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オワ・ランデ! [お]


オワ・ランデ! (愛蔵版コミックス)

オワ・ランデ! (愛蔵版コミックス)

  • 作者: ネツ マイカ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/03/23
  • メディア: コミック




漫画/ネツマイカ (根津舞香)   原作/神秋昌史   キャラ原案/イチリ

同名のスーパーダッシュレーベルのラノベのコミカライズ作品

北斗ちゃんの七つ星からちょっと間隔空いてのネツマイカ氏の漫画

現在既刊5巻まで出ているがWikiにはオワ・ランデに関する記事は今のところなし 

オワ・ランデの画像を探す

ネツマイカ氏のブログ:N.M.O

原作ラノベからのコミカライズ作品だけどこのコミックスを見かけるまで原作ラノベの存在は知らなかった
作画担当のネツマイカ氏と帯の松智洋氏の推薦コメントにつられて読んでみた

でもこのコミカライズ見て読みたくなったかというと否

ジャンプSQ.付録及びスーパーダッシュ&ゴーに掲載されたもの

舞台は日本だが魔術が存在しているのだが その辺りの世界設定については触れられていない 連載漫画でなかったために割愛されたのかもしれない


主人公の高校生:佐品直純が脱・童貞を目的に世界反逆罪である召喚魔術でサキュバスを召喚したことで始まるちょいエロコメディってとこか

タイトルにあるオワ・ランデは主人公の魔術の呪文なのだが彼オリジナルの呪文なのか術式として決まった言葉なのかは不明 
最初てっきり「終わらんで」と掛けてると思っていたのだが違うみたい

召喚されたのはロセリアーニ・エミテオ・フォルケシュアル  通称:ロセリー

脱童貞を掲げエッチ目的で召喚したがロセリーに言われたのは自分とエッチをすると死んでしまうということ
それどころか夢魔の貴族ゆえの強力な力のため裸で抱きつくだけで10秒、本気なら2秒で死亡

直純の自室アパートの騒ぎでの苦情をうけて 大家の娘のひめみが乱入し 婦女暴行現場と勘違いされて追い出されそうになるが 死んでもいいならとコトにコトに移ろうと脱衣したロセリーをみた直純は盛大に鼻血をダウン

ロセリーは召喚によって来ることができたアンツェの世界(人間の世界)に興味津々
出て行こうとするロセリーを引き止め 同居しながら人間世界を体験、見物させる

ロセリーとともに訪れた学校で直純と同じく魔術を使う生徒:鴻ノ池となりゆきで魔術でスカートめくりの勝負をすることになるが 鴻ノ池は敢え無く敗北

その悔しさから賢者の石に変化していたロセリーのペンダントを用いて直純同様 召喚魔法を試みる

鴻ノ池が召喚呪文を唱える前に開いたゲートを通って現れたのは同じサキュバスだが
サキュバスの世界で反体制派に属する暗主:ペプデビロン

ベプデビロンの力で街が大混乱になっている様子を見て召喚魔法が犯罪である


大家ひめみから服をかりたりにくまんを

呼び出した目的が童貞を捨てることだし ロセリーも未経験であるがサキュバスであることから性欲を持て余して迫ろうとするシーンやサキュバスの力の暴走での脱衣しているシーンが多いが 


佐品と魔魔術勝負で敗れた鴻ノ池がひらいたゲートからきたのは サキュバス世界の反体制派
その力で混乱する町をみて召喚魔法が犯罪であることを実感する直純

送還魔法を使ってペプデビロンを送り返そうとする直純だが 妨害してくるベブデビロンをロセリーが抑え二人とも元の世界に送られる

ロセリーが使ったライトマターの力や再度ロセリーを召喚するために勉強しているところで終了

鴻ノ池ゲートを開くことになった石は直純がロセリーに送った石だったがそれがなぜ賢者の石に変化していたとか通常召喚されないはずの貴族のロセリーなぜ召喚されたのかなどはこのコミカライズでは明かされていないが 原作では明かされているかも?
おそらくこのコミカライズは原作の1巻分に相当するんじゃないだろうか?




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オイレンシュピーゲル [お]


オイレンシュピーゲル 1 (シリウスコミックス)

オイレンシュピーゲル 1 (シリウスコミックス)

  • 作者: 二階堂 ヒカル
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/04/02
  • メディア: コミック




月刊コミックシリウス連載 原作/沖方 丁  漫画/二階堂ヒカル

5巻まで既読

Wiki:シュピーゲル・シリーズ
オイレンシュピーゲルの画像を探す

シリウスは本作が連載される前から怪物王女を読んでいたので最初から目にはしていたのだが どうにもガンアクションと少女ってのが好きになれないんで読み飛ばしていた
タイトルも「オレインシュ ピーゲル」だと字の並びも切る場所も勘違いしたままだったな 改めてちゃんとみたらオイレン シュピーゲルで区切るのはシュピーゲルのところなんですね

