わくらばん

わくらばん 1 (電撃コミックス EX 190-1)

• 作者: 桂 明日香
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2013/03/27
• メディア: コミック

著/桂　明日香　　連載週刊アスキー　（らしいけどみたことないな）

A5サイズで薄い単行本なんでてっきり4コマ漫画だと思ったら普通の漫画でした。

どっかで見たことある絵だと思ったらヤングガンガンの神話ポンチやgood！アフタヌーンのビリオネアガールと同じ人。　

ストーリーは安アパート　コーポわくらばを舞台にしたアットホームコメディってとこか

主人公の増口真白が地元の北海道より大学進学で上京、コーポわくらばにやってきた。

そこにいた同じアパートの住民は
ちょっと（かなり？）変わった感性を持った青天目　葵、
あけすけな感じに見えて初心なとこがあったり過保護な兄が複数名いる赤峯伊紅、
お菓子大好きな小学生に見えて実際は東大3年の桜坂桃子、
見た目も中身もそのまんまオタクの墨田久朗、
幼少の憧れがそのまんま継続中で久朗に惚れて押しかけてくる山吹黄色

以上　コーポわくらばの住民5人+1名がメインの登場人物で各々の名前が白、赤、青、桃、黒　黄と色になっている。

いがみ合うこともなければ今のところどろどろした恋愛模様になることもなく、ゆるめでまったりした住民交流日常生活が描かれています。

そういやいまのところは葵がなぜ女子高生で一人暮らしをしてるのかとかは明らかになっていませんな。まあおそらくは「色々あって人間不信」ってのが関係してるんでしょうけど

タグ：わくらばん 桂明日香

私がお姉ちゃんなんだからね！

！












著/鰻丸

フレックスコミックスだからWebコミック？

先月2巻が発売になっていたときに一緒に1巻も買ってみた

高校生の発育不良の姉：高槻　美空（高一15）、小学五年生の発育良好、しかも運動能力もチート並の妹：高槻小鳥（小5）の姉妹を主人公にしたほのぼの系のコミック

ちょっと背景が寂しい感じがする作品ではあるがちょっとまったりしたい人にはおススメか？

発育不良の姉　美空は同じ1Bのクラスメート：藤岡君子、日高睦月、那須野　舞になでなでされては怒る姿をみて萌えられる、
妹の小鳥は同級生の加瀬　円、理桜・サンダーランドを小脇に抱えて走って登校する毎日

時に妹との身長差にいらつきながも仲がよい姉妹の日常が描かれています

姉は年下の中学生2年生　柿崎進と年齢を誤解されたまま交流したり、妹の小鳥は姉の同級生：和茂に食べ物で釣られたりしてます　こっちも和茂は小鳥は美空の姉と誤解したままで終わりましたが・


なおカバーの折り返しには４コマ漫画、一巻のカバーを外すと下には４コマ漫画があります　２巻はカバーイラストがモノクロになってるだけでした

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