している女の子(学生じゃなかったがどういった経緯で住み込んでるのか忘れた)が住んでおり、千歳が不二家に住むことになって下宿学生は一話で追い出されます(盗撮とかしてたしね)
オレンジロードの印象が強くて読者側としては同じラブコメを求めていたのだが本作はファミリーもの
てっきり同居している女の子と兄嫁に当たる千歳が次男と三角関係っぽくなる展開だと思ってた
そのせいか期待外れ、あるいは肩すかしといった印象があり、最後まで読んでいない・というよりこれ完結したんだろうか?
いまアマゾンでみるとkindle版が4巻まであるが確か最初に単行本で出たA5サイズの大判コミックスは3巻くらいまでしか出てなかったような・
父親の若かりし頃、親友との不仲になった妻との出会いのエピソードや女性バンドのボーカリストと次男がイイ雰囲気になったりするエピソードがあったっけ
読み返すことは多分ないだろうなあ
そういやタイトルのせさみ☆すとりーとは文庫とかkindle版ではSESAME STREETとなっているがこれアメリカの幼児番組のタイトルそのまんまになってしまうけど版権とか問題になんないんでしょうか?
そもそも幼児番組のセサミストリートを知らないんだけどこの漫画の内容とどういう関係があったんでしょうか?
全日本ミス・コンビニ選手権 [せ]
ヤングマガジンアッパーズ掲載作品 著/堂高しげる
連載でなく掲載としていたのは発表が当初読み切り作品だったためで そのあと~選手権と東京ドームに観客を集め隠しカメラで中継したり 選手権を開催していたため
エロさを多めにしたコメディ作品(そもそもほとんどの回で着脱してたキャラが登場してた)
後に連載作品となった全国妹選手権!!の中心キャラ 飯月 操が登場したのもこの本が最初
設定も妹選手権と同じで姉が結婚しており義兄がマスオさん状態で同居しており、食事中他日常で義兄を誘惑しており最後はトイレで関係をもってるような展開となるが東京ドームのアナウンサーと解説者は良心として踏み込まずに中継を中止
確か同じ黒田 恵美も登場しており、妹選手権にて後から登場した遠野 愛に東京ドームで私生活を中継されていたことを突っ込まれていた
ほかにも新妻選手権では作った手料理で競ってはその味で審査員がぶっ倒れ、唯一食べられる料理だった拙い目玉焼きを作った新妻が優勝したり、看護師たちの合コンで医療技術を駆使したイケメン狙いの恐い争いを中継したり、コンビニの店員を隠しカメラで中継しては柄の悪い客を仕込みでいれたらビール瓶でキドニーを一突き、更にえぐられたりしてました
読み切りを集めた短編集扱いの本だが全国妹選手権のノリが好きならその原点のものなので楽しめるかと・
全日本妹選手権 [せ]
ヤングマガジンアッパーズ連載作品 著/堂高しげる 全7巻 既読
Wiki:全日本妹選手権
全日本妹選手権の画像を探す・・・と思ったけど画像がでてこないや
同じアッパーズで読み切り?をたびたび発表していた作者が(後に全日本ミス・コンビニ選手権として単行本化している)同誌で連載した作品
題名だけみると妹キャラを競う大会か?なんて思うが中身は女子高の漫画研究部(途中で消えたがなぜか女子高なのに留学生の男子学生も入部していた)の面々のはちゃめちゃな日常と活動のギャグ漫画
私立日吉台女学院の漫画研究部シリウスの濃い面々 二年生の飯月操、矢井田律子、桜井典子、真野清美、折原明美 (川奈友子という地味ながら妹設定を持つ人物もいたがほぼ出番はなかった)がメイン
兄が惚れている飯月操を探るために中学二年生の黒田恵美が巻き込まれ、漫研に入部させられた揚句にイジられたり、ツッコみをいれたりしている展開でシモ、エロネタも多かった
最初はタイトルの「妹選手権」らしく妹キャラのネタも続いていたが 1年生の新入部員で伊吹 まなみ、連城明日香、遠野愛と2年生に負けず劣らずの濃い連中が加入してからはアニメ、漫画のネタでいじったり(キャラ同士の科白の掛け合いやカルタでネタを読み上げたり)が多くなっていった