原作者の沖方丁氏も名前はカオスレギオンを買いていた人だと知っていたけど読んだことなかったし、一年前まだ島田紳助氏が深イイ話の司会をしていたときに本作の作者が出演しており(このときは直木賞ノミネート作家としての紹介だったかな)  こんな人がラノベ書いてるかを思っていたのだが結局それ以後も読まないまま

最近 ¥105コーナーにあったんで途中まで読んでみたのだがそれまで別に原作として先に文庫が刊行されていたことを今までまったく知らなかった

原作小説は読んだことがないが原作の既刊分が4巻しかないのでコミカライズはじっくり描写されてるのかな

カバーとカバー下はイラストがちょっと違ってる

犬が3つ(犇めくのようにならべて)でケルベロスと読む 特殊転送式強襲機甲義肢を与えられた機械化児童 3人で構成されたMPB遊撃小隊の活躍を描いたアクション?コミック

舞台は2016年 2500万人び人口を持つ国際都市ミリオポリス
少子高齢化の人材不足で11歳以上の市民に労働の金利が与えらたこと、障害のある児童には無償で機械化された体が与えられること  凶悪犯罪に対してそして軍部の天下り先として治安維持に対する兵科が作られた 二つのことが結びつき未成年の児童が機械化された義肢兵器を使って凶悪犯と戦うこととなる設定

ケルベロス所属の小隊員は黒犬こと涼月・ディードリッヒ・シュツツ、紅犬こと陽炎・サビーネ・クルツリンガー、白犬こと夕霧・クニグモンデ・モレンツのいずれも14歳

兵装を転送する接続官も吹雪・ペーター・シュライヒャー(14)だし 戦うことにはる犯罪者も含めて日本との混血ばかりのような・
折角 オーストリアなのにね でも転送で兵器を装着するほどのテクノロジーがあるわりには設定年代が2016と現代を近すぎる・・・

1巻メインは涼月 いいように権力者に使われて犯罪者となったオットー・千代田・ワイニンガー逮捕と涼月が機械の義肢を得ることとなった過去

2巻メインはスナイパーの陽炎  彼女の過去と父親にまつわる事件

3巻メインはワイヤー使いの夕霧(一巻からワイヤーで戦っていたけどずっと歌いながらだったんで音声が兵器だと思ってた)    夕霧及びケルベロスを逆恨みした犯罪者集団と地下運河での戦闘  暗闇を恐れる夕霧の過去が語られる 
  
4巻からは主人公たち3人のエピソードが一回りしたことで新たな展開
これまでの犯罪者たちに供与されていた兵器がプリンチップ社でありことからケルベロスが狙われていたと判断するMPB そして現戦力ではプリンチップ社製兵器に対抗できるのはケルベロス小隊だけと確認
しかしプリンチップ社製の兵器を持った敵との交戦は4巻ではなし

非番で各々の休日を過ごした後 デモの最中に殺人予告が入り 対象の保護で出動するケルベロス
その中 ロシアの人工衛星が頭上を掠めて落下してくる

落下した人工衛星は街の治安とは関係ないはずだが何故か現場に派遣されるMPB そこにいたのはMPBと同じく特甲児童を有するミリオポリス公安機動隊MSS

ロシアの落下人工衛星の部品強奪を阻止を目的に派遣されたものの事件の裏にキナくささを感じる面々

そんななか当のロシアから派遣された特務官ユーリーと現場をめぐって争うが上司の連絡で人工衛星の部品はユーリーが回収

しかしすでに主要部品は持ち去られていたことからそれらの回収の任も負ったユーリーから涼月へ協力依頼がくることに・

というところまでは読みました 



萌える展開はありません 先天性の事情で義肢となり一度親から見離された涼月や五体満足で生まれはしたが事情で機甲義肢となった陽炎と夕霧などちょっと重い

超少子高齢化で児童の労働「権利」という名の下に労働人口へ組み入れられている社会であることから 既得権益や子供を就労させることで甘い汁を吸ってる醜悪なジジイが出てくる展開なのかと思ったら今のところドンパチがメイン


主人公たちはともかくそのほかの大人たちをもうちょい丁寧な作画をして欲しいところかな 先はたぶんシリウスでしか読まないと思われ・・・

オイレンシュピーゲル 1 (シリウスコミックス)オイレンシュピーゲル 2 (シリウスコミックス)オイレンシュピーゲル(3) (シリウスコミックス)オイレンシュピーゲル(4) (シリウスKC)オイレンシュピーゲル(5) (シリウスKC)オイレンシュピーゲル(6) (シリウスKC)




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織田信奈の野望 [お]


織田信奈の野望 (1) (カドカワコミックスAエース)

織田信奈の野望 (1) (カドカワコミックスAエース)

