W ウォン [う]
著/たがみよしひさ
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ビリヤードを題材にしたハスラーもの ハードカバーコミック
昼間はぼさぼさ頭に眼鏡の高校数学教師、 夜はW(ウォン)呼ばれ ヘアカラースプレーで髪を黒く染め、オールバック、コンタクトレンズの姿でプールバーで賭けビリヤードをしている主人公 (渡瀬って名前だったかな?忘れた)
学校でビリヤード部が立ちあがり無理に顧問にさせられたり 部員もウォンとして訪れるプールバーに入り浸るようになったりしてウォンの正体を疑われたりする
(高校でビリアード部が現実に存在するのかは知らんが・ 本来 紳士のスポーツだが日本じゃ印象悪いからね ポケットビリヤードばっかりでキャロムやスヌーカーなんて見たことないし)
そのうち元々ハスラーとして活躍していたアメリカからウォンを負かすためにかつてのライバルたちが横浜に訪れる
ライバルたちの得意技は各々ビリヤードの技法キャノンショット、マッセ、ストップショット、コンビネーションショット
(マッセのボニー、ストッパージェミニ)
Wがアメリカを去ったのは肘を故障したことと 師であるハスラーの王様に負けたこと
そのハスラーの王様も目が衰えてかつての強さは無くなったが 肘の故障で勝利したWとの勝負に納得がいかず 目と肘に互いにハンディを抱えながら観衆なしで2人の勝負は続くところで終了
最近 ナインボールもやってないな 昔はローテーションやエイトボールもやってたもんだけど玉が多すぎる感じでナインボールがすぐに済むしいいね エイトボールはコールしてショットだから互いにそこそこ巧くないといつまで経っても終わらん
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