漫研ってことで各キャラがリレーで漫画描いたりしてたっけ
確か後半でシリアスな設定での話が数回続いたことがあり ナニコレ?作中で誰かが描いてる漫画のストーリーってこと?と思ってたら たかしげ宙が参加してた
最終巻の帯に「アッパーズ休刊の戦犯」ってあったけどギャグとして書いてあるだけで別に問題作品ではなかった
漫研部員たちは中身はともかく見た目やスタイルはいいので(全員ではないが) 読者からこんなのは現実にはいない(美人でスタイルよしだけどディープなオタク)って突っ込みが入ってることを作中で言ってたね
久々に引き出して読みたいけれどリフォームでダンボールに埋もれてるので出してくるのはかなり難だ・
このあと 月刊シリウスで「もえちり」描いてたけどそのあと見ないなあ・
瀬戸の花嫁 [せ]
著/木村太彦
Wiki:瀬戸の花嫁
瀬戸の花嫁の画像を探す
既に16巻+1で完結してるが 10巻辺りまで刊行されていたときに9巻まで読んだがそのあとは未読だ あとは某古本屋で立ち読みしようと思いつつ結局読んでいなぁ 外伝含めて17巻だから結局半分くらいしか読んでないのか
瀬戸内海に面した祖母の家に遊びに来て 溺れたところを人魚に助けられた中学生:永澄
ところがこの人魚は極道さんの娘さんで名は瀬戸燦、 掟により正体を知られた人魚は死刑、なので免れるため永澄の嫁に・・
ところが親馬鹿で親分さんの瀬戸豪三郎の嫌がらせ攻撃もあり なかなかいい雰囲気にはならず・・って書くとラブコメって感じもするが中身は「ラブ」がつかない コメディに近い
夏休みが終わって埼玉に戻ったはいいが瀬戸組一同もついてきた上 委員長の銭形巡、関東江戸前組の娘 人魚の江戸前留奈、三河財閥の御曹司 三河海、人魚試験の試験官の役人不知火明乃らも加わり賑やかな・・というかドタバタコメディになっていく感じだ
ラブコメ?って感じで読んでみたせいでちょっと期待はずれ ギャグ作品として楽しむべきかな?
2007/4からアニメ化されてたみたいだけど全く未見
隻眼獣ミツヨシ [せ]
隻眼獣ミツヨシ (1) (Dengeki comics EX)
- 作者: 上山 徹郎
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2003/03
- メディア: コミック
電撃大王連載作品 著/上山哲郎
上山哲郎氏のサイト:別冊兄弟拳
移籍前までは本誌で既読 以後移籍してからは未読のまま
Wiki:隻眼獣ミツヨシ
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Dengeki comics EX刊
ミツヨシとあるように柳生十兵衛を題材にしてはいるが歴史上の徳川時代が舞台でもなくオリジナル設定の世界剣豪設定や登場人物の名前を取っている程度
登場人物が剣豪であっても史実と違って性別が女性となっているがゲームの恋姫無双などに有名武将が可愛くなって萌える展開とはならない 絵柄からしてそんな感じではないしストーリーはシリアスなアクションもの
敵は真田十勇士をもじった虫幽鬼なのだが 本誌でだけ読んでまとめて読むことがなかったせいかなぜ虫幽鬼が時期将軍:祠千代を襲うのかの理由がわからないまま
一度まとめて完結編も含めて読んでみたいけど中古本屋ではみかけることがない マイナーだからなあ
アクションコミックだがムチムチの肢体に厚い唇のキャラが読み手を選ぶかも?
閃乱カグラ-紅蓮の蛇- [せ]
連載/月刊コミックREX 漫画/あおいまなぶ 原作/高木謙一郎
Wiki:閃乱カグラ
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同名ゲームのコミカライズ 3作目
カバー下には落書きのようなラフ漫画あり
結局コミカライズ3作全部読むこととなったがこれが一番作画がいいかな?