  • 作者: 青刃 時雨
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/02/24
  • メディア: コミック



原作/春日みかげ キャラ原案/みやま零 漫画/青刃時雨

原作についてはWiki:織田信奈の野望参照

GA文庫の同名ラノベを原作としたコミカライズ作品
昨年より本作と織田信奈の野望 ひめさまといっしょの2つがコミカライズされているがスピンオフのコメディ作のひめさまといっしょと違ってこちらは原作ストーリーそのままとなっている

春に単行本がでていたが積んだままになってた(ひめさまといっしょを先に読んでこちらのコミカライズもきたいしてなかったこともある)

やっとシェリンク破いて中身見たけど思ったよりは作画はよかった

原作読み返してないのでいまいち思い出せないけどほぼ原作一巻に相当する内容がこの1巻となってると思う

原因不明で現代日本から戦国時代の合戦のただ中に飛ばされた高校生:相良良晴

合戦の中 織田家に仕えようとしていた木下藤吉郎に救われるが 被弾していた木下藤吉郎はまもなく息を引き取ってしまう

後の豊臣秀吉の代りに織田家への士官をとりあえずの目標とし 木下藤吉郎が契約していた蜂須賀五右衛門と川波衆との契約も引き継ぐ

球避けのヨシの異名ととる回避能力と現代日本のシュミレーションゲームで覚えた歴史の知識しか取り柄がない良晴ははたして木下藤吉郎の代りとしてやっていけるのか?


飛ばされた世界は長男でなく「長子」を重要視する世界のため女であっても姫将軍として武将として家督を継いでいる世界  良晴のいた現代日本で習った歴史とことなり有名武将や配下も女性ばかりとなっている

織田信長にあたるこの世界の人物:織田信奈への士官は適い サル呼ばわりされるが小姓となることに成功

斎藤道三との会見で良晴の知る史実と違う流れになるのを食いとめたり、犬千代(のちの前田利家)とともに長屋に住むこととなる

その後の三千貫で米 8千石を2週間で調達する無茶命令を川波衆の力を借りて資金運用により解決し同時にもめていた織田家の織田信勝との跡目争いを解決

家臣団が割れる原因となっていた信勝を殺そうとする信奈を諌め、津田信澄と改名させて織田家臣団は一枚岩となる

未来から来たという良晴を信じその目標(藤吉郎と自身の希望でもある)がハーレムであることを話してる時に五右衛門が現れて事態の異変が伝えられる

曰く斉藤道三の息子が謀反を起こしたとのこと


後に合流することになる金柑デコ娘の明智光秀はこのとき斉藤道三配下だったので顔見世程度に登場

原作もまだ終わりそうにないけどどこまでコミカライズ予定なんだろう 姫巫女と対面するあたりまでコミカライズが進めば御の字か?



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俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?  [お]


俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録(1) (HJコミックス) (ダンガンコミック)

俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録(1) (HJコミックス) (ダンガンコミック)

  • 作者: 長谷川光司
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2012/04/27
  • メディア: コミック




Webコミックのコミックダンガン連載作品  
HJ文庫の同名ラノベのコミカライズ作品   原作/なめこ印 キャラ原案/和狸ナオ 漫画/長谷川光司

Webで連載されているが単行本化されると収録されたものはWebより削除されている 一話は引き続き掲載されているが6話まで収録されたので今公開されてるのは7話以降


Wiki:俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?
俺がヒロインを助けすぎて~の画像を探す


ラノベの方を読んでいたのでコミカライズにも手を出してみた
とはいえ作画を担当している和狸氏を目当てに読み始めたので違う方のコミカライズなのでそれほど執着なし

さらっと読んでみたところ原作のラノベそのままで大きな違いはなし

父親から自分の家系:波乱家の血筋の特徴 16歳になると主人公がいない物語に無理やり巻きこまれる体質について説明を受けた本作の主人公 波乱烈火

与太話だと信じていない烈火だが翌日の高校入学式の最中に現れたアールにより未来からやってきた理由の説明を受けそれが現実であることを理解させられる

後に多くの物語に巻き込まれることなり関わるヒロインを助けるも誰も選ばなかったことで劣化をめぐり争いが勃発  ゲームで出てくるような物語のヒロイン達なのでその争いはオールオブウォーといわれるエライことに
憂慮した未来世界より烈火が誰かを選ぶことで回避させるように送り込まれたのが人口生命体アール

