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続刊雑感 モンスター娘のいる日常 4巻 [続巻雑感]


モンスター娘のいる日常 4 (リュウコミックス)



上半身女性下半身クモタイプのアラクネ種族のラクネラ・アラクネラ姐さん登場巻

前巻登場の悪徳映像制作会社の監督をホストとして(本来のホストファミリーの事情に付け込んで金を積んでの不正行為)暮らしていたラクネラは他種族を受け入れてうまくやっている公人を偽善者として買い出し帰宅前を攫う。

墨巣は他種族交流法に基づいて包囲のための警官や実力行使のためにMON(モンスターオブニューロゥ)と共に駆け付けるが公人が蜘蛛の下半身をカッコいいと言ったり包囲した墨巣の言葉を自分のことと勘違いするお人よしのさまを見て コーディーネーターの墨巣に条件を付けて公人宅のゲストの一人となることに。

ラクネラがやってきたことで糸で遊ぶことでご機嫌のパピとその真似をしている?スー、クモをカニと勘違いしているメロは変わらないが、新たなライバルにミーアはラクネラに挑んで縛られて完敗。セレアもラクネラにつっかかると思いきや公人にべったり。夜這いにきたラクネラから公人を助け出して町にでるも交流法を盾にとる不良に絡まれる。
追ってきたラクネラに助けられるがセレアが心情を吐露して和解。ところがオチとしてセレアはラクネラの縛りの犠牲者に。
この回で公人の両親は海外出張のための不在で他種族のホストファミリーになってることを知らないことが判明



運動不足で太ったセントレア、メロ、ミーアは墨巣の勧めもあって他種族用のスポーツジムへ
鉱山を所有するためにお金持ちのコボルト種族が経営するスポーツジムにいくが下半身が魚、馬、蛇の三人は一般的なトレーニングマシンが使えないのでプールで泳ぐことに 
メロの泳ぎをほめる公人にミーアが勝負を挑むも温水プールの温度26度はミーアにとってはまだ低かったのと消毒のために塩素が入ってることでメロも不調に。 泥仕合になったが両者が必死にゴールする前にすでにセレアがゴールして勝者の褒美は公人と手を繋ぐということでセレアが消費

公人が一人で出かけたことで後をつける面々
待ち合わせで現れたのは墨巣で二人の行動を尾行・監視。
メイド喫茶ではスーが服に化けることでメロが監視、ゲーム発売イベントの前ではスーが化けた服とパピが監視するもパピの暴走で失敗(主にエロっぽく)
屋外カフェでは移動販売の売店で下半身をかくしてミーアとセレアが監視するが2人分の服をスーで擬態していたことと客が殺到したことでこれまた失敗(当然のごとく服が取れる方向で)
その後ホテルに入った2人をラクネラとミーアが追うが中にいたのは二人だけでなくMONの面々
その理由は公人に届いた脅迫状にあるためなのだが犯人の炙りだしのために順番にデートをすることになる


おまけ漫画は有翼種族であるパピに尾羽があったら?というもしも漫画となってます

カバー下はラクネラ姐さんをサンプルにアラクネ種族の外観解説とコボルト種族がなぜお金をもってるのかのおまけ漫画












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