他の2作に比べてライバル?の悪忍養成校 蛇女子学園の方にスポットを当てられて進む内容
そのため表紙も半蔵学院の生徒でなく蛇女子学園の2人となっており、半蔵学院VS蛇女子学園のバトルシーンもあるが蛇女子学園側の日常も描かれておりコメディ色もある
蛇女子学園の詠 日影 未来 春花 焔の5人による半蔵学院への偵察と超秘伝忍法書奪取の宣戦布告
それとは別で 葛城と日影との強さを求めての戦いや半蔵学院任務の妨害など
同じターゲットに対するクライアントの違いで半蔵学院側はターゲットの捕獲保護、蛇女子学園は抹殺となり 飛鳥の目の前で焔によりターゲットは殺害され忍の覚悟を問われ、向いていないと言われたところで終了
ほかの2作を読むならこちらのほうがお勧めかな
閃乱カグラ-少女の真影- [せ]
閃乱カグラ -少女達の真影- 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 鷹爪あまみ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/02/23
- メディア: コミック
原作/高木謙一郎 マーベラスAQL 作画/鷹爪あまみ
帯におっぱいは正義。とあるが正直そんなセクシャルな絵柄でもありません
wiki:閃乱カグラ
閃乱カグラ 公式サイト
コミックアライブ連載作品 一巻だけ既読
半蔵学院で国家所属の善忍として育成中の5人と半蔵学院の超秘伝忍法書を狙う私立蛇女子学園所属 悪忍として育成中の忍との構想
顔合わせで負けた半蔵学院の生徒たちの強くなるための修練と日常(各々の抱える事情とか)がメインストーリー
これがゲーム本編のストーリーを追ったものかどうかは未プレイなんで不明
続刊するようで蛇女子学園の所在が樹海にあるのではないかと単独侵入したひばりだが 誘いこむための訓練場でしかなかった罠にかかる
追ってきた柳生に助けられるが傷を負って倒れたところで終わっている
なんとなく他のコミカライズも含めて読んでみたけど 原作となったゲームの絵に惹かれて読んでみたので正直作画はゲーム画からの期待は外すし ストーリーも・・・
原作ゲームそのものに思い入れがないのだからそう思うのも致し方なしかな
たぶん続きは読まない
聖結晶アルバトロス [せ]
聖結晶アルバトロス 全5巻完結(少年サンデーコミックス) [マーケットプレイスコミックセット]
- 作者: 若木 民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- メディア: コミック
週刊少年サンデー連載作品 著/若木 民喜 1巻のみ既読
Wiki:聖結晶アルバトロス
聖結晶アルバトロスの画像を探す
空手家の母親の息子 主人公の紫原ユウキが教師に化けたチタンのモノバイルと遭遇することから 石の世界の元姫アルバトロスと聖結晶の破片めぐる戦いに首を突っ込むことになる
石と水の生命体で石を燃やして生きる生命体:モノバイルっていう設定なのだが普段は朝倉さくらとして暮らすアルバトロスがメシを食べたくなくてもいいのは分かるが一体どうやって生活してんだ? なんで一々学校に通う必要がある?という疑問が沸くんだが・・・
あと破片にアイソトープってルビ振るのはやめたほうがいいのでは? 通常は放射性同位体を差すことが多いので子供が勘違いして覚えるんと違うか・
ストーリーが砕けて破片(アイシトープ)となって散らばった聖結晶を集めるのが目的となりそうなので分かりやすいが今のトコと1巻までしか読んでないのでどうころぶか不明
金属元素を使ったモノバイルが登場していくようだが果たして高位のモノバイルはなにか?やっぱ金か? 続きは中古本屋でたち読むことにする 買ってまでは読もうとは思わない
5巻くらいまで読んだら面白くなってるかもしれんし・ そう思ってたら全5巻で終わってた
全部読む機会があればまた追記するかも
この作者はこの後り『神のみぞ知るセカイ』でヒットを飛ばすことになるがすでにサンデーは読まなくなっていたので今も全く知らん