未来から来たゆえ烈火が巻き込まれる物語も知っているが物語に関しては劣化に不干渉 見えるのも触れられるのも烈火のみ


原作一巻の半分ほどに相当する部分のコミカライズで3つの物語とそのヒロインが登場

アカシックレコードへ接続して知識を引き出す森羅の大魔法の秘密裏に継承する大友皐月 その森羅の大魔法を狙うメサイアから皐月を救う物語

政略結婚から辺境惑星地球に逃げてきたイリス・フィネタリス・サイファーコールを救う物語

異世界の召喚士ハリッサ・ホウプに魔王を征伐する勇者として召喚され魔王(ドラゴン)を倒す物語

の3つが同時進行で生じている物語となり 生身の一般人でしかない烈火だが魔法使い、宇宙人、異世界での物語を各物語で入手した道具を使ったり機転を利かせて解決するストーリーとなっていく

1巻ではそれぞれの物語は展開されているがそれぞれの端緒は見えていない状態




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織田信奈の野望 ひめさまといっしょ [お]


織田信奈の野望  ひめさまといっしょ 1 (ドラゴンコミックスエイジ)

織田信奈の野望 ひめさまといっしょ 1 (ドラゴンコミックスエイジ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2012/03/08
  • メディア: コミック



原作/春日みかげ キャラクター原案/みやま零  作画/みなづきふたご

みなづきふたごのHP みなむーん

同名ノベルのコミカライズ 
同じじ原作をもとにしたコミカライズもあるがこれは原作を追ってるのでなくキャラクターを使った日常コメディ

掲載紙が エイジプレムアム、ドラゴンエイジ、GA文庫マガジンとバラバラ

コミカライズの時にも気づいたけど原作がGA文庫(ソフトバンク)なのに連載は富士見とか角川系なんだよね 同じ系列だっけ

MF文庫のコミカライズがMF系列のコミック雑誌ばかりで行われてるからあれ?って思った次第

この作品読む前は4コマだと思ってたんだが短編コメディ

コメディゆえに原作よりもはるかに時代考証無視となっており、 織田陣営の姫武将たちの日常がメインで光秀も原作通り加わっているほか 原作で梵天丸として出会ったころの厨二病前回の伊達正宗も少し登場

原作ではいろんな勢力と関わるようになったのと織田家臣団は各地に散っているので犬千代とか六とか出番少なくなったし こっちではまったりしてるとこが見られるといいんだけどそれほど出番が多くなかったりする


そういや夏からアニメ化の予定だけど今のところスタッフとか発表されてないけどどうなんだろう
同じみやま零がイラスト担当したD×Dはそこそこ受けていたみたいだけど あのくらいの作画だったらいいんだが





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お義姉さんと僕。 [お]


お義姉さんと僕。 (CR COMICS DX)

お義姉さんと僕。 (CR COMICS DX)

  • 作者: 鬼ノ仁
  • 出版社/メーカー: ジャイブ
  • 発売日: 2011/10/25
  • メディア: コミック




コミックラッシュ連載作品 著/鬼ノ仁(きのひとし)

僕こと主人公:木暮伸広と信広の通う男子校唯一の女性教師で美人、血の繋がらない義理の姉:如月みづきの2人をメインにしたコメディ

唯一の女性教師だったが4話以降はほかにの新人校医のオリベッティが増える


鬼ノ仁氏といえばアダルト向けの作家だが一般誌での単行本だったのと1巻で終わってるので読んでみた

アダルトをメインに活動している作家なのでやたらと露出が多いがコメディ色が強いせいでエロティックってよりも「お色気」って感じだ ノリがおバカってこともある


生活力0で伸広に頼りっぱなしで無防備な格好とガードが弱い義姉に振り回される伸広だがある程度は慣れて平気になってます

義姉を狙う同級生の山田、同じく義姉を狙うオリベッティとの騒動が多いが2人で海に出かけたり最初にあった頃の思い出を回想してる回もあります
ただその回想の回でもどういった義理の姉弟関係なのかは明かされないままでした


単行本化のために描き起こされた冒頭のカラーページにもあるように2人は10歳差がありますが結婚して物語が終わってます

ちなみに結婚のきっかけは体重まで管理されていたことに対して恥ずかしくなった義姉によるイキオイプロポーズ


2人の仲を知ったオリベッティは山田を襲うも山田は嫌がっている模様


漫画はストーリーよりも画って人にいいかも 



この作者の一般向け作品はこれが初めてかと思ったらジェッツコミックスからでてるのがあるから前にも一般向けで描いてるみたいだが未読




ラブホいこうよ 1 (ジェッツコミックス)



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おまもりひまり [お]


おまもりひまり 1 (角川コミックス ドラゴンJr.)

おまもりひまり 1 (角川コミックス ドラゴンJr.)

