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モンスター娘のいる日常 [も]


モンスター娘のいる日常 1 (リュウコミックス)

モンスター娘のいる日常 1 (リュウコミックス)

  • 作者: オカヤド
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2012/09/13
  • メディア: コミック




著/オカヤド  COMIC RYU連載作品

発売日の今日のAMAZONの商品ページだとコミックスのベストセラーランキングが3位、(今見たら4位になってた) 失礼ながらマイナーレーベルなんだけどそんなに売れてるんですな

近所のTUTAYAには売ってませんでしたが(そもそもRyuコミックスがゼオライマーΩくらいしか並んでない) 専門店には平積みでいっぱい置いてありました
一通りショップを回ってイラストシートが付いていたメロンブックスで購入

カバー下は登場するモンスターのヒロイン達の「ちちくらべ」と「データあれこれ」となってました


3年前に公表された人間以外の亜人種族の公表とそれに伴う他種族間交流法が制定された世界

交流法のコーディネーター:墨須の手違いにより 本来のホストファミリーの家と間違って案内された主人公:来留守 公人(くるす きみひと)の元に同居することとなったラミアのミーア

変温動物のため体温の上げるために文字通り絡みつかれて(締めあげられて)窒息しかけたりとか、ラミアという種族の特性として異性に積極的なミーアに迫られるが一線を越えると法の禁則事項に違反となるためコーディネーターに監視される日常が描かれる 

未だ3年しか経っていないため街を歩くと好奇や嫌悪の目をむけられたりするがなんとか暮らしていくのだがラミアのミーア以外にも放浪癖のあるハーピー種族のパピを押しつけられ、更にケンタウロス種族の特性で使える主を探していたセレア(セントレア・シアヌス)も加わり 3人の亜人種と同居することに

奔放なパピは気の向くままに公園の噴水で水浴びして公人を振り回したり、セレアと一緒にひったくり犯を捕まえたりとエピソードの後 コーディネーターの墨須が訪れる

交流法の改定に伴い 人間と他種族間の結婚を認める案が出ているがそもそも可能なのかどうかがわからないためテストケースとして3人のうち誰かと結婚するように言われるところで一巻終了


いくら半分が蛇とはいえ変温動物?って思ったらミーアの全長は7mもあるらしいので上半身が人間とはいえ体積なら蛇の部分がはるかに大きくなるか・ 納得

パピは半人半鳥なので両手が翼なので物が掴めなかったり、空を飛ぶために自重を小さくする必要があるので年の割には小さかったり、ケンタウロス族は産み落とした状態の赤子が大きいので授乳量が多くなるためやたらと巨乳だったりと種族毎に特性があるのでその辺を絡めた日常の話をもっと出してほしいところだけど テストケースとして結婚相手を選ぶ展開になるってことはラブコメ展開か・  日常系の話の方が面白くなりそうだけどなぁ


巻末に3人が公人のフェチを尋ねたら3人が持たない足フェチだったというおまけ漫画あり

ラミアは下半身が蛇だしハーピーはかぎ爪の足だしケンタウロスは馬だからね






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