サンデーはチルドレンとケンイチしかチェックしてないや
仙木の果実 [せ]
著/八房 龍之助 月刊 電撃大王連載
宵闇眩燈草紙の連載より前に発表された作品 短編集に近いかな
宵闇~にも登場するジャックとジュヌヴィエーヴがメインの怪異譚といったとこか? 作品世界は宵闇眩燈草紙と同じ
他にもラスキンなども登場するが作中で語られるラスキンがジャックにかけた鍵がなんなのかわからないまま
ラスキンがワルプルギスの魔女(宵闇~の美津里)をなぜ毛嫌いしてるんかも明かされてないまま
あとワルプルギスの魔女が助手から魔女になるまでのいきさつの話(氏の後を継いで老人になるまでかかるも完成させて若さを取り戻した)も収録
同人作品っぽいですね
閃乱カグラ Spark! [せ]
原作/高木謙一郎 漫画/田辺京
Wiki:閃乱カグラ
閃乱カグラ 公式HP
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ニンテンドー3DSの同名ソフトのコミカライズ
原作ゲームは未プレイ
おっぱいマウスパットが付いた関連本とかをショップで見かけたことがあるのでキャラ押しのゲームだったんかな
キャラ押しならアドベンチャーゲーム?だと思ってたらアクションゲームらしい
これはゲームストーリーのコミカライズでなく その過去を描いたスピンオフコミックらしい
国立半蔵学院の忍学科に入学した葛城、斑鳩の2人をメインにしたもの ゲームの忍学科の生徒5人とも登場はするがサブなので出番は少ない
カバーとカバー下はイラストが異なる
国立半蔵学院の忍学科に入学した斑鳩と葛城
教師:霧夜が実力を見るために2人で試合をさせるも斑鳩から一本もとれない葛城
挨拶もしない斑鳩に入学時から馬が合わない2人の中は徐々に険悪になりある日 衝突
しかいこれまで同様 斑鳩の勝ちは変わらず刀の一戦で葛城の制服の切断される
以後も 学科のカリキュラムが続くが2人の間に大きな衝突はなく 変わらず接してくる葛城に対して人とい関わりたくない思っていた斑鳩は連帯感を感じるようになる
期末試験として誰がもっているかわからない巻物の奪取を課される2人
持ち主である同じ半蔵学園の忍:大道寺を相手に挑むが個々の技術は及ばず 翌日夕刻で再度待つことを言い渡されて奪取失敗
翌日 お互いの似ている部分(過去の出来事)を認め合い協力することで進級が認められる
2人が進級し新入生として入ってきたのは伝説の忍 半蔵の孫 飛鳥
伝説の忍の孫の実力を諮ろうとする2人だが飛鳥の実力はドジっ娘で拍子抜け
3人での演習中 過去の出来事にとらわれてルート上の罠に嵌った斑鳩
過去に囚われて人に関わらないことを前を向いてないだけだと再度ぶつかる葛城と斑鳩
殴りあって笑うことを思い出し、飛鳥の見舞いで泣くことも思い出した斑鳩は忍学科の委員長としてわだかまりなく過ごすように
3年に進級し1年に雲雀 柳生の2人が入学し5人となったところで物語は終了
すんません 原作ゲームしてないのでよぉわからんかった なので面白くは感じませんでしたっと
胸を強調したキャラクターではありますが登場するのも女性ばっかりだしエロい展開は期待するな
セレスティアルクローズ [せ]
著/塩野干支郎次 月刊シリウス連載作品 既刊4巻既読 本誌でも読んでる
セレスティアルクローズの画像を探す
Wikiには記事はなし
日本の地方都市を舞台に北欧神話を題材にした作品
なぜ北欧神話の信仰がない日本の地方都市にヴァルキュリアを始めとして北欧神話の神族がでてくることになかよぉわからんがそういう設定ということで
基本シリアスではあるが同じ作者のユベルブラットほどダークで重くはなく、キャラクター同士の掛け合いは軽いシーンもある
主人公は母を失い、親戚を頼って故郷の汪宿(おうすく)市に帰ってきた神渡優(みわたり ゆう)
帰郷するなり見知らぬ少女:ラーズグリーズに声をかけられるが「しょぼい」といわれてその場は分かれる
町の異変で大人たちの会議などが行われる中、いとこの縞子に迎えられ清汪流(きようる)神社の社務所に住むことにとなる