  • 作者: 的良 みらん
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: コミック




著/的良みらん(まとら みらん)  ドラゴンエイジ連載作品

おまもりひまりの画像を探す
おまもりひまりアニメ公式ページ
作品詳細はWiki:おまもりひまり参照



8巻まで読破

アニメ化されていたのは視聴したが原作がラノベと思い込んでおりブックオフで文庫版のラノベを立ち読みしてあれ?と思ってようやく原作がコミックなんだと気付いた

買ってまで読もうとは思わなかったので読んだのは今月レンタルで借りてやっと読んだ

しかし20冊で一週間レンタルだと平日ゆっくり読めないので土日に読もうと思って読んでないと気付いたら返却日メールが・・・ 返却当日に仕事を終えてから8巻までかなり飛ばしながら読んだ次第

アニメが終わってからしばらく経っているので少しは話が進んでいるのかと思っていたのだが 思った以上に話が進んでなかった


この作者がアダルト向けコミックを描いてるのは知っていたがこれが一般向け初とは思わなかった

ラノベ作者もコミック作者もアダルト向け、一般向け関わらず仕事をしてる人が多くなってきたなあ(PCゲームのシナリオライターがラノベ書いていたりするものな)

簡潔にいえば人外の少女も含めたハーレム系のラブコメ

主人公たちの血筋である「妖退治の鬼斬り役」の設定があるので妖怪とのバトルもあるが全体からするとあんまりバトル要素が大きく占められてない

主人公が鬼斬り役の事を知るのもその力の修行を始めるのも作中からからなので これからバトル要素が増えていくのかも知れないが 作風からあんまりシリアスなバトルが多くなるのはそぐわない

酒呑童子、タマといった妖の親玉みたいなのが登場してきたのでストーリーの完結には必ず対することにはなるだろうが その二人も力を取り戻してないのでしばしラブコメ調が続くと思われる


作者が成人向けコミックを描いていたことからか?、登場人物の露出がやたらと多いが等身が低めで目が多いくて幼くみえるせいかあんまりエロさは感じなかったりする

ただの人間の凛子、同じ鬼斬り役のくえす、妖の緋鞠、静水久、リズリットに好意を寄せられているが 女性陣も険悪な争いはしてないこともあり今のところ家族のような今の関係に満足しており進展などはしなそう

緋鞠の過去を描いた外伝コミックスとか0巻とかも出ているそうだがレンタルになかったので未読
作画は的良みらん氏ではなく にくばなれ氏

どうも くえすを見るとやる夫スレで出てくる水銀燈のAAが連想されるな


おまもりひまり 1 (角川コミックス ドラゴンJr.)おまもりひまり 2 (角川コミックス ドラゴンJr. 101-2)おまもりひまり3 (角川コミックス ドラゴンJr. 101-3)おまもりひまり4 (角川コミックス ドラゴンJr. 101-4)おまもりひまり5 (角川コミックス ドラゴンJr. 101-5)おまもりひまり 6 DVD付き超限定版 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-2-2)おまもりひまり 7 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-1-7)おまもりひまり 8 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-1-8)おまもりひまり 9 (ドラゴンコミックスエイジ ま)おまもりひまり 外伝の書 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-2-4)おまもりひまり 0 (角川コミックス ドラゴンJr.)おまもりひまり(1)  浪漫ちっくメモリー (富士見ファンタジア文庫)おまもりひまり(2)  乙女ちっくロイヤリティ (富士見ファンタジア文庫)おまもりひまり(3)  ドラマちっくフェスティバル (富士見ファンタジア文庫)おまもりひまり(4)  レトロちっくジェラシー (富士見ファンタジア文庫)おまもりひまり1/4   緋鞠の4こまあんそろじぃ (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-2-3)TVアニメーション おまもりひまり 公式ファンブックおまもりひまり 2011年 カレンダー




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陰陽夜話SEIMEI [お]


陰陽夜話SEIMEI (アクションコミックス)

陰陽夜話SEIMEI (アクションコミックス)

  • 作者: 黒岩 よしひろ
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2004/03/27
  • メディア: コミック




著/黒岩よしひろ  漫画アクションピザッツ 2003-3/19-2004/1/3日号


黒岩よしひろの画像を見る


少年漫画で活躍していた作者だが これは氏の得意なお題の伝奇物にHっぽいテイストを混ぜたモノ  尻切れっぽいがこれ一冊でで終わりとなる 連載誌が廃刊?したのか?
ストーリーは 安倍晴明の子孫 清明が 先祖の式神・茶吉尼天の銀狐と出会い、 銀狐の願いである人間になるための条件 108の勾玉ののこり7つをかなえる為に事件を解決する話
晴明といえば芦屋道満も出てくるが結局 顔見せの話程度で話も終了  必殺剣が交合により生み出す設定なのでHシーンもあるがなぜかあんまりエロさは感じない




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帯をギュッとね! [お]


帯をギュッとね! (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

帯をギュッとね! (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

  • 作者: 河合 克敏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1998/09
  • メディア: コミック




