続刊雑感 愛気13巻 [続巻雑感]
表紙は景安
愛気って人気作なのかな 単行本化が早い
マイナーさ加減も含めて好きなんだがついこの間の先月号までが掲載されておりこの巻の続きが今月号となります
ヴェロニカのアジトの城から宝寿親娘たちと共に脱出 その際に承久は袈裟がけにヴェロニカに一太刀浴びたため 治療と休養を兼ねてバカ食いですっかり太った昭和レジェンドの宝寿と平成レジェンドの承久
そこに承久の押しかけ弟子となったドルニエがヴェロニカのアジトから逃げてたどり着くもドルニエが無事にたどり着いたこと自体がメッセージであることに気付いた承久達は直後の傭兵の爆撃強襲から脱出
ヴェロニカの元に将軍と一緒にやってきた新たな武道家と承久達は今度は宝寿のアジトで激突
人間十得ナイフの武道家とバルボア、宝寿は金属ハリセンでデハビラント(銃使い)、承久はカーチス(ボクサー)とアブロ(ヨーヨー使い)と戦うことに
承久は戦いながらカロリーを消費しデブった体は一気に元に戻り体さばきと技の切れはほどなく元に戻る
状況不利と判断した将軍(渾名が将軍 本名はダグラス中尉)は副官のゴーダと共に承久、宝寿に挑む
スコップで土と爆弾などを混ぜて投げてくる将軍とカーボン製の巨大手裏剣を復讐操るゴータだが承久は歯牙にもかけず撃退
承久はヴェロニカに負わされた傷によって左肩の枷が緩み左腕だけが常時80%、瞬間最大90%まで出せるようになったことを明かし将軍もゴータも昏倒させられる
ヴェロニカは将軍たちが負けることも予測済みだが動jくこともなく、 国の騒乱もウラン鉱脈をめぐっての戦争状態に突入
傷の治りも一段落した承久達は今度は逆にヴェロニカのアジトへ攻め込む
往年の力を取り戻しつつあることに高揚する承久はアジトの周りを固める傭兵たちを次々に放り投げて人柱を上げていく
ゴータ、将軍は承久との再戦に燃え ヴェロニカは小太刀から天國に持ち替えて戦闘に備える
今のところヴェロニカの目的が不明 承久との戦いの前だが更に大仕事が控えてる身と行ってるので政府側を相手に大立ち回りでもするんだろうか?
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