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グルマンくん [く]


グルマンくん (1) (角川コミックス・エース)

グルマンくん (1) (角川コミックス・エース)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1995/06
  • メディア: コミック




月刊少年エース連載作品 著/ゆでたまご

今日 モンスター娘がいる日常を買いに神戸に出かけていた際に車の中で浮かんできた

てっきりコミックドラゴンかと思っていたらWikiをみると少年エースだった 当時エース買ってたっけなあ・・・
でもコミックじゃなくて連載誌で読んだ覚えがあるからエヴァのコミック版を目当てに読んでいた時期かもしれない

キン肉まんでのヒット以来しば~~~らくぶりに連載を見た気がしてあれほどのヒットを飛ばしたのに今はこういった漫画を描いてるのかと思った記憶あり。 とはいってもキン肉まんも全盛期の読者からは少し外れた世代なんでその後のジャンプでデコっぱちとやぶにらみの子供が合体するやつとか頭がバケツのロボットものとかムエタイものを描いててどれも打ち切りだった印象の方が強いんだよなあ

で本作って小学生(中学生だったか?)が主人公のグルメ(味わう方じゃなく作る方)漫画だった

当初は学校でのお弁当バトルとかをしたり、同じ天才小学生料理家がインスタントラーメン工場をしていて倒産の危機を救うために仲間と手を貸してデモンストレーションをしたりしてたな。

最後のエピソードで祖父からの言いつけで後継ぎを白紙にされて一般から募集して大会を開き、ライバルとなる茶屋醤男(たぶん「ちゃやひしお」ってこんな名前だった気がする) と競って終わりだったかな



たまご100個を使ったオムレツを審査員が二人で分けて食べてたけど一人で50個も食べるのかよ!って読んでて突っ込んだ。 それに対してたった1つの卵だけが入手できた主人公が作ったのはおでんの出汁で作った茹で卵  茹でる前に竜の点刻を施したことで茹でた後に殻を取ったら表面に絵が出るってのがあったけどあんな細かい絵は無理だけど生の内に殻に日々をいれて模様を付ける手法そのものは実際にあると知ったっけな

料理界のグラップラーとの対決との対決で作っていた米を食べさせた鯛を料理して腹の中の飯を鯛飯として食べるってのはいくらなんでも米の量が少なすぎるやろって思うけど真面目な料理漫画でなくてややコメディよりで演出で楽しむ作品だからいいか    







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