週刊少年サンデー連載作品   著/河合 克敏   全巻読破


作品詳細は wikiに記事あり


帯ギュの画像を見る


少年サンデーコミックスは全30巻だが 今はワイド版や文庫版もでているようだ
サンデーで「うしおととら」と同じ号で同時に連載開始されたはず・・

単行本一巻のところで一旦休止して 改めて連載されたような・・ その時は第一話の昇段試験で主人公の巧が山嵐を使って一本勝ちしたことから  姿三四郎のように山嵐を自分の技として使っていくのか? あるいは空気投げみたいな達人技をつかっていく現実味のない話になっていくのだろうか?なんて思ってたけども 山嵐を使ったのは偶然でそうなった最初だけで後は 極めて「まっとうな」柔道コミック
舞台が高校柔道なのでありがちな異種格闘戦なんてないしね

ラヴでコメな展開がないせいなのか ちょっと潤いに足りない気もするが 自作のモンキーターンがアニメ化されて本作のほうがアニメ化されてないのがちと意外 まだこっちの方が万人受けしそうだと思うけど・・
そういえば その次のとめはねっ! もテレビドラマ化されてたし 結構ヒットメーカー?

コミックの収納スペースの問題で全部うっぱらってしまったが なかなかいい佳作でした





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鬼ごっこ [お]


鬼ごっこ 1 (IDコミックス REXコミックス)

鬼ごっこ 1 (IDコミックス REXコミックス)

  • 作者: 黒柾 志西
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2006/11/09
  • メディア: コミック



著/黒柾 志西  REXコミックス  ComicREX連載作品

鬼ごっこの画像を見る

作品詳細は wiki に記事あり


書店で平積されていた本書の表紙を見て 月姫のアンソロコミックでたまにベンジャミンって名前で描いていた人か?と思って読んでみた

REXは月刊?なのか(よーしらんが・) 刊行ペースが遅かったので最終巻の4巻がでていることを知らず4巻が未読

ロリっぽいキャラ・絵はキライなんだがなぜかこの人の絵は好きだ しかしながら作品としてストーリーがどうだったかかというと・・ あれ?何も覚えてない・・・・

確か アダルト向けでもコミックがいくつかでてると思うから アンソロや同人?活動以外でも商業誌でも経験をつんでいる人だと思うが・・次作に期待?
まあ 作家によって短編や読みきりのほうがいい人と長編の方がいい人といるしな・




鬼ごっこ 1 (IDコミックス REXコミックス)


鬼ごっこ 2 (2) (IDコミックス REXコミックス)


鬼ごっこ (3) (IDコミックス REXコミックス)


鬼ごっこ 4 (IDコミックス REXコミックス)



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タグ:鬼ごっこ
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鬼斬り十蔵 [お]


鬼斬り十蔵 1 (アッパーズKCDX)

鬼斬り十蔵 1 (アッパーズKCDX)

  • 作者: せがわ まさき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: コミック




著/せがわまさき   全巻読破



鬼切り十蔵の画像を見る


ヤングマガジンアッパーズを 鋼の立ち読みで読んでいた際に作画力がある作品だと思って一緒に読んでいた

詳細はwikiに記事あり

後にバジリスクで有名になったが この作品を含め時代劇みたいなのばっかり描いているね この作者
現在も山田風太郎の小説をコミカライズしたり 


十蔵が饒舌でなく 主人公でありながらナニを考えているのか 伝わりにくかったような・・


連載していた雑誌がもっとメジャーなものだったなら さらに人気がでていたかもしれないが  正直 万人受けするものだったかいえば微妙かも・




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タグ:鬼斬り十蔵
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男坂 [お]


男坂(上) (男坂) (集英社文庫―コミック版)

男坂(上) (男坂) (集英社文庫―コミック版)

  • 作者: 車田 正美
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2000/12/12
  • メディア: 文庫



週刊少年ジャンプ連載作品  著/車田正美
 

ジャンプコミックス全3巻 読破


男坂の画像をみる

風魔の小次郎のあとに連載された作品で 思いっきり未完!となったコミックスを見て初めて「打ち切り」というものを知った作品でもある

巻数が少ないながらもwikiに記事あり

打ち切られた当初 読者が真似をする(徒党を組んでの闘争)のでPTAからの苦情で打ち切られたと聞いた覚えがあったのだが wiki を読んでみると 単なる不人気での連載打ち切りだったとある
確かに喧嘩鬼に喧嘩の極意を教わるって・・ 展開が古いというかなんかダッセーって思ったなあ


それでも後に読んだ スケ番あらし よりはましな作品だったけども・






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タグ:男坂
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おざなりダンジョン [お]


おざなりダンジョン (1) (CR COMICS)

おざなりダンジョン (1) (CR COMICS)