転入先の弓道部の面々と山に化け物退治に出かけるが本当にいた化け物と遭遇
跳ね飛ばされた優は義眼を落とすもそのおかげで化け物に矢を射る
(事故により失った目がなぜ義眼を外すと的中が上がるのかなどは今のところ明かされていない)
その直後 町で出会ったラーズグリーズが現れ優がヴァリキュリアの光の衣に選ばれたことを告げラーズクリースの外装及び武器:弓となる
化け物を弓で退治したあと事情を知る?大人たちに口外を止めらた優は帰宅するが そこにはラーズグリーズが親戚の子:早乙女理沙として帰りを待っていた
そのあと化け物は捜索願がでている人間であったことや裏で新たな「騎士の志願者」をネットで誘う人物が暗躍
汪宿の伝説に 人間を虐げたダイダラボッチが天汪宿尊(おそらくはオージン)とその軍勢(ヴァルキュリア?)により退治され、助けた代わりに神が困ったときには力を捧げること、またそのために腕を磨いておくようにとあり
学校行事で春登山をすることになった面々
優とクラスメート蔵しめーチ 神林は習わしとして山頂での弓引き役をすることに
山頂で見下ろすと義眼の痛みとともに儀式の失敗で「騎士」になれなかった霧のような巨人が生徒たちを窺う 優は義眼を取って弓で応戦するが異変を察知してやってきたラーズグリーズがあっけなく退治
その一方で神達の事情が語られる
ラグナロクとして決まっている運命に謀があると巫女に告げられたこと、人間の中にその鍵となるものがおり破滅の因子と読んでヴァルキュリアが捜索、確保に動いていた
山を降りた優たちだが直後に山中の環状列石での儀式により新たな騎士が生まれる
優を鎧としてラーズグリーズが挑むもはじき落とされ 落ちたところは儀式が行われていたストーンサークル そこにいたのは行方不明になっていた優の兄:慎一郎
慎一郎は「オージンの眷族に加担するなら敵になる」と告げる
人間二人が1体になった騎士に対して別のバルキュリア:アルヴィトが鎧を装備して現れ1対2の戦いとなる
他のヴァルキュリアがサークルにいた騎士の志願者を募っていたアメリーに接触
オージンとそれを祭る神社と町を破壊することが目的と知らされる
ラーズグリーズとアルヴィトによって死にゆく二人の騎士の志願者だがアース神族に負けられないメアリーが融合
鎧を解いたヴァルキリーに迫るがオージンが現れ槍で瞬殺
慎一郎は事の次第をティルナログの女王ニアヴに報告
死んだ2人の騎士志願者の人間は戦死者として魂はヴァルホルに運ばれ、フレイヤの館にぬいぐるみもモチーフにした騎士の姿のままつれられていたりする
山での騎士とヴァルキュリアの戦いに巻き込まれ入院して神の残滓の研究目的?で隔離されていた優の友人:神戸智樹を解放
教会のポルターガイスト(犯人はテレステリアルクローズに登場したドヴェルグ族のおっさんたち)の対処で汪宿市にやってきたエクソシスト:銀蓮寺マリア
悪魔祓いの腕前をみた教会の神父はマリアの前任:黒木を襲った狼の形をした存在の退治も頼まれる
ところがその封印を解いたのが黒木神父への妬心から教会神父が封印を壊したことが判明
狼の怪物は優とマリアにより退けられるが駆けつけたラーズグリーズ対してマリアは悪魔と警戒する
逃げ出した狼の怪物は教会神父を食おうと追いかける ラーズグリーズとアルヴィトの二人で狼の怪物に弓とデスサイズで挑むも決め手に欠け とどめを刺したのは天使姿のマリア
マリアの正体は人間ではなく地上に使わされた処女宮の能天使ハマリエルと明かされ、
回想回にてエクソシストの神父に下された神託で天使を使われたこと、神父によりその天使としてマリアが見出されたこと、東京での優とマリアの出会いと事件が語られる
汪宿山間に封じられた6体の狼のうち 残りの5体の封印もアース神族と敵対するティル・ナ・ログ陣営に解放される
汪宿四社の飛鳥戸神社、方雲神社、清汪流神社、五笛尻神社は異変を察知して一般人の目に触れないよう結界をはり 人を食おうとする狼の怪物は難なく倒していく
しかし最後の一匹さえ残っていればと嘯くティル・ナ・ログ協力者の意図は?
