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神の雫 [か]


神の雫(1) (モーニングKC (1422))

神の雫(1) (モーニングKC (1422))

  • 作者: オキモト・シュウ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/03/23
  • メディア: コミック





モーニング連載作品   著/オキモト・シュウ


25巻あたりまで既読

作品詳細は wiki:神の雫 参照


神の雫の画像を見る


二年前の2009にドラマ化されているそうだ そういやそれぐらい話題のマンガとしてメディアに上がってたっけか

最新刊の本の平積みをみるとフランスの章?みたいなのを受賞とかって帯に書いてあったので フランスでも人気らしい どういう章なのかはwikiにのってる

ドラマ化した時にYahooニュースか何かの記事でワインのマンガで神と12使徒になぞらえたワインを探すストーリーということはしていたが 読んだのは2010年末 近所の中古本屋の立ち読みにて・・


ビールメーカー勤務の主人公・神咲雫とライバル:遠峰一青とが雫の父親の遺産相続をかけて 指定のワインを言い当てるのがストーリー

だが 終始そればかりでなく指定されたワインを探り当てるまでの人の係わりやドラマが面白い
いきなり答がズバっと出てくるものではないので一つのワインを探すのに結構 時間が割かれている(巻数が多い) しかもライバルにあたる遠峰も主人公のようなものなのでそちらのワイン探しの描写も同じように長い・

ビールメーカー勤務の主人公として会社での話もあるがワイン探しの幕間ってかんじか


で メインの話であるワインなんだが 下戸の私にとっては正直わかりません
wikiには「ワイン初心者にも分かり易い独自の表現が受け入れられ人気作となる」とあるが それでもワインなどほとんど飲んだことがない私には ワインの味の表現はイマイチ理解できん・
私が感じる このマンガの面白さはワインの表現ではないので別にかまわんけども

「ヒカルの碁」と同じくマンガの主題の内容が理解できなくても面白く読めた作品だった


まあ ワインの先物取引で財を成したとはいえ 主人公の父親や遠峰がワインの評論家って言う仕事であんなにいい生活できるの?とか モナリザをみて感じることなんて個人で千差万別なのにそこからワインを当てることなんてできんの?なんて思ったけど・ まぁそこはね・・



中古本屋には16巻が抜けていたので15巻の使途のテーマが初恋のところまでしか読んでないが そのうちTSUTAYAのコミックレンタルで借りて読んでみよう・ 
さすがにこのコミックの巻数は所有するにはちょっと場所をとる・・




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神の雫(27) (モーニングKC)












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