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続刊雑感 食戟のソーマ 5巻 [続巻雑感]


食戟のソーマ 5 (ジャンプコミックス)









表紙はタクミ イサミのアルディーニ兄弟

カバーの下は前巻より登場の薙切アリス

遠月リゾートでのホテルの朝食ビュッフェ 200食到達課題の続き


薙切えりなはエッグベネディクト、薙切アリスは3つのフォームの卵プレート、水戸郁魅はミニロコモコ丼(食戟の結果とはいえ真面目に丼研のメニューを試作していたものを使用)でリゾートホテルの客にアピール

創真はミニスプレオムレツを作るがえりな、アリスの予想通りの選択ミス
実家の定食屋のように注文を受けて作り立てを客に出すのではなく、作り置きしているものを客が選ぶスタイルでは作りたての触感が生かせない。

8食だけの結果のまま残り時間30分となり、焦りから落ちついた創真はメニューを変更することなしに客を捕まえ、目の前で料理を見せた上で作り立てを饗するライブクッキングで挽回
ギリギリで課題条件を達成する

その後絡んできた薙切アリスに自分の無知と失敗をあっさりと肯定、失敗を学んだことで先に進む


合宿5日目夕方 352人が退場、クリアできた628人に試験官としてやってきていた遠月学園卒業生によるフルコースが振舞われて合宿は終了

遠月リゾートを後にする時に現役の料理人でありオーナーでもある卒業生達が試験官を引き受けた理由である学生たちの卒業後のスカウトを受ける。
そんな中、遠月リゾート総料理長の堂島は幸平創真にかつての親友の面影を見て、学生時代の親友:才波城一郎の息子だと気づく。



『秋の選抜』を控え、合宿後の連休中を極星寮の面々もそれぞれに過ごし創真は一度実家に戻る。

創真が戻ってきたことを知って詰まってきた人達のために定食屋ゆきひらを臨時開店することに

そんな中、消沈している商店街の旦那衆
話を聞くと駅ナカの商業施設に人の流れを奪われて死に体の様子
特にブランドとなっている有名な唐揚げ屋の存在を聞かされる

中学の同級生の倉瀬真由美、唐揚げなら鶏肉、肉ならばということで召集された水戸郁魅の3人で試作を繰り返し、からあげ専門店もず屋に敵情視察にも行くが名案は浮かばない。

創真は学校帰りの学生を見て同じ唐揚げでも家に持ち帰って食べるもず屋と違って、食べ歩きと夕食前に食べることを念頭に試作を作り上げる。

これによって人の流れを戻すことに成功するももず屋のコンサルタントを担当してたのは遠月学園十傑の第9席 叡山枝津也 

下に付けと接触してきた叡山に対して拒否する創真に対して潰すと宣言


今回で田所が卓球が得意であることが明かされるが似合いすぎ




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