SSブログ

戦慄とは恐ろしくて体が震えるの意 [雑感]

昼休みにブックオフに処分しに行く本をダンボールに入れて家の裏にある倉庫として使っているガレージに行った


表側は車をいれるガレージとして貸し出されているが 立地から裏側は倉庫としてしか使えないので格安で借りているガレージで(安いだけあってボロいんだけどね) ほぼ私の本置き場になっている

あまり読まないコミックはダンボールにいれてラベル付けて積み上げ、 
時折出してきて読む本や完結してない本は小学校の時に使っていた本棚をガレージにすのこを敷いて置いてる

しかも本棚は日焼けを避けるためにガラス戸に黒い画用紙をはりつけている

売りに行くダンボールをガレージ内において そういや怪物王女の新刊を置くのに本棚に置く余裕はあったかなと戸棚を空けると・・・・・

赤いゴキの幼虫が・・・7-8匹・・・カサカサ音を立てて逃げていく

いい年した男なんでゴキなんざ靴で踏み潰すし 恐怖なんて感じないと思っていたが

まさかコミックしか入ってない本棚空けたら複数のご対面には 戦慄しちまった

室内で見かけることがあっても1匹  複数匹いるとここまでの衝撃があるとは!!


一度は戸をしめて現実逃避したが ほうっておくわけにも行かず 昼休みの時間内で出来ることをすることに


とりあえず本棚のほかのところをチェックしたが上部の所にしかいないようだ

家からデスククリーナー(小さいほうき)とハエタタキを持ってきて
戦慄しながらカサカサ音が鳴る本棚から本を抜き取る・・・

そこにいることが分かっているゴキに戦慄しつつ本をどけて棚を開けていく!

ゴキ発見!ハエタタキで外に飛ばす!靴で踏みつけてコロス!


戸棚からハエタタキで出した後すばやくすのこの下に逃げやがったやつが2-3匹いたが4-5匹は踏み潰したやった


ゴキはとりあえず棚からはいなくなったが戸を閉めているのでゴキが進入するとしたら左右のガラスの引き戸の隙間しかないはず・ 

構造上それを塞ぐのはテープや冬場の冷気の進入を防ぐテープくらいしかないが そうするといちいち戸を外さないといけなってしまう


昼休みの時間もないので急いで毒餌剤を買いに走って本棚の中と回りに配置

たった10分程度なのにま~た 本棚の中にゴキが3匹もいやがった!! さっき逃した奴か!

恐怖から怒りに変わって踏み潰してから 出してきた本をチェック・

売りに行く本も含めていつも本は大事に使ってるのに・・・


ゴキの糞まみれ!・

伊藤勢の羅喉伝、ドラゴンロアーズ、モンスターコレクション、八房龍之助の宵闇眩燈草子の背表紙に糞で取れない汚れが!


これ買い替えるのかよ・・  いい状態で古本屋であるのは少ないのに・・・

あれ? 一緒においてた伊藤勢のニルヴァーナパニックどこにいった?

などと思いつつ昼休みが終わる






借りているガレージ内には本しか置いてない  

私の本を置くようになって15年以上になるがガレージ内でゴキなんて一度もみたことない

確かにゴキって雑食で本も齧ることはあるとは聞くが 一体なぜ突然ゴキが出たのか?

冷静になって考えるとわからんことが多いがとりあえず 空隙のあるダンボール箱に本を一時退避させて本棚とその周りにブラックキャップを配置

明日ナイロン袋買ってナイロンに入れてから本棚に入れるとしよう


しばし様子見だがこれでもダメならガレージ内をバポナだらけにしてくれるわ



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。