  • 作者: こやま 基夫
  • 出版社/メーカー: ジャイブ
  • 発売日: 2009/03/07
  • メディア: コミック



元はアニメディア別冊 コミックノーラで連載されていた  著/こやま基夫




おざなりダンジョン なりゆきダンジョンは全巻読破


なりゆきダンジョンの画像をみる


作品詳細は Wiki:なりゆきダンジョンでなりゆきダンジョンもまとめての記事となっている


おざなりダンジョンとその続編なりゆきダンジョンはノーラ連載 以後連載誌を変えて主人公たち3人がPTを組む前の「なおざりダンジョン」などの作品もある


人間以外の動物や爬虫類を元にした亜人がいたり、魔法と剣のほかに機械なども存在する世界
コメディ気味で冒険したり 国同士、組織同士の抗争に主人公PTがキーパーソンになりかき回したりと大ヒットといえる作品ではないが 個人的には良作だった


序盤の短編が連なる話から ローラースケートを使った競技になりゆきで参加するエピソードからギルドとの関わり、 以後 ギルドや爬虫類国家、黒龍ロゴスと戦いなどより大きな勢力同士の戦いの間でキーパーソンとなっていく



なおざりダンジョンのあとサルバドルの後継を決める 13人の候補がどうのこうのって連載どうなったんだろう・・いまも連載してるのかな?





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奥さまは魔法少女 [お]


奥さまは魔法少女 1 (電撃コミックス)

奥さまは魔法少女 1 (電撃コミックス)

  • 作者: J.C.STAFF
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2005/06/27
  • メディア: コミック



電撃コミックス ガオ連載作品  J.C.STAFF  著/  かんの 糖子



奥さまは魔法少女の画像を探す


作品詳細は wikiに記事あり 

一巻の発売の当初 平積みで置かれていたのを見て作画が綺麗なので読んでみたが内容はガッカリ・
そのあとにアニメ化と聞いてこの内容で一巻しか出てないのにアニメ化?と思っていたがコミックが原作でなくもとからアニメ化との並行企画だったようだ

結局全3巻のうち 1巻しか読んでいないが以後続きを読むことはないだろう

作画は好みだったので他の作品を描いているなら読んでみたい





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お江戸忍法帖 [お]


お江戸忍法帖 1 (希望コミックス)

お江戸忍法帖 1 (希望コミックス)

  • 作者: たがみ よしひさ
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • 発売日: 1998/01
  • メディア: コミック




連載雑誌はしりません 全五巻読破   著/たがみよしひさ


タイトルに「忍法帖」とあるとおり 忍者もの    中身はギャグ  最後はちょっと真面目


お江戸忍法帖の画像を見る

特撮の変身忍者 嵐、仮面の忍者赤影をパロっている 他の忍者ものからもパロっているかもしらないが元ネタをしらない私には不明

当初はギャグだが 後半は多少シリアス


まあ シリアス局面であっても基本2頭身  扉絵は8頭身のときもあるけどね

名作ってわけでもないが 私はたがみ作品の中では 「なあばす」や「ないちる」についで好きな作品だ


主人公たちは大勢力の忍者群に属さないはぐれ忍者たちで普段は口入れ屋に属している

公儀隠密の下請として忍者がらみの厄介事を解決していく

最初は口入屋の元締め三太夫を含め 3人だったが 敵として登場しながらいつのにやら味方になった「おどりの夢丸」やスパイとしてもぐりこんだがそのまま居ついてしまった「亀」も含めて6人となる

次々と忍者組織と戦っていくが シリアスではありません

なぜ日雇い忍軍おたすけ組を恨んでいるのか判明しないまま死んでしまったガマ忍者とかいたなあ

シリアス展開になると思われた能面紫紺を含めた3人の強敵が登場したと思ったら
網使いは勝っていたのに投網のメカを暴発させて死ぬし、これまで正体が判明してなかった水切りはラッキーで避けられまくって死ぬし、痛みを感じない能面紫紺は痛みを感じないだけで不死身ではなかったので小助がビビりまくっているうちに出血多量で死んでしまったし・

あとは新興宗教を隠れ蓑にした畳ダニ忍軍(だったかな?)や忍者でありながらカラクリメカを使う忍軍が登場
からくりメカを使う忍軍のスパイとしておたすけ組にスパイとしてもぐりこんだのが亀


特撮の変身忍者嵐の設定を元ネタにした(嵐のでなく颪とかが出てくる)ほかの生物と人間を合わせた改造忍者の勢力(骸骨丸などが所属)との抗争中に新たな勢力が参加してきたことで三つ巴の戦いとなる

新たな勢力は おたすけ組の元締め三太夫が元々所属していた特殊能力を持つ忍者集団

三太夫の過去は「幻の三太夫」の二つ名をもつ忍者であったこと、 ほくろの位置が変わっていたのは三つ子で互いに離れていても意思疎通ができる忍者であったことが判明する

改造忍者の最終兵器(あらゆるものを取り込んでその能力を取り込んでいく怪物)を倒して決着

敵だった骸骨丸が首だけになり 今度は海外からの敵が船にのってやってくるようだと話を持ってきたところで話は終了


文庫本がでてるからそっちで買うかあるいは電子書籍で買うか また読んでみたい
もとのコミックスだと全巻揃ってる中古本屋少ないし 文庫本は中古本のくせに高いからなあ・ ここは電子書籍か?でもe-booksでは取り扱ってない


