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続刊雑感 アカメが斬る! 6巻 [続巻雑感]


アカメが斬る!(6) (ガンガンコミックスJOKER)

アカメが斬る!(6) (ガンガンコミックスJOKER)

  • 作者: タカヒロ
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2012/09/22
  • メディア: コミック




表紙はナイトレイドの補充メンバーのチェルシー
カバーを外すとコラボ漫画となってます

タイトルにもなってるアカメは今回も出番少なし

帝都に出没する新しい危険種の駆除に動くイェーガーズ

更に帝都の人民を食べていることからナイトレイドも同じ危険種を狩る指令が下される

同じ目的で行動するが昼は帝国のイェーガーズ、夜はナイトレイドと活動時間が異なる

イェーガーズ側は危険種が人間をベースにしたものでドクタースタイリッシュの実験体ではないかと推測するがそれを放逐したのは誰なのか?という疑問の答えが出ない

その当人?である大臣の息子はイェーガーズの力量をみて自分が声をかけて集めている連中の方が上とつぶやいて去っていく

夜の危険種探索中 散歩に来ていたエスデスに見つかった上 大臣の息子に帝具による空間移動で南の島に飛ばされるタツミ

2人で無人島を探索、スタイリッシュが奥の手に使った巨人と戦ったりしてより距離が縮まったように思うタツミ
エスデスの帝具がデモンズエキスという危険種の生き血であり 今もエスデスの身体に流れ破壊衝動を回鳴らしていることを聞かされる
だがエスデスの過去を聞いて初めから何かが欠けているままの強烈な自我に説得を断念

開いた元の位置に戻る門をくぐり再び分かれるタツミとエスデス

タツミは次の再会を感じながらも次は敵としてと認識

ウェイブはセリューの様子から帝都の行き詰まりを感じつつも役目を全うすることにし、新しいアジトに戻ったタツミは次の案件を知らされる

安寧道という宗教の武装蜂起と反乱軍の侵攻、反乱軍と同盟関係の西の異民族の侵入と帝国への3段構えの計画と聞かされる

ナイトレイドはその混乱の中での大臣の暗殺を目標としているが まずは安寧道にナンバー2の地位にいる入りこんでいる帝国のスパイの暗殺を次の仕事となること、ナイトレイド討伐部隊である大臣の私兵のイェーガーズとの決戦が避けられないことがはっきりしたところで6巻終了


最後の補充ということでチェルシーとスサノオが加わったがイェーガーズとの決着がついても「大臣の息子が声をかけてる連中」がいるらしいのでナイトレイドの面々が欠けずに勝利を得られるのかどうか・  ボスは死にそうだなあ





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