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Chinします? [ち]


Chinします? 1 (ヤングジャンプコミックス)

Chinします? 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 矢也 晶久
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1991/06
  • メディア: コミック



Chinします? 2 (ヤングジャンプコミックス)

Chinします? 2 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 矢也 晶久
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1991/09
  • メディア: コミック




Amazonの商品リンクじゃヤングジャンプコミックスなんだけど 確かべアーズクラブで連載されてた
ベアーズクラブってうろ覚えでてっきり白泉社のコミックだと思ってたんだけどWikiみるとヤンジャンからの派生雑誌だったのか  
だからヤングジャンプコミックスのレーベルみたい

著/矢也晶久  全2巻既読


この作者の作品で最初に読んだのがこれで 次はタトゥーンマスターだったっけ


本作は実家がコンビニのヒロインとその元に許嫁としてやってきたロボ小坊主(3頭身ほどのロボット小坊主)の2人をメインにしたラブコメ? あるいはコメディ

メインの2人とヒロインの友人(♀)とコンビニバイトで入ることになる眼鏡の有無で性格が変わるやくざの息子の4人が主な登場人物

バイトの男は眼鏡を外されたことでヒロインの友人にロボ小坊主のことをワイルドに尋ねたせいで帰ってヒロインの友人に惚れられたり、許嫁であることを聞いて「ロボットにくせにチンしまくりやがったな?」といってドスを持ってロボ小坊主にすごんだりしてたっけ

でなんでロボットが許嫁なのかとういうとそもそもロボ小坊主は本体ではなく 本当の身体は実家にあり 病気かなんかで動けなかったような・

最終回では本人が雲水姿でコンビニに訪れ、本人実物と再会したヒロインが差し出した弁当を「Chinします?」と聞いて物語は終わっていた

以後の作者の作品もそうだが(タトゥーンマスターやなんだかコワレ丸とか) 線が荒いよなあ・

コメディとして悪くないし嫌いではなかったけれどもう少し丁寧な作画だったならばとも思う
それが作者の作画の味といってしまえばそれだけなんだけれど 作品数の割にヒットが恵まれていないのは一般受けしなかったからかな

なんだかコワレ丸あたりまではコミックスを集めていたが今は全部手放してしまってストーリーを詳しく思い出せん・

私が利用してるe-books japanでは矢也晶久氏の作品はいずれも電子書籍化されていないようだ









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