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アウトランダーズ [あ]


アウトランダーズ (第1巻) (白泉社文庫)

アウトランダーズ (第1巻) (白泉社文庫)

  • 作者: 真鍋 譲治
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 文庫



著/真鍋譲治

アウトランダーズの画像を探す 

カームの画像を探す

元はジェッツコミック 今は文庫で入手できる コミックはもう25年も前の作品

作品の概要などはwiki:アウトランダーズ参照


友人にこれおもしろいって勧めてもらって読んだ作品 それまでジェッツコミックなんてみたことも無かった


半裸の美少女がヒロインってことで表紙見ると今の萌えジャンルのストーリーかと思いきや中身は割合シリアス主人公は死ぬこともあったし 地球は壊滅するし・

元のコミックは全8巻? 長くなってダレない程度のよい長さ・   

突如地球に侵略してきたセントエバスキュレーゼ
その力はあっさりと主人公のいる日本の東京を火の海に
その中で剣で人間を切り殺す異星人カームの姿をカメラマンである主人公が撮影

その場は逃げるも後日、自宅に侵入してきたカームとすったもんだの末に連れ去られ カームの素性がセントエバスキュレーゼの王女であることが判明したり侵略の目的が自分達の先祖が生まれた星にいた現地球人を殲滅することが目的と説明されたり・

カームからの好意で主人公と結婚することで地球への攻撃が中止できるかとのもくろみもあっさり却下され カームは出奔

主人公の先輩が魔女として覚醒させられたり 日本の軍人が独断で暴走したりと地球とセントエバスキュレーゼの帝国側との戦いが描かれながら カームは友人や軍人のゲオバルディの協力を得て帝国からの追撃をかわしていく


最後は帝国もなくなり 友人も失うも主人公:哲也とカームは結婚しカーム似た娘達と生まれたばかりの哲也似の息子たちと共につつましく暮らしている

見た目がアレな異星人のナオも故郷に戻り獲れた農作物を哲也たちの元に持ってきているところが最終話で出ていた

後日談で年に一度過去の友人達が還ってくるエピソードがあったかな

コレ以後にもカプリコンやドーラなどたくさんの作品のほか とらの穴にいくと同人で見かけるのでそちらでも活動してるようだが同人作品は読んだことが無い

昔 「裏アウトランダーズ」っていう自分自身で自分の作品の18禁同人誌を出したって聞いたことあるなあ





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