続刊雑感 ウィッチクラフトワークス4巻 [続巻雑感]
カバーを外すと表は漫画、裏は設定・舞台裏解説
今回も特にシリアスな展開はなくゆるい日常を送ってます
火々里綾火は封印が解けた多華宮仄の処遇を巡り、母親かざねと抗争
綾火は塔の魔女のメデューサと魔力の融合で挑むも負けて校内のお仕置き部屋に入れられる
メデューサは剥がされるが現れたローテンブルグ工房の魔女に即封印としてかざねが尋問することもできないまま移送される
封印が解けた仄が問題なく日常を送れるよう、かざねと再び戦うためにより強く結び付く必要があるとして
仄にに膝枕+耳かきをすることでパワーアップした綾火は校舎半壊して檻から脱出
かざねと再戦しようとするが閉じ込めていたのは「お仕置き部屋」であり封印が解けた多華宮を拘束するものではないと知った綾火はそのまま日常へ戻る
(本当にかざねは封印が解けてないと思ってるかは不明)
多華宮家にはメデューサの弟子五人が住みつき引き続き登場します
綾火の冬月高校付属冬月女子中学時代での様子が夢の中で回想
容姿端麗 頭脳明晰 スポーツ万能?の人気ぶりと その頃からの付き合いであるお伴とともに多華宮を探していた様子が描かれてる
投稿すると進学校の冬月高校の校内が荒れ放題
仄が生徒会長になったことで生徒会への支持率低下、生徒たちが暴動を起こしていた
更に前生徒会長の嘘にのせられて乙女橘りのん(どこが名字かわからん)に決闘を申し込まれる
綾火のアドバイスをうけて攻撃を避けるもそのあと殴ることが出きず仄は固まってしまう
そこに多華宮家居候組の塔の魔女や綾火の乱入でめちゃくちゃに・
ローブを着ていると他人から認識されないことからうやむやのまま仄が決闘に勝利する
りのんとの対決で自分の不甲斐なさを克服しようとしているのを見てスパルタキャラで魔法を教える綾火
魔力の具現化を特訓するもいつものごとく暴走して街を破壊
りのんの瞳に十字が浮かんでいたがやはり魔女だったもよう かざねと合流して塔の魔女からの伝言をかざねの伝えたところで4巻は終了
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