ってところで4巻終了
大筋はオージン(オーディン)たちアース神族とそれに敵対するティル・ナ・ログ陣営がオージンを神として奉る汪宿市を潰そうとしており、大昔 オージンに助けられた変わりに汪宿の古い人間はヴァルキュリアの鎧として使われるという設定
今のところ主人公:優の義眼をはずした眼窩の光?やなぜ義眼をはずすと能力があがるのかは不明 後なぜ母親と東京で暮らすことになったのか親戚たちと疎遠なのはなぜなのかは明かされていない
オージンは汪宿市をプラプラしてるがそれならヴァルキュリアに任せてないで働けよと・
合間にキャラクターがあるのと各巻末にテレステリアルクローズが一話収録されている
こんなんシリウスにあったかな?ともったら別の雑誌に掲載されたものらしい
同じ汪宿を舞台にヴァルキュリア:アルヴィト(早乙女 智)とその鎧となった学習塾職員(のちに小学校教師に復職)四ノ宮正隆のサイドストーリー
四ノ宮は鎖鎌の古武術を伝承しており鎧になるとデスサイズが武器となる
3巻はゲイルスケグル、4巻はヘルヴォル・アルヴィトの話となってるが
4巻収録分は一話で終わらず次に続いてます
聖者は夜やってくる [せ]
著/神崎将臣 ヤングキング連載作品 3巻まで既読
以前にウィングスコミックスの大判の単行本で同名作品を読んだことがあるがすでに既読時期が昔すぎて覚えておらず 登場人物が同じで続編扱いなのか それとも完全なリメイク作品なのか不明
特に前作を知らなくてもストーリーは分かるので関係ない
発売してるのは知っていたが読んだのは中古本屋で購入してから てっきり3巻で完結してるんだと思って全部購入してみたらまだ続いているみたいだ
ジャンルとしてはホラーもの?かな
単行本の裏表紙には1.2巻にハードボイルド・ラブストーリー、3巻はゴースト系非情派(ハードボイルド)ストーリーとある
2年の交通課勤務から刑事課に抜擢された御子崎 彩
弁護士の父親の七光と言われないよう新人ながら頑張ろうと思っていた殺人事件現場 その野次馬の中にほかの事件の野次馬の中でも見かけた男を見かける
偶然にしては多すぎるためその不審者:藺織零を調べるうち 本人と接触 「職業は人殺し 千人以上は殺してきた」と告げられる 証拠もないので逮捕もできないと嘯く零は去っていくがその後 零が殺しているものは人間ではない その現場に遭遇する
以後 霊が見えるようになった彩は 零の「人間の悪意に引き寄せられて人間の身体に同調する前に悪霊を狩る」ことに協力するようになる
その後 低級霊が悪霊になり人間と同化する事態が起こるようになり、異なる種類の霊能力者 鬼頭兄妹が登場
零は昇進とは名ばかりの本庁一課別班に移動
その班長 零、鬼頭とも因縁がある人物:印南 10年前に取り逃がした「死神」のために零を利用するための移動だったことを知らされる
自分の家族や友人 恋人を奪った死神を虚無へ送ることを望んでいる零だが印南に再び利用されることを拒否
彩は以前から死神に見つかっており 差出人不明のメールが届いていたことを告白する
情報屋が死神につかれた人間に刺され 接触した情報屋は死神が人間にも悪霊にも取りつく存在だと零に助言する
犯人を追いつめる印南だが刑事にも取りつく死神により最悪の事態になりかけるも 駆け付けた鬼頭兄妹により人間から剥がされた死神は零により倒される
しかし終わったわけではなく死神は赤ん坊に取りついて彩にメッセージを残す
普通の霊が起こした事件により能力者のコミュニティの顔役に助言を求め その事件は解決するもコミュニティ顔役 瑩老師の能力:千里眼が見た未来を回避するための堕ちた能力者を粛清する流れとなる
それを良しとしない零は能力者コミュニティ:境界と袂を分かつ
そして死神は着実に力を戻し キーマンとなる彩をめぐって能力者と死神を含めての争いとなる・・・ようです
現在 4巻まで出てるみたいだけどそれで終わってるのかわからんので買わずに様子見
藺織 零(いおり れい):
29歳 住所不定 職歴無し ファイター 悪霊を殺す能力者 生まれつきでなく高校生の時に発現
悪霊を虚無へ送るときには胸に阿 背中に吽の文字が浮かび上がり 巫女代わりの女を抱くと消える
職歴なしでどうやって金銭を得ているのか不明 家を処分した金があるのか?
