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いろはにほう作 [い]


いろはにほう作 1 (少年チャンピオンコミックス)

いろはにほう作 1 (少年チャンピオンコミックス)

  • 作者: 小林 よしのり
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 1985/01
  • メディア: 新書




週刊少年チャンピオン連載 作品 著/小林よしのり

コミックは読まず本誌で読んでた

唯一小林よしのり氏の作品で読んだことがあるもの 

Wiki:いろはにほう作


 当時プラレス3四郎がやっててその途中に連載開始されたと思う 
主人公のほう作が親戚であるいいとこのぼっちゃんの家に大八車かリアカーを引きながら見開きで「ほう作が来たばい」って言ってたのを覚えてるのだがその時の目が左右で別の方向を向いていたのでホラーっぽいギャグなのかと思ってた。
なんせ子供なのに河童のように頭頂が禿げてておかっぱってビジュアルで面白さよりもちょっと怖かった。

 なぜか下宿?先の親戚のダンディなおじさんには気に入られるがその息子の同級生の従兄弟に都会の生活や学校生活に散々苦労をかけてたっけ

便器に収まりきらないほど脱糞するとか鼻水を両手で広げてどぼじて?とか言ってたギャグが好きじゃなかったんだけど当時 気に入らない作品を読み飛ばすってことをしなかったので好きじゃなかったのに(あるいはそれだからなのか)覚えてる。

最後は負傷がきっかけで入院中に解剖学の本を読んでまともな感想を言ったと思ったら天才となっており、テロで持ち出された核物質を回収して精製したり、マスコミの依頼で出演した番組で原子爆弾を積んだミサイルを作ったりしてたな。 揚句に物理学の大家に引き合わされて悩んだ挙句に赤ん坊からの歩行をやり直し、ついにほう作定数を発見し物理学を終了させてた。

その功績で講演に引っ張りだこになり、幼なじみの姫子が距離を置いて豊作が車を降りて探して次回最終回って感じだったんだがその号を読んでないので物語の最後がどうなったのか知らない

ギャグっぽく元の馬鹿に戻ったのか、あるいは夢落ちだったのか それとも天才のままハッピーエンドだったのか?


 以後 小林よしのり氏に関しては後に集めた「リングのかけろ」のコミックスの巻末にあった推薦文のコーナーで見かけたくらいなのだが おぼっちゃまくんがアニメ化された時主人公のビジュアルを見て同じようなやつ描いてるなと思ったっけ

そのあと時事問題を扱った漫画のゴーマニズムとかが話題になったことは知ってるが読んでないまま

 次に見かけたのはネット上でAKBのファンってのを見かけて確かもういい加減いい年になってるはずだし別人だと思ってのに当人だったことには驚いた



 


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