日雇忍群おたすけ組  (公儀隠密下請)

合妹屋三太夫
:表向きは口入屋(今で言う人材派遣)の主人 おたすけ組のまとめ役 公儀隠密 服部半蔵に拾われる前は孤立山野党の一員「幻の三太夫」 三つ子で意識を共有している

火種の小助
:火薬を使った忍術 爆裂丸を使用 暴発しまくるためやたらと丈夫な体質

お花見風丸
:もと風魔 風使い

かんざしお水
:忍者に向いていないドジ 方向性が南蛮妖術の変化に定まってから意外と役立つ

踊りの夢丸
:元般若党 まともな忍者 女っ気がない般若党にいたため女体が苦手だったがやたらと脱いでるお水で慣れた

影のお静
:もと不知居一族の諜報(影) 夢丸と同じく速さが身上

機関屋(からくりや)金吾郎
:おたすけ組の頭脳労働担当 舞台は江戸と明記されているがオーバーテクノロジーの技術で支援(大抵は役立たずだが) 





朧谷三人衆
鬼蜘蛛の半兵衛:網で絡めとって毒針
水斬り竜馬:川岸から竿で凶器の錘を引き寄せて 水面から投擲したように見せかける
能面紫紺:無痛症 でも特定の攻撃術はなし

田中善兵衛:南蛮妖術蝦蟇仙人の術

風魔小太郎:数多ある風魔の残党うちの一つの頭領 忍法風影とういう16人の分身術

火の粉の大助:小助の双子の兄弟

万華教
万華幼妖斎:万華魔人像 
万華幻妖斎:集団催眠

畳谷7人衆
卑屈甚内:変装及び影使い 万華妖術 卑屈影 
刀閂坊:刃物が聞かない鉄不動 怪力
粗朧十貫:粗朧縛り ボロ布を使って自由を奪う
垢童子:泥身体(体からの分泌物で固まった土や埃を投げつける) 実体は名前の通り童子
病姫:病原体女
糞蝙蝠:上空からの脱糞攻撃
無胴:二つ目の自在眼 涙は強酸


不知居一族 からくりでの攻撃

太郎:不知居居士
半一郎:大風君
半二郎:鎌切郎
半三郎:夢皆斎
半四郎:火佐衛門
半五郎:玉子郎
半六郎:銃兵衛
お七:鷹姫
半八郎:爆弾小僧玉吉
半九郎:射輪丸


血達磨党 換身忍群(他の生物と人間を合体させた改造人間)

首領:鬼人斎  軍師:砕骨丸

黄金虫
水母
雀蜂
石亀

蟻ヶ党
蟷螂
守宮
黄星天牛
楠蚕
小繭蜂
山犬
月の輪熊




孤立山野党:下忍を持たず各々が特殊能力を持つまっとうな忍者集団

光の燦念堂:太陽光使い
木の影郎太:植物使いと擬態
火の刑部:火遁
土の沢山坊:土遁
水の渦巻:水遁
風の道伯:風使い
金の剛丸:皮膚が金属
闇の露葉:夜の闇と同化
死の鬼人斎(スカウトされて入党)






お江戸忍法帖 1 (希望コミックス)


お江戸忍法帖 2 (希望コミックス)


お江戸忍法帖 3 (希望コミックス)


お江戸忍法帖 4 (希望コミックス)


お江戸忍法帖 5 (希望コミックス)



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大江戸せくすぽっぷ [お]


大江戸せくすぽっぷ 1 (ヤングキングコミックス)

大江戸せくすぽっぷ 1 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 中津 賢也
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: コミック



著/中津 賢也   ヤングキングコミックスだが連載もヤングキングだったかは知らない

大江戸せくすぽっぷの画像を見る



前作の妖怪仕置人も最後まで読んでいなかったが これも2巻完結のうち 1巻しか読んでいない
そもそも近所の本屋で2巻がおいてあったところ見たことない

これも2巻でおしまいだったのでまた中津氏は「2巻作家」に逆戻りなんだろうか

桃色サバスやエニグマパニッシャーでそこそこ巻数伸ばしたのにね


主人公は人間でなく 行ってみればダッチワイフを依り代にして精神が乗り移ってる存在

主人公としてはめずらしい設定ではあるんだが・・・ちょっとなぁ

ジャンルとしてはコメディ 個人的には 「イマイチ」というよりも さらに下のランク・・

ブックオフなどで2巻見かけても手にとって読んでみるかは微妙だね



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