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食戟のソーマ [し]


食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)

食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 附田 祐斗
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/04/04
  • メディア: コミック





週刊少年ジャンプ連載作品  
原作/附田祐斗  作画/佐伯俊  協力/森崎友紀

Wiki:食戟のソーマ

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料理ジャンルの漫画 
日常の中で料理を紹介して行くクッキングパパみたいなものか、過去の少年漫画、青年誌での連載作品のように対決ストーリーでリアクション合戦のものかどっちがが多いがこれは後者

極道の食卓みたいなヒューマンストーリーも多目にしたものも面白けど少年誌はあんなのは受けないだろう
トリコはグルメ漫画ってよりグルメを絡めたバトル漫画だし

今のところは奇をてらった珍しい食材の料理は出てきてないが(単行本収録分以外の本誌連載分も含め)そうなると実際に家庭でも作って食べることができるためオーバーリアクション演出があるとそんなにうまいか?と思ってしまうので料理漫画は登場する料理そのものもフィクションと思って読むほうが楽しめるよね


主人公は下町の定食屋の息子である中学生(登場時)・幸平創真(ゆきひら そうま)

個性が強い寮の仲間との学校生活と学内で行われる料理対決による決闘:食戟がメインの展開となる


突然定食屋を営む父とその手伝いをしている創真 時おり常連客に父との勝負を判断してもらう

営業の嫌がらせと無茶な条件の交渉をしてきた地上げ屋を「なんちゃってローストポーク」で
交渉条件通りの料理で引き下がらせたがその後突然父は失踪

かかってきた父からの電話でしばらく店は閉めること、名門料理学校の遠月学園に高等部より編入してトップを取ってこそ自分と渡り合えると挑発


料理に関して名門中の名門の遠月学園高等部編入試験には受験生も多かったが審査員が遠月十傑評議会の1人薙切えりなが審査員だったことから試験失敗での悪評を避けるため受験者はほとんどが逃げ帰り試験に挑むのは創真だけ

試験内容は卵を使った料理でなきりを認めさせるというもの

「化けるふりかけごはん」を試験課題として供し、なきりもその味を認めたが創真は認めたくないため不合格と告げる

しかし学園総帥でなきりの祖父 仙左衛門が「化けるふりかけごはん」を食べて不合格を撤回


なきりが知らぬところで編入試験合格となり、学園高等部始業式において所信表明に立った創真は在校生らにすると宣戦布告とも取れるスピーチを行う

なおこの始業式で仙左衛門が生徒に向かって99%は1%の玉を磨くための捨て石であると述べたことに奮い立つシーンで大きめのコマで生徒の4組のキャラが描かれていたがそのうち1組は現在本誌での合宿で登場したのであれらはモブでなくて以後 登場するのかね?

初日の授業で中等部からの進学内部試験で最下位だった田所恵とペアを組むことに

厳しい授業と笑わないのが特徴のフランス料理部門教師のローラン・シャペル

その授業でブッフ・ブルギニョンを作るのだがスピーチにより敵意を持ったものから肉を煮込んでいた鍋に塩を入れ込まれる

これによって制限時間内に再度 肉を煮込みなおすことが不可能に思えたが、蜂蜜を使ってやわらかくすることにより制限時間、味共にクリア

ローランを笑らせてA評定を得るところまで収録

プロトタイプとなった読み切り版(少年ジャンプNEXT!掲載)が収録されているが50ページもあるため1巻の収録話数は少ない


新人らしからぬ作画力だがWikiみるとデビューは別の読み切り、連載のデビューは本作とあった

しかし連載当初にアダルトコミック(ハーレムタイム
とか)として活動していたtosh(とっしゅ)氏が活動名を変えて連載開始~ってのがあり、私も同一人物って上がってたけど現在Wikiで佐伯俊氏の項目にはその辺がない Wikiが正しいというつもりはないが真偽は不明

まぁやたらとリアクションで脱いでるシーンを見るとのにはその説には納得

別にアダルトカテゴリと少年誌にまたがって活動しててもなんも悪いことも無いんだがなあ
大暮維人氏もそうだし美少女ゲームのライターが一般小説やラノベで活躍したりも珍しくはないし




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