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デッドマン・ワンダーランド [て]


デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)

デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)

  • 作者: 片岡 人生
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/09/26
  • メディア: コミック





著/片岡人生 近藤一馬  月刊少年エース連載作品

9巻まで読破


これ2人の名前があるけど 原作・作画での併記でないようで・ これって2人ともが作画・ストーリー作成に関わってるってこと?

アニメ化されてることは知っていてちまちまCM抜いてDVDに落としたけど未だに見てない
レンタルで読む前までなんでこのヒロインは全身タイツなの?っていう程度の印象しかなかった
(実際は囚人服なわけだが)

レンタルで借りた時点で最新刊は11巻だけど10巻がなく11巻も貸し出し中だったので9巻まで読んでみた


アニメを未視聴のままで見たので展開もしらず 先入観もなく読めたが まず人死にすぎ殺しすぎ、

あまりに簡単に人が死ぬせいで話が陳腐にみえたかな 

そらまぁそれだけ陰惨でかつ凄絶な隔離世界って設定のためだけどね


9巻の終わりで赤い男の正体、無実の判決が出たあと 再度地震がおきたところで終わってた


Wikiの項目のジャンルで「監獄サバイバルアクション」とあるように デッドマンたちのバトルがメインであり バトルものでお約束の特殊能力は血液を操ることに起因し、それをどう操るかがデッドマンたちの能力の違いとなっている

東京大震災を引き起こしたのはレチェッド・エッグだが これが血液をどう操作すれば地震を起こるエネルギーがえられるのか全くわからんね デッドマンの能力とは違うのか かなり無茶な設定で血液を使ってるのはしらない

主人公・丸太(ガンタ)の無実の罪の投獄から始まる不条理、登場人物たちが次々に繰り出す欺瞞、負ければ実験材料として肉体の一部を取られ、反乱では墓守が出てきて殺しまくる、など重いしキツい

デッドマンワンダーランドにきてから騙されてもデッドマンから孤立してもそのまま腐らずに進んでる主人公には好感が持てる

作画は問題ないけどあんまり続きが楽しみとは感じなかった そういやレンタルで借りたけど1回通して読んでおなかいっぱいって感じかな




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