奇異太郎少年の妖怪絵日記 [き]
奇異太郎少年の妖怪絵日記 壱 (マイクロマガジン☆コミックス)
- 作者: 影山 理一
- 出版社/メーカー: マイクロマガジン社
- 発売日: 2011/05/26
- メディア: コミック
著/影山理一
最新二巻まで既読
もとはWebコミックの模様
先月末にとらのあなで見かけてなんとなく気になっていたのだがその時は見逃し
年始にとらなどを回った時に思ったよりほかのモノがなかったで買ってみた
とらで2巻 メロンで1巻買ったら両方ともイラストシートがついてた
最初てっきり4コマだと思っていたら本当に「絵日記」風だった
叔父宅で暮らしていたが 入るのを止められていた蔵にはいったことから本宅より数百メートル離れてる はなれで暮らすように言われる
そこには座敷童のすずが住んでいたが 本体を人質に家政婦として同居させることに・
以後 すずをレギュラーとして身の回りに出てくる 妖しげだけども怖くない、特に害悪もない(行為だけみると変態行為)妖怪たちと出会う話
途中からサブレギュラーで三つ尾の狐、二巻からは雪女の親娘が登場します
絵日記みたいな1Pで絵と文字がある紙面で進んでいきます
4コマでもなかったことから最初 落胆したけどなぜだか味を感じて読み進めてしまった
ほっこりしますね
偏見かもしれないが如何にもWebコミックって感じがします 集中線とかでスピード感を出すような紙面は雑誌の誌面向き、こういった絵は紙芝居見ないなのはWeb向きっぽい
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