萬川集海 [は]
連載は忘却 ビックコミックスだからスピリッツとかスペリオールかもしれない
原作/小池一夫 著/神崎将臣
これで「ばんせんしゅうかい」と読む
萬川集海の画像を探す
有名な忍術書 万川集海 がタイトルになってるように忍者もので舞台は現代
ある学校の問題(確か学園祭だかの妨害予告だったと思うんだけど忘却)に解決の為に校長室に呼び出されたヒロインの女教師
そこでいきなり恰幅のいい校長がいきなり部屋の天井隅にジャンプしてへばりつき(息をあげながらだが) 今も忍者は存在していることを説明し、問題解決ため隠れ里に依頼に行くよう告げられる
訪れたところは里や村どころか一世帯だけで老夫婦のみしかもボケている
そこにボケててすまんねと現れたのは息子の青年
依頼を受ける代わりに女教師との性的関係を望み依頼を受けることに・
そのまま忍術を使って立ち回るわけもいかず ヒーローショーのアトラクションっぽく行動して事件を解決
しかし報酬のHはできず 以後もヒロインと行動を共にすることがあるもずっとお預け状態が続く内容
そういや生理が始まったっていってるにケチャップデイに突入するなんていって迫ってたな
最終回ではボケたと思わせいた父親が 騙す一つの方法としてボケた演技をしていたことを明かし主人公の覚悟をさとして ヒロインと分かれる道を選ぶが結局ヒロインの方から主人公に嫁入りして終わってた
忍術と言ってもありえないようなものではなく、体術と時代の最先端の武器を使う現在の諜報部員と言った感じだったかな
確か武器制作の依頼・受け取りを兼ねて海外を舞台にした回もあったかな
これも今は古本屋でも見かけないなあ
コメント 0