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恋愛暴君 [れ]
メテオCOMICS刊 著/三星めがね
発売されている6巻まで既読
特典の絵柄をみて好みだったので購入していたのだが3巻を未入手だったので積み状態だったが年末に揃えてようやく読んだ。
最初に登場するヒロインの一人:緋山茜の豹変といえるヤンデレっぷりに掴まれて一気に読みました
ストーリーとしては天使の仕事(天使アイテムの名前を書いてカップリングすれば強制で恋愛関係となる)で一文字違いで主人公の名前:藍野青司を書いてしまったことで押し掛けてきた天使グリ
そのキスノートに名前を書かれた者同士がキスをしないと死ぬ(本人でなくグリが)ことを回避するために青司の希望する女性の名前をかくことに。
青司の意中の相手 緋山茜を求めて部活中の学校に行っては見たのだがグリとキスしてしまったことに青司と付き合ってもいないのにヤンでしまった茜が大暴走
以後グリも含めて天使の仕事を全うするために活動していくことに
天使グリ(最初は格好から悪魔っぽいが)のホモカップルの量産などの無軌道な行動をハイテンションでこなすコメディ成分多めラブコメだと思ったけどクラスの委員長と教師の恋愛を取り持ったエピソードとなり、以後他人の恋愛を成就させる展開になるのかと思ったら、次はヒロインたちのバックボーンが絡んでくるあたりからややシリアスに変更?
メインの登場人物 には「藍」野「青」司、「緋」山茜、「黄」蝶ヶ崎柚と色が入っているのだがグリってグリーン?
でも茜や柚の髪の色は名前の通り赤と黄色なのにグリは黒なんだよなあ
そういえば口絵のカラーや各巻の表紙イラストをまじまじと見るまで茜の髪の色が金髪で柚が赤って思い込んでたわ
主人公の妹のツンデレ妹のあくあやそのあくあに絡んでくる暴虐ペンギンって必要なんかなあ
カバーを取るとパロディ漫画やキャラクター紹介があります
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