かみせん。 [か]
かみせん。 1 (ドラゴンコミックスエイジ も 1-1-1)
- 作者: 百瀬 武昭
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/02/09
- メディア: コミック
著/百瀬武昭 月刊ドラゴンエイジ連載
Wiki:かみせん。
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この作者の作品を読んだのはマイアミガンズ マジカノ以来 3作目 でも今のところ1巻だけしか読んでいない
Wikiに記事があがってるがキャラクターのキャストのみ 「連載されていた」とあったので終わってるの?と思ってamazonで既刊分チェックしたら5巻で完結している
全部読むかどうかはアヤシイので¥105で買えた1巻しか読んでないけど一応既読作品としてあげておく
話数は~泊となっている
主人公は泉実孝太郎
実家の泉実温泉の裏庭にあった鎮守社 その社に祭られている存在:狐葉は強烈に祟る上と聞かされていたが 子供の孝太郎に視えたの女の子
時が流れ高校生になった孝太郎
突然の泉実温泉の源泉が突然枯れてしまい夜逃げをすることに
祖父:純一郎、弟:裕次郎と共に逃げる前に300年の感謝とともに社に手を合わせたところ 社が壊れ現れた全裸の少女 孝太郎は子供の頃に社で視えた狐葉様
しかし神であることは自覚出来ても 自分が石になっていた由来や何の神をすっかり忘れている始末
守り神として切迫した状態の金策を頼む祖父だが神でも無から有は作りだせないといい今の困窮の打破にはならず
夜逃げに感づいた債権者は狼藉を働くが狐葉によりこれまでの悪業を悪運と泉実家での財運で晴らすことで退散させる
それによって源泉はもう一度湧き出し 宝くじの一等に当選していたことがわかり当面の危機は脱する
しかし孝太郎の幼馴染:姫宮真琴が実家の文献により判明した狐葉の正体は貧乏神
正体が判明した狐葉を再び貧乏神でなく守り神とするために孝太郎は先祖と同様に狐葉と恋仲になるよういいつけられて真琴とともに祖父の秘策に乗ったり、大食という悪業で付けた脂肪を晴らすダイエット温泉騒動など作者の前作マジカノと同じような露出が多いコメディエピソードが続く
孝太郎の学校に在籍する宗方紀理夏が福の神の一人である弁財天であることと孝太郎を使って狐葉を石に戻そうとする計画が失敗したエピソードで一巻は終了
その最後で狐葉は3姉妹で残りは疫病神と黄泉神であることを教えられる
全5巻と長くはないがあまりに話のパターンと登場人物構成(男キャラのメインが主人公だけであとは女性キャラ多し)がマジカノと似てるんで続きは読まないかも 読んでも立ち読みか
業を晴らしたりと神らしい能力はあるが話の基本はエロコメ方向 神とか業の方面の話をもっと取り込んでたららよかったんだが・
ドラマCDも出てるようだ
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