トリニティセブン 7人の魔書使い [と]
トリニティセブン 7人の魔書使い 1 (ドラゴンコミックスエイジ な 3-1-1)
- 作者: サイトウ ケンジ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: コミック
なんとなく衝動買い
Wiki見ると巻数の割りに記事が上がってるので人気作なのか?
Wiki:トリニティセブン
ドラゴエイジ連載作品 原作/サイトウケンジ 作画/奈央晃徳
コミックスに有名絵師とトリニティセブンみたいなコラボ企画のイラストシートが挟まってたので編集も推してるんだろうか?
一巻しか読んでないし続刊がいつまにやら昨年中に出ていた
たぶん古本屋での立ち読みでしか読まないと思うので忘れないうちにタイトルだけでも記事に挙げておこう
一般社会で平凡に暮らしていた(と思っていた)主人公がヒロインとの出会いをきっかけに異能を得て、同じ異能が通う学園で通いながら従姉妹を探す・ と ストーリーはそれほど奇をてらったような設定でもないのでなじみやすい あとはキャラクター次第
各登場人物が使用する能力は「魔道書のテーマ」と設定付けられてるが そもそも魔道書がなんなのかってことがはっきりしないんで設定付けが弱いような・ 単なる「禁忌の書物」ってだけじゃ主人公のもつ魔道書が意志もってしゃべってることの説明になってないし
崩壊現象と主人公:春日アラタに春日 聖(ひじり)が渡した魔道書がとりえあずは大きな謎
現象がなぜ起こるのか不明、トリニティセブンの1人が舌を巻くような魔道書をなぜ聖が持っていたのか?そもそも魔道書とはなんなのか? 作品世界における「魔王」とは?
物語序盤なんでイロイロ疑問があるが 現在刊行中の2巻で作品世界の謎が明らかになったのかや 主人公のメイガスとしての成長がどうなってるのかは読んでないので不明
魔道書とか魔王なんてものは「そういう設定」ってことで深く掘り下げない?
世界の一部が消失するような大事件が起こってるが主人公の生活圏となった魔道士養成学校ビブリア学園で主人公に絡んでくるのは女生徒ばかりでそれほどシリアスな展開が続くわけでもありません
1巻あとがきにある原作者のサイトウケンジ氏によると「日常系魔道学園バトルマンガ(?)」
改めて1巻読んだら 巻末予告に覚醒ってあるから2巻では主人公の能力がでるらしい
Wikiみると 魔法の強制解除でついでに着衣もはじけ飛ぶ能力らしい ネギま!のんとおんなじやん
悪くはないけど 単なる解除、無効化能力だけじゃ そのあと殴りあいしてまけたら終りなんじゃ・・・
そんな展開になるのかどうかは知らんけど
二巻 2012/1月頃発売ってあるけど amazonでみると11月にすでに刊行されてる それだけ人気作ってことなんだろうか?
学園の教師や卒業生でなく、現在も養成中であるはず学園の生徒がトリニティセブンってのは少年漫画ジャンルゆえ仕方ないかもしれないが違和感あるね
2012-01-12 12:00
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