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今月の九泉之島 [雑感]

七夕の日曜日 すっかりgood!アフタヌーンの発売日をしていて買い逃すところだった

近所の本屋には入荷数が少ないので・


それにしても掲載は後ろの方でしたね ジャンプみたいにアンケート結果順ってことはないんでしょうが、今月の話で一気に謎が解明されてるところがあるので全2巻程度で終わるのかなあ

前号で勇磨の前に現れた牛頭装束の女が4人

菊臣を殺害したことをあっさり認めた装束の女は忌所に入ったことが問題という。

そして鵺哭家に女しか生まれないこと、神に触れたものは不死人となり変わらない自我をなくして怒り続ける存在となること、神を食らっても不死人となりにくいものを胤として一族を伝えてきたことが明かされる
島の男にはなり手がおらず島の外からその胤を求めていたこと、漸く生まれた男である勇磨が神の呪いに対する逆転の一手であることと説明される

つまり「死なない神」をどうにかするために神を喰う。そして神を喰っても不死人にならない男:勇磨が生まれたことで勇磨が子をなし、それぞれが神を喰らい尽くして神の呪いを終わらせることが悲願だった
(ってことであってるよね?)



勇磨は神喰の儀式にのぞみ、神の血を飲んで神社の美澄と儀式を行うことにってな感じ


女しか生まれないのは鵺哭と神社両方? 牛頭女の装束をしてるのは口ぶりからすると鵺哭でなく神社関係者みたいだけど はっきりとは語られないね  美晴は牛首女の装束と同じ一族(神社関係者?)でありながら神哭家分家の存在であるとのことだけど だからどういうことなんだろう・・・・



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