きまぐれ★オレンジロード [き]
きまぐれオレンジ★ロード (Vol.1) (ジャンプ・コミックス)
- 作者: まつもと 泉
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1984/10
- メディア: コミック
作品の詳細は wiki:きまぐれオレンジロード 参照
週刊少年ジャンプ 連載作品 著/まつもと泉 全巻読破
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1980年台 後半のジャンプの中で格闘バトルモノ以外のラヴコメ といえばコレ
(改めて調べたら後半っていうよりはど真ん中の中盤なんだったんだね)
ジャンプアニメにもなったし TVアニメにもなったし 劇場版も作られた
1-2巻の初期の絵はキライだったのあまり読み返さなかったが 3巻以降はずっと読み返してた気がする
当時のジャンプ連載作品では格闘モノばっか読んでいたので 本作を読んだのは単行本が6巻くらいまで出ていた頃じゃなかっただろか
当時 作画が おしゃれでキレイって感じた覚えが・ まあ当時読んでたほかの作品から比べればそう感じるの当たり前って気もするが・
あんまりドロドロせずに3角関係が決着するのが この作品らしくてよかったと感じたっけか
(それに至るまではまどかは1+1=3だと悩んだり ひかるは事実を知って泣いたりしてたが)
ラストの「夢のような80’s」ってのがよかったですな 個人的に・
あ~ これでオレンジロードが終わったたんだなあってのと80年代が終わったんだなって思ったような気が・
ところで音楽や小説など名作は時間が経ってもいいものと評価されるもんですが(古典など)
今のケイタイでのコミュニケーション世代の人がこの作品読んでどう感じるんでしょ?
この作品って連載されてた時ってケイタイどころかポケベルさえ一般的でなかった時代の作品なんだよなあ
もとのジャンプコミックは全18巻
あとは文庫やハードカバー版もある
アニメ化もされて関連のCDも多い
ジャンプコミックスの表紙イラストが一番好きだなあ
以降 ハードカバーでの刊行や文庫で新たなイラストが描きこされることもあったけども当然だが
当時とは絵柄が違ってきてるんだよなあ
他にもノベライズや コミック版の後を舞台にしたノベルも存在している
レーベルが無くなってスーパーダッシュからでてるみたい
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