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這いよれ! ニャル子さん [は]

日没から出かけてヒメボタルを見に行ったのに全くいなかった・・・
仕方がないのでゲンジボタルだけ見て帰ってきました 
最近ぜーんぜんヘイケボタルがいないな ゲンジばっかり保護されて不遇よのぅ




這いよれ! ニャル子さん 1 (ヤングジャンプコミックス)

這いよれ! ニャル子さん 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 岡崎 圭
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/04/10
  • メディア: コミック




ミラクルジャンプ連載作品
原作/逢空万太 キャラ原案/狐印 漫画/岡崎圭

Wiki:這いよれ! ニャル子さん

GA文庫の同名作品のコミカライズ  ソフトバンククリエイティブのレーベルから集英社のレーベルでコミカライズって変な気もするけどソフトバンククリエイティブはコミック雑誌は発行してない?みたいだから仕方ないのか?

アニメの出来がよかったのでつい買ってみた  
漫画担当の岡崎圭って人は過去にも読み切りや連載していた方らしいのだが表紙のイラストからするとあんまりカラーが得意な方ではないような・

原作での登場人物たちの掛け合いはアニメではテンション高めの声優の演技で面白くなっていたけど
キャラクターの掛け合いを漫画での表現に置き換えるのはいささか会話とキャラクターの反応のテンポを出すのが難しいかも・


ほぼ原作をそのままコミカライズされていることとそれほど狐印氏の原案キャラクターを変えてないので原作知ってる人にも違和感なく読める


ストーリーは正体不明の化け物に追われる主人公:八坂真尋  化け物を殴殺して真尋を救ったのは宇宙人を名乗る少女 
よくよく話を聞くとクトゥルー神話で這いよる混沌と呼ばれるニャルラトホテプ しかし個体の名称でなく種族の名称で本名は地球人には発音できないため暫定的にニャル子と呼ばれることを提案

惑星保護機構から保護対象の惑星の現地人:八坂真尋に対する任務としてやってきたこと、クトゥルーは創作でなく接触してきた宇宙人を元に書かれたものであること、地球の保護対象のわけは文明の進み具合は低い以外にも娯楽に関して宇宙でも突出した文化を持っていたことを説明される

真尋に対する警護のため八尋家に住み込み、更に学校にまで転校してきて気が休まらない八尋

惑星保護機構がつかんだ情報で敵のアジトが南極にあるルルイエランドが分かったため そこで行われるオークション会場に乗りこむニャル子に同行させられる八尋

そこにいたのは八尋を怪物(ナイトゴーント)に誘拐させようとしていた黒幕ノーデンス
ニャルラトホテプの力は重々承知していたため 対抗する手札としてクトゥグア種族(星人)のクー子を控えさせており八尋と引き離されたニャル子は本気で戦うことに・

ってところまでで原作一巻の途中まで・

アニメもあと2話で終了するので原作のどのあたりまでコミカライズする予定なんでしょう?
今の1クールの放映パターンでは次々と作品が放映されるから終わった作品はどんどん忘れられていくものね

なおカバーを外すと作中のニャル子表情を集めた百面相となってます



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