SAKAKI [さ]
著/佐藤 鉄也
小学館だったと思うが・・思いだせん・・ 中古本屋で読んだし
amazonでみるとどうやらビックコミック もう20年以上の作品で 全3巻
自殺を引き起こす病気に端を発する医療サスペンス?もの
日本にもあるツツガムシ病を絡めたストーリーで 医療と武道を引き継いでいる家系の日本人 榊 が主人公 舞台はヨーロッパ
医療メーカーが食糧危機に対して巨大なロブスター(ザリガニだったかなあ)を薬品でつくったりしたときの排水が周りの環境の生物に影響を及ぼし、ダニについている細菌に変異が生じて咬傷により感染、自殺を引き起こす病気を発生させるメカニズムを突き止める
それを放置した社長は追い詰められるも最後は榊が助けようとしたところ自ら銃で自殺
後味は悪いながらも事件は収束 しかしその後姿を某国のエージェントが車中から観察してるのであった・って感じ
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