御子崎 彩(みこさき あや):
現在は本庁一課別班勤務の刑事 零と関わってから霊が見えるようになり 後に霊媒体質であることが判明
能力者の間では霊媒はキャッチャーと呼ばれる 零に協力するためといわれカノッサから修業をつけられることとなるが霊媒以外の能力があることをカノッサ、死神は知っている模様
妄想がたくましく しばしば零との情事を創造して悦に入るが今のところ零が抱いてくれないので処女のまま それも巫女にはいい方向で作用しているらしい
鬼頭兄妹:
兄は剥がし屋(リムーバー)吼 妹は潜入者(ダイバー)の能力者 歩 二巻より登場 情に流される零と手を切っていたが同じ情報屋を使っていたことで再会
瑩老師:
能力者たちのコミュニティのまとめ役 能力は千里眼
日本で落ちこぼれ能力者が悪霊と融合し世界の指導者が描くボタンを押す未来を見る その破滅を防ぐため 落ちこぼれ能力者を粛清することを呼びかける
その下には堕ちた能力者を専門に相手にするチーム「カノッサ」がいる
能力者コミュニティは宗教に関わらないため 各人の信仰はバラバラ
印南寿蔵:
刑事でありながら死神の存在も知っており その死神を追いつめるために10年前に零を利用 今回の件で死神は死んだと思っているようで今も健在なのは知らない?
死神の事件が終わった後は明るい表情もしていたが 裏では彩を瑩老師へ売ったりと腹黒いまま変わらず
XENON-199X・R- [せ]
今日はシーバス123の中古本を探しにぷらっとブックオフに入ったがなし・
GAO時代の電撃コミックスってエルフを狩る者たちやEATMAN、ディアーズ、爆れつハンターとかがあったけど連載誌がなくなってから中古本屋でもどんどん姿を消してるね
他に何かないか¥105コーナーを物色してキマイラ天龍変の2巻買って聖者は夜にやってくるを立ち読み ウィングスコミックスのやつはこんなに陰惨な感じじゃなかったよなあ・
ゼノンの続編は¥350のコーナーでしかも1巻しかなかったので立ち読みだけ
コミックリュウ連載作品 著/神崎将臣
Wiki:XENON-199X・R-
ZENONの画像を探す
ビッグコミックでの連載終了が1987、本作のコミックリュウでの連載開始が2006/11月号で実に19年ぶりの続編
その間に同世界の時間延長上での物語 鋼が連載されて完結している
本作では鋼に出ていた瑞樹 連、鳳流武術の使い手の御鳳に連なる人物が登場している
続編に関して今更とかいう前に作者が当時の作品をそれだけの時間を空けてから再開するのは当時のテンションにもっていくのがかなり大変な感じがする
ビッグコミックはヤングサンデーにかわり 今はヤングサンデーもなくなってるな 鋼を連載氏のアッパーズもなくなってる
続編が描かれていることは知っていたがてっきり重機甲兵ゼノンの終わりから数年後~みたいな感じで始まってるのかと思ったら本当にゼノンの直後から描かれており タンカーの衝突の前に逃げようとする中、主人公 叶飛鳥はタンカーを止めることができなくても破壊することはできるとゼノンの力を使うがブラックボックスの機能が働き暴走
その際に 飛行機を落としたのが自分であることを思い出したことと自分でコントロールできない体を倦み 仲間たちとは合流しないまま過ごす
一方 新田兵衛門はゼノンの資料を見てブラックボックスのナノマシンを知り倒れてしまう
そのあと飛鳥の協力者として飛鳥や陽子に機械の身体にした人物:瑞樹連司に郷田が会って判断するように助言
新田兵衛門から依頼を受けた御鳳蓮童が飛鳥の元に現れ 生身でゼノンの飛鳥を抑え、暴走する飛鳥の身体を制御するため精神を鍛える
そんな中 赤い海でも動きがあり トウノはアメリカからの管理官を殺害 更に日本の独立を宣言、一方アメリカ側ではアメリカから赤い海へ送られていた二重スパイでしかもゼノンシリーズの完成型でもあるガイ・ゴールドマンがアメリカより赤い海討伐を指示される
ガイの配下となったアメリカ兵が道場にて修行中の飛鳥へ強襲してきたところで一巻は終わってた
今も連載は続いているようだが肝心の掲載誌のコミックリュウがどうなるかが不安・
こういったサイバネティックものってアメリカで受けそうだけど あちらでは人気はないのかね?
