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ガンバ! Fly high [か]


ガンバ!fly high 1 (少年サンデーコミックス)

ガンバ!fly high 1 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 森末 慎二
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1994/12
  • メディア: コミック




週刊少年サンデー連載作品  原作/森末慎二  作画/菊田洋之

Wiki:ガンバ!Fly high

体操競技を題材にしたコミック

原作が元オリンピック選手の森末氏が担当してることもあり 現実にありえないような超人的な技などは登場しません(オリジナル技はでてくるが)

そうなると地味な展開になりがちだったんだけど読んでた 
少なくとも作画の菊田氏がこの前に発表していた少林寺拳法の漫画よりは面白かった

今日の朝 出勤前に今年のオリンピック選手で誰がいいかっていうアンケートをしてたのでスポーツ題材のこの作品が頭に浮かんだ

オリンピック金メダルを目指して体操部に入部した主人公:藤巻駿が全くの素人の状態から成長していく物語


元ロシアの体操選手アンドレアノフが恩人の田所誠治の家を訪れ 庭にあった鉄棒を修復したことをきっかけに藤巻に大車輪の「入りと抜き」を教えた後 平成学園男子体操部のコーチとなる

藤巻の3人の先輩たち内田稔、真田俊彦、東伝次らは活躍してたけどその上の新堂って先輩はほとんど覚えてないな

3バカと言われた藤巻の先輩たちはそれぞれスポ根ものらしく燃える展開があったのを覚えてる

内田は跳馬で体を小さくすることで回転をあげる方法を編み出し、難易度だけの評価に対してぶっつけ本番で3回転を決めて背面からマットに落ちるも慣性でその後立ち上がり成功させていた(あれはルール上どうなんだろう?)

東は吊り輪で筋力を使う静止技を決める (中国のリー軍団は吊り輪を持つ手首を曲げてより楽な体制を取ったがアンドレアノフが抗議をしても難度は変わらないので加点は付かなかったが)

真田は東が身長が伸びて体操選手をやめることをうけ 東の「力の演技」を床で受け継いで演技していた


アンドレアノフが日本を去って他国の指導者となってその教え子との対決したところまでは覚えているんだが
その後の展開がすっぽり頭から抜けてる 未読かもしれない


そういや高校はともかく大学進学後の展開ってまったく覚えてない Wikiではオリンピックに出場して金メダルを取ったとあるが読んだ覚えがないのでいずれまた読んでみるかな
でも最終話でアンドレアノフと女子体操部のコーチが結婚したことは覚えてるから未読じゃなくて読んでるはずなんだが物忘れが酷くなってるな

アニメ化されてたってことはWikiみて初めて知りました




ガンバ! Fly high 全34巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]





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