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続刊雑感 トリニティセブン 7人の魔書使い 5巻 [続巻雑感]


トリニティセブン 7人の魔書使い 5 (ドラゴンコミックスエイジ)

トリニティセブン 7人の魔書使い 5 (ドラゴンコミックスエイジ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2013/01/09
  • メディア: コミック




表紙はトリニティセブンの1人 傲慢のミラ

前巻でトリニティセブン最後の怠惰のリーザが登場及び自らを封印してしまってタイトルに7人の魔書使いってあるけど今は6人

魔力回復のための息抜きの水着回として温泉で息抜き

アラタは学園長よりアキオやミラと同じ検閲官に任命され、リリスも含めて消滅した王立リベル魔道学園に赴くことに
(王立ってどこの王国なのか語られてないね)

出発前夜にリベル学園についての情報伝達のためにアキオとミラがアラタの部屋に訪れてミラのフラグ立て

学園長の力でリベル魔道学園跡への転移を行う最中に何者かの干渉が入り、正常でないながらも誤差の範疇で飛ばされた先は消滅したはずのリベル学園

そして現れたのは崩壊現象に巻き込まれたはずの春日聖

しかしミラはその魔力が人間のものでないことを感じ取り、アラタの魔道書:アスティルの写本が人間の姿を取ったソラのように春日聖の契約魔道書:イーリアス断章が聖の形を取ったもの:イリアと判明

魔道士だった聖が不在の際に聖の変わりを務めていた存在だったが聖については言及せず、その場を去る
その後 転移した場にある学園が本物であることから消滅したのでなく結界でまるごと別の空間に閉じ込められている事態なっていることに気付く

メイガスモードが封じられた空間で魔物に襲われたため ソラが対処するもイリアにより封じられてしまう

学園探索の最中、負ぶったミラよりアキオとの出会いを聞かされた後 イリアと魔物が姿を見せ、
聖が世界を滅ぼすまでこの世界で2人でいようと持ちかける

それを飲む変わりの条件としてミラを外界に出すことを認めるイリアだが 実際には外に出す術はなく、ミラを殺そうとしていること、封じたソラからは魔力を吸い取り自分のものとしているイリアに対しメイガスモードも使えないアラタは打つ手なし

そこで怒れるアラタから出てきたのは黒い装いに顔を隠したマスクマン

ソラはそれがアラタに封じられていた「アストラル・トリニティ」と言ったところで終了










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