3×3EYES サザンアイズ [さ]
3X3 EYES 全40巻完結(講談社ヤンマガKCコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 高田 裕三
- 出版社/メーカー: 講談社
- メディア: コミック
著/高田裕三
ヤングマガジン連載作品
作品詳細はWiki:サザンアイズ参照
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ヤングマガジン連載作品で初めて読んだ作品じゃないかな
アニメ化、イメージアルバムもでていたのだが第三部以降えらく盛り下がっていたような・
人間とは違う人種 三つ目をもつ三只眼(さんじやん)の生き残りパイとその力により不老不死のウーとなった日本人:藤井八雲が主人公
糸目のキャラいえばこいつか 帯ギュの斉藤だ
単行本も第三部の冒頭部部までは読んでいたが以後 たまーに本誌で見る程度だった
当初 パイととそのウーになった藤井八雲の目的は三只眼の人間化の方法を探す、またベナレスとその主シヴァを倒すのが目的だったと思っていたが 3部のパイの精神世界にて過去の出来事を体験するところから読むを止めて、久しぶりにヤングマガジン見たら世界を巻き込んだ大事になってて面食らった覚え有り
正直その辺り読むまでまだ連載が続いてるとは知らなかった
第二部の終わりのパイとして振舞っていたのは化蛇だったことに対して当時 衝撃を受けた運うんといった意見を耳にして どういった第二部の終わり方だったんだろうと単行本で読んでみたら あれ?コレ衝撃受ける程度の内容なの?っておもったっけ
40巻だから週間連載なら休載期間がないなら8年くらい?だがヤングマガジンの連載だけで13年 ヤングマガジンの前での連載が2年なので足掛け15年・
それでもベルセルクやガイバーよりははるかにマシなペースだろうか
単行本に作者がやめたいとか書かれてる時期があったけどもちゃんと風呂敷たためて、たたむまで打ち切り食らわずに連載を続けることがよかったなと・
でもサザンアイズのヒットにより氏の他作の毎日が日曜日がアニメ化されたり キャラデザイン?で万能文化ネコ娘とかあったりしたけど以後はヒットと呼べるものはないかも・
アフタヌーンでからくりを題材にした短期集中連載ののものを見た程度かな
4部はほぼ覚えてないので改めて読んでみたいんだけどブックオフにほとんど売ってないから立ち読みできない
単行本は1~25巻・31~34巻は持っていますが、八雲とパイ(三只眼)はどうやってシヴァ(鬼眼王)とベナレスを倒したのかや、八雲とパイはちゃんと人間になれたかなどが気になります。
by じじぃ~ん (2011-11-27 15:42)
パイの心の中に入って以後 話が大きくなりすぎてしまい とても人間になってめでたしめでたしで治まらないような展開になってましたねぇ
by 観自在 (2011-11-27 20:16)