ブルームド・イン・アクション [ふ]
著/塩野干支郎次
セレスティアルクローズ3と同時発売でフェアやってた
ユーベルブラッド連載してた時も シリアスなユーベル、ギャグのブロッケンブラッドを両方連載したよなあ・・
まあブロッケンブラッドは今も続いてるんだけど・
ブロッケンブラッドてっきり1巻か2巻で話が終わると思ってたのにいつでも終わる、いつでも続けられる話のせいか結構長い
この作品って単行本化されるまで読んだことなかったんだけどブロッケンブラッドのセルフパロディのなのかと・
主人公の傭兵 寺脇 亮は 地雷を踏んで負傷後気が付くと再生医療の天才博士の趣味で外見は美少女にされてしまい防衛省の言われるままにお嬢様学校に柴原恭子として潜入することに・
ターゲットの元上司は寮の同室の上級生、で実は味方 すったもんだの末にそのままお嬢様学校に居座り調査を続行 出てくる敵は同じように負傷後に本人の了解なしに外見美少女に再生させられた兵士とか、なし崩しに上官に逆らえないままとか ブロッケンブラッドのパロディしか見えない
この「男の娘」ってのか新たな萌えジャンルなのか? よぉわからんが…
最後のページにきっぱり「完」とあるけどいつでも続けられる話ですなあ
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