CYBER BLUE サイバーブルー [さ]
週刊少年ジャンプ連載 作画/原哲夫 原作/bob 脚本/三井隆一
作品詳細は Wiki:サイバーブルー 参照
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北斗の拳の後の連載作品 コミックって大ヒットのあとはコケることが多い印象がこれも短命に終わった
これが打ち切りによるものか元からシナリオとして終わりだったのかは不明
地球の植民惑星で そのままでは生きていくのも難しい自然環境の中で少年達のリーダーだったブルーが市長の不正により殺されるが直前に出会った工作ロボット:ファッツにより 人間と機械の融合した存在「サイバービーグ」となり ティノスの悪共に鉄槌を下すストーリー
サイバービーングとなって体が成長しただけではなく体に触れて脳をハックして情報を読み取ったり 残余寿命がわかったり指でカードを印刷したりとイロイロできるようになっている
北斗の件が秘孔を突かれて破裂する時の声くらいしか遊びがなかったが 本作はレストランで悪党がぶっ飛ばされて割れたガラスのまま老夫婦が食事をしていたり、変装案に詰まってブルーが憮然としてたりとコメディっぽいところもあった
そういやガザのビジュアル プリンスそのもんだったな
親からはぐれてティノスに取り残された子供の話とか泣けた
ティノスに騙されて先遣隊として送られた少年たちの子孫:元老が敵として確立してからは「サイバー」に対して「バイオビーング」も登場
最後は地球での決戦後 ガルゴはローニィに体を明け渡し ブルー、アレン、ローニィは故郷ティノスの大掃除をするために帰還して終わる
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