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ちょっとヨロシク! [ち]


ちょっとヨロシク! 全12巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]

ちょっとヨロシク! 全12巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]

  • 作者: 吉田 聡
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: コミック




Wiki:ちょっとヨロシク!
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週刊少年サンデー連載作品 著/吉田聡  最後まで読んだはずだが短編集にあたる12巻はたぶん未読



最初に読んだ吉田作品 これより先に連載開始でキングで同時進行で連載していた湘南爆走族は最終巻以外読んだことがない・

このあとサンデーでDADA! とか噂の男前とか読んだなあ 

スポーツコメディ漫画といいたいところだけどスポーツ「題材」コメディ漫画かな 部費を落として活動できないから部員全員でアルバイトで活動費稼いでる期間もあったし

画家と音楽家の息子でスポーツ万能 勉強、芸術感性ともに天才の域の主人公:羽田礁太郎と帰国して入学した高校の苺谷たちと共にさまざまな部活を経験していくのが話の流れ
ラグビー、水球、ウェイトリティング、カーリングとかがあったのを覚えてるけど他に何があったっけ・
Wikiみるとサンデーコミックスでは本篇は11巻で12巻は短編集だったようだがその辺はおぼえてないな

礁太郎は子供の頃に画家の父親と同じタッチをマスターして自画像を描いていたり 勉強は全教科満点をとったりしてるのだがコメディゆえか それほどそれらは重要視されてなかった

最終回近くで帰国した母親が校長に学校の成績を訪ねた際 当初は満点だったが徐々に一般生徒並みに下がっていたことが判明してた

なんてツイてないんだが口ぐせの花田、実はクラシック視聴が趣味な苺谷たちとバカなノリで高校生活を過ごしてるのが面白かった

アニメ版のうる星やつらの友引高校のめちゃくちゃな高校生活(劇場版2作目ビューティフルドリーマーの学園祭前の泊まり込み生活)とかにあこがれたもんだけど この漫画みたいな部活を楽しんでるのにもあこがれた

最後はその天才性が薄れて凡人になった礁太郎を海外に戻そうとする母親ともめるも日本に残り、礁太郎は大学に進学 同じ大学に苺谷もおり とりあえずカヌー部を作って入部を待っていたに花田が消沈してた




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