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少年雀鬼 東 [し]


少年雀鬼 東 1~最新巻(少年サンデーコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

少年雀鬼 東 1~最新巻(少年サンデーコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

  • 作者: 中島 徹
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: コミック




著/中島 徹  少年サンデー増刊号 連載作品

八神君の家庭の事情を読んでいたときにサンデー増刊を読んでいてついでに読み始めた麻雀コメディ漫画

哭きの竜などのような勝負に鬼気迫る感じでなく、作画がいい加減な感じで役満あがりまくる話なので麻雀の駆け引きを漫画で楽しむものではありません

中学生の東 槓(ひがし かん)が主人公
同じ学校の同級生で卓を囲んでも麻雀はへっぽこだがプロ並み雀士を相手にすると雀鬼の本領発揮

更に名前の通り東をカンすると役満をあがりまくる

父親の東一局のヘタの横好きで雀荘で負けが込んだときに尻ぬぐいとして駆り出されて 悪徳雀士と打つのが当初の流れだが 7枚の金の牌を集めて牌聖になってからはオリジナル役をあがっていた

あとは時代を超えて大阪冬の陣の最中の徳川家康と売ったり おとぎ話の世界でオカマのシンデレラと打ったりとか麻雀漫画でなくギャグ漫画になってた

あとは登場した母親はプロのディーラーだったり 祖父:東暗刻の必殺技は名前通り東を暗刻かならず役満(すまり四暗刻)あがるとか、祖母は東と一索で必ず役満(つまり国士無双)
ほかにも曾祖父が登場し東家の人相保持のために見合いを勧めたりとか一癖二癖ある連中ばっかり

日本麻雀連盟の会長が死去した時は東家以外ににも東西南北の4大牌閥が会長職を争って各々の孫たちが代打ちして結果は三家和でお手打ち 結果は欲にまみれた祖父に代わって孫の中高生4人が会長となることに


コミックスの巻末4コマでは 当初 東(ひがし)でなく「あずま」だったようだが担当の読み間違いで「ひがし」に

いっつも負けっぱなしのお父さん 東 一局  眼鏡をはずすと凄腕雀士になるはずが没になったそうです

明確に最終回となってなかったけど いつのまにか少年ギャンブラーが始まって本作終わってた



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