続きを読みたいところだけど近所のTSUTAYAのレンタルコミックにはない ¥105コーナーで買った聖者は夜にやってくるでも読んでるかな
GAO時代の電撃コミックスってエルフを狩る者たちやEATMAN、ディアーズ、爆れつハンターとかがあったけど連載誌がなくなってから中古本屋でもどんどん姿を消してるね
他に何かないか¥105コーナーを物色してキマイラ天龍変の2巻買って聖者は夜にやってくるを立ち読み ウィングスコミックスのやつはこんなに陰惨な感じじゃなかったよなあ・
ゼノンの続編は¥350のコーナーでしかも1巻しかなかったので立ち読みだけ
コミックリュウ連載作品 著/神崎将臣
Wiki:XENON-199X・R-
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ビッグコミックでの連載終了が1987、本作のコミックリュウでの連載開始が2006/11月号で実に19年ぶりの続編
その間に同世界の時間延長上での物語 鋼が連載されて完結している
本作では鋼に出ていた瑞樹 連、鳳流武術の使い手の御鳳に連なる人物が登場している
続編に関して今更とかいう前に作者が当時の作品をそれだけの時間を空けてから再開するのは当時のテンションにもっていくのがかなり大変な感じがする
ビッグコミックはヤングサンデーにかわり 今はヤングサンデーもなくなってるな 鋼を連載氏のアッパーズもなくなってる
続編が描かれていることは知っていたがてっきり重機甲兵ゼノンの終わりから数年後~みたいな感じで始まってるのかと思ったら本当にゼノンの直後から描かれており タンカーの衝突の前に逃げようとする中、主人公 叶飛鳥はタンカーを止めることができなくても破壊することはできるとゼノンの力を使うがブラックボックスの機能が働き暴走
その際に 飛行機を落としたのが自分であることを思い出したことと自分でコントロールできない体を倦み 仲間たちとは合流しないまま過ごす
一方 新田兵衛門はゼノンの資料を見てブラックボックスのナノマシンを知り倒れてしまう
そのあと飛鳥の協力者として飛鳥や陽子に機械の身体にした人物:瑞樹連司に郷田が会って判断するように助言
新田兵衛門から依頼を受けた御鳳蓮童が飛鳥の元に現れ 生身でゼノンの飛鳥を抑え、暴走する飛鳥の身体を制御するため精神を鍛える
そんな中 赤い海でも動きがあり トウノはアメリカからの管理官を殺害 更に日本の独立を宣言、一方アメリカ側ではアメリカから赤い海へ送られていた二重スパイでしかもゼノンシリーズの完成型でもあるガイ・ゴールドマンがアメリカより赤い海討伐を指示される
ガイの配下となったアメリカ兵が道場にて修行中の飛鳥へ強襲してきたところで一巻は終わってた
今も連載は続いているようだが肝心の掲載誌のコミックリュウがどうなるかが不安・
こういったサイバネティックものってアメリカで受けそうだけど あちらでは人気はないのかね?
続きを読みたいところだけど近所のTSUTAYAのレンタルコミックにはない ¥105コーナーで買った聖者は夜にやってくるでも読んでるかな