鏡野町のカグヤ [か]
著/草凪とんぼ
かがみのまちのカグヤと読む
電撃マオウ連載作品らしい マオウって情報誌でなくコミック雑誌だったのか
まったく知らなかったがとらのあなで見かけて読んでみた
表紙の上に特典の設定集がのせられていて表紙が見えなかったんでどんな絵かわからなかったで買うかどうか迷った
主人公は写真部所属の白髪の高校生:翁 武美
鏡野湖のほとりで行われる祭りの取材に1人で訪れたところ 「祭り」の物語の語部(かたりべ)と呼ばれて誰が主催してるのか 何を目的に行なわれてるのかわからない騒動に巻き込まれる
最初にであったカグヤと名乗る少女から「恋がしたい」と告げられた後 事情がわからないまま 剣の化け物に襲われる
祖父から伝え聞いた昔話とカグヤのもつ力でその場を逃れたあと、恋がしたいというカグヤに好きな人がいると伝えた武美だが ポジティブで直球な思考のカグヤは「なら努力する」ということでそのまま翁家に押しかけることに・ とういう感じ
祭りの参加者は物語(昔話)の登場人物達
かぐや姫、乙姫、雪女、もう1人鏡野湖にて開いた扉(ふすま)があったが1巻ではその人物がなんの物語の登場人物なのか不明
参加者に配られた紙には 参加者1人に願いが叶うことが記されているが その1人をどうやって決めるのかなど祭りに関してのルールも現時点では不明なまま
乙姫がかなえたい願いは 浦島太郎が持ち帰った玉手箱の回収と判明してるが ヒロイン?のカグヤの願いは不明 ひょっとして最初に主人公に言った「恋がしたい」ってのが願いだったんだろうか
主人公に関することでも 髪が白髪なのは遺伝? 母親と暮らしてるようだけど父親は?
なんとなーく主人公の想い人にもなんかありそう
今のところ祭りの参加者は願いを叶えてもらうことが目的なんでハーレム展開にはならないっぽい?
マオウって隔月?あるいは月刊? 次巻がでるまで結構かかりそうだ
コメント 0