続刊雑感 パパのいうことを聞きなさい! 3巻 [続巻雑感]
アニメ化に伴ってメディアミックス展開がなされ複数のコミカライズが存在したがほぼ終了
ただ竹村洋平氏によるこのコミカライズはこのまま継続すると思っていたのだがこの3巻で終わってしまった
あとがきみると当初2巻の予定だったそうなので1巻分余計に楽しめただけでもいいか
路上観察研究日誌の方も今ヤングジャンプの連載作品一覧にないから既に終わってる?
この3巻でとりあえず生活の場は安定することになるまで原作のラノベの2巻までを再構成したところまでで終了らしいが5巻以降からしか原作読んでないのでどの程度原作に準拠してるかは不明
以降新しいキャラクターが登場していくがこのコミカライズでは小鳥遊家の実家の向かいに住む北原栞が登場するくらい
3人の姪を引き取って2か月 小鳥遊家の親族たちは祐太たちの生活の様子見から行動に移そうとしていた
一方 父母の死が理解できないでいる小鳥遊家3女のひなは保育園のお遊戯会になれば父母もくるはずだとはりきる
その期待に何も言えない長女:空と次女:美羽 保護者として祐太は自分でひなに説明するが落胆した様子に自らの至らなさを実感することに
父母がこないことを知って踊りたがらないひなだが父親役として祐太が母親役として空が駆け付けたのを見て笑顔で踊る
その様子を見た小鳥遊家親族は祐太に3人を任せることを了承
それによって空たちの実家である池袋の小鳥遊邸に戻って暮らすことになり、これからも様子を見に来ると釘を刺されつつも六畳一間での4人生活からは脱出
誤解から向かいに住む女子高生:北原栞につっけんどんな態度を取られ、バイトの多忙により3姉妹と接してる様子を見せることがなかったために余計に誤解が深まっていく
広い家での生活とはいえ共同生活ゆえのハプニングがあったが 美羽の授業参観、空の体調不良などがあったがこれからも家族としてやっていくことを確認し、それをみた栞の祐太への誤